ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

9/14日 秋の空を見ています。

2020-09-14 11:42:56 | 草花
9月14日は自民党総裁選候補のお三方にとっては気が揉める一日でありましょう。
恐らく午後4時前にはお山の大将が決まることでしょうが、選挙に勝ったら勝ったで、大変な重責を担うことになるわけですから、ご苦労様なことですね。

そういうこととは関係なく生活している小生ですが、メールでこんなものが来ました。
YMAPさんのサイトで「山の日」(今年は8/10日)を記念して(https://yamap.com/)「山の日記念 川柳大賞」という企画をしたところ、3958句の応募があったそうです。
その中から”大賞”が決まるそうですが、現在は最終選考段階のようです。
先ず30句ほどに絞り込んでその中から選び出すようですが、小生的に面白いな・・・と感じた句もありました。

♪くだったら 登り返しは 倍返し♪  :槍沢直樹(40代/男性)
半沢直樹をもじっているところも面白いと思いました。

♪県またぐ ピーク手前で Uターン♪  :マジメカ(50代/男性)
コロナ禍の世相を反映していますね。

ここのところ朝方の涼しさは心地よいですね。
どういう訳か本日は朝五時頃に目が覚めてしまったので、空を見に外に出てみましたところ、月と金星が東の空で輝いていました。
二十六夜の月と金星 ↓

この月は「二十六夜」の月であり、「有明の月」でもあり、その形から「眉月」とも呼ばれます。
金星は右下で記入した赤い点4っつの交点にあります。



有明の月 ↓

月をズームアップします。



金星 ↓

同じく金星をズームアップします。



夜明直前の東の空 ↓

「朝ぼらけ」と「有明の月」が同居するとどうしても
♪朝ぼらけ有り明けの月と見るまでに吉野の里に降(ふ)れる白雪♪
という歌を思い出してしまいますね。  季節についてはまるで違うのですが・・・・・



眉月 ↓

これは同じ今日の月なのですが、ほぼ正中した時刻付近のものです。



飛行機雲とのツーショット ↓

月は、今度は左下で画中に記した黒い点との交点にあります。



秋の雲 ↓



本日の午前中は筋雲が優勢になっています。



銀杏 ↓

まだ少し早いのですが、銀杏の実が熟れ始めています。


団栗 ↓

クヌギの団栗もぼつぼつ落ち始めています。
コメント (4)
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