ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

1/22日 春を待つ洋ランのつぼみ 連日眺める大寒の夜空の星たち

2021-01-22 13:09:48 | 草花
大寒に入ってから、本日は比較的寒くはない雨降りとなっています。この空模様は明日・明後日と続くようですが、その間も気温は比較的ゆるめでもつようです。

薄い雨の中でまだ咲いている花を見ていました。

カンアオイ ↓

去年の晩秋からずっとこの姿を保っています。



菊の花 ↓

墓前に供える花もこれで最後のものとなりました。菊の花はこんな時期まで咲き続けてくれますので大変役に立っています。



次の二つは家の中ですが、寒さのためにつぼみから開花まで進みません。
シンビジウム ↓

開花は3月頃になるのでしょうか。



オンシジウム ↓

こちらは気温の条件が整えば花が開きそうです。



お天気が崩れそうでしたので、昨日は再び、いつも星を眺める開けた田園地帯に行ってきました。

まずは日没ショー ↓









昨日の空は水分が多く感じました。そのために写真に撮りやすい太陽だったように感じました。

日没後は空が暗くなるまで、30分ほど待ち、やっとのことで西の空に水星が見えてきました。
水星 ↓

連日になりますが、再び水星を見ることができてありがたいことです。今回は三脚を据えて撮りました。



月齢8.2 ↓

上弦の半月です。



火星 ↓




オリオン ↓




シリウス ↓




そして冬の大三角 ↓

これを見てから家路につきます。

夜中に外に出て星空を眺めた時には空は雲に覆われて、雲の向こうに月の所在をわずかに窺がえる程度になっていました。一夜明けると、案の定、本日の雨降りとなっています。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする