「皆さんは水星を見たことがありますか?」
斯く問いを発している小生は、恥ずかしながら、それと認識して水星をはっきりと見たことがありませんでした。
かつて九大惑星を、「水・金・地・火・木・土・天・海・冥」という覚え方で習いました。
(しかし、冥王星は2006年8月の国際天文学連合(IAU)総会で惑星から準惑星という位置づけに変わりました。)
金星は「明けの明星」・「宵の明星」として親しまれてきましたが、それよりももっと太陽に近い水星を見ることはなかなか難しいもの・・・・と思っていました。
しかし、1月24日の夕暮れ直後に一番見やすい場面が訪れるということを知りました。
星のことですから、その日に急に見えるようになるわけではなくて、その前後の日にちでも見えるに違いないと思い、昨日いつも出掛ける田園地帯に行ってきました。(金・土・日と天気は崩れそうなので・・・・・)
目当てにした水星は日没後30分ほどして、西の空がやっと暗さを増したころに、南西の方角でやや低い位置に見えてきました。
(記事の最下端に写真を入れます。)
まずは、日を追って月が満ちて行く様子です。 ↓
月齢3.1 ↓
1月16日のものです。
月齢4.2 ↓
1月17日のもの。
月齢5.1 ↓
1月18日のもの。
月齢6.2 ↓
1月19日のもの。
月齢7.1 ↓
そしてこれが昨晩(1/20日)のものです。
参考までに・・・・、本(1/21)日の月は上弦の半月になります。
ナンテン ↓
冬の真っ青の空にナンテンの赤い葉が鮮やかです。
スイセン ↓
今が旬のこの花は、さかんに切り取られて墓前に飾られていきます。
日没ショー ↓
落日、そしてカラスたちは塒へ ↓
夕空遠くに鈴鹿の山 ↓
鎌ヶ岳(左)と、右は御在所岳です。直線距離60kmほど先の山並みです。
火星 ↓
月以外ではこの星が一番初めに見えました。
水星 ↓
この星をカメラに収めたのは初めてのことでした。
斯く問いを発している小生は、恥ずかしながら、それと認識して水星をはっきりと見たことがありませんでした。
かつて九大惑星を、「水・金・地・火・木・土・天・海・冥」という覚え方で習いました。
(しかし、冥王星は2006年8月の国際天文学連合(IAU)総会で惑星から準惑星という位置づけに変わりました。)
金星は「明けの明星」・「宵の明星」として親しまれてきましたが、それよりももっと太陽に近い水星を見ることはなかなか難しいもの・・・・と思っていました。
しかし、1月24日の夕暮れ直後に一番見やすい場面が訪れるということを知りました。
星のことですから、その日に急に見えるようになるわけではなくて、その前後の日にちでも見えるに違いないと思い、昨日いつも出掛ける田園地帯に行ってきました。(金・土・日と天気は崩れそうなので・・・・・)
目当てにした水星は日没後30分ほどして、西の空がやっと暗さを増したころに、南西の方角でやや低い位置に見えてきました。
(記事の最下端に写真を入れます。)
まずは、日を追って月が満ちて行く様子です。 ↓
月齢3.1 ↓
1月16日のものです。
月齢4.2 ↓
1月17日のもの。
月齢5.1 ↓
1月18日のもの。
月齢6.2 ↓
1月19日のもの。
月齢7.1 ↓
そしてこれが昨晩(1/20日)のものです。
参考までに・・・・、本(1/21)日の月は上弦の半月になります。
ナンテン ↓
冬の真っ青の空にナンテンの赤い葉が鮮やかです。
スイセン ↓
今が旬のこの花は、さかんに切り取られて墓前に飾られていきます。
日没ショー ↓
落日、そしてカラスたちは塒へ ↓
夕空遠くに鈴鹿の山 ↓
鎌ヶ岳(左)と、右は御在所岳です。直線距離60kmほど先の山並みです。
火星 ↓
月以外ではこの星が一番初めに見えました。
水星 ↓
この星をカメラに収めたのは初めてのことでした。