ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

月の満ち欠け 日没 冬の星空 そして霜の朝

2021-01-16 14:23:44 | 草花
TVの年末年始映画を録り溜めしていたものを鑑賞しながら、これまでを過ごしてきましたが、やっとそれの在庫がなくなりました。

その間、新型コロナは相変わらず猛威を振るっていて、海の向こうでは超大国の大統領が断末魔の抵抗をやっている間に全体主義的な国々が変な動きを加速させているようです。

このコロナ騒ぎの後では世界中が、将来的な予測不能のような激変期になるのでしょうか。

小生はと言いますと、例によって、月の満ち欠けを追ってみたり、日没ショーを眺めたり、冬の夜空を見上げたりしながら毎日を送ってきていました。

月の満ち欠けはずっと追ってはいましたが、写真を撮れない日もありました。

月齢23.3 ↓

一月七日の月です。

月齢24.3 ↓

一月八日のもの。

月齢25.3 ↓

これは一月九日。

月齢26.2 ↓

十日の月です。

この後天気の状態や、新月期に入ったので写真を撮れませんでした。

そして昨日の月 ↓

まだ暮れ残る空の明るいうちに塒に帰るカラスも写りましたが、この時間では計算上の月齢は2.1になります。

月齢2.2 ↓

どっぷりと暮れた昨日のこの時間では月齢2.2で、これは三日月になるそうです。

上下に月齢2.2 ↓

水面に映った月も仲間に入れました。対称形になります。



そして先日の霜の朝 ↓

前日が雨降りでしたので、この朝は強く霜が降りました。



昨日の日没ショー ↓



やや横に拡がった貫禄の太陽です。






昨夕は空中に水分がたくさんあったようで、太陽が眩しすぎなくて、日没を眺めるには好都合でした。



オリオン座と冬の大三角 ↓

近頃は夕暮れ時には木星と土星を見ることができなくなりました。
夜の八時頃にはオリオン座を見て、10時頃に冬の大三角(上掲写真のベテルギウス、プロキオン、シリウス)と冬のダイヤモンドを見ると、我が家からの星見の楽しみは終わりです。
翌朝6時頃に天頂付近に北斗七星、春の大曲線を見る程度で空が明るくなってきます。
これからは月が太くなってきて、太陽からも離れてきますので、昼間から月見の楽しみが始まります。
コメント (6)
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