ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

58年ぶりの松本城。中の部(3の2)   付録:22日晩の立待月

2024-07-23 13:06:14 | 草花

松本城シリーズの二番目(中の部)です。

それと一緒に記事の末尾に22日晩の立待月を付録でつけておきます。

少し歩を進めていきますので、天守閣の見え方が少しずつ変化していきます。

 

 

埋め(うずみ)橋 ↓

もともとは堀の中に塀を築き、敵の移動を妨げる足駄塀あしだべい(目隠し:堀の中に杭を連続して打ち込み、水面上約1メートルの所から板塀を立て、その上に屋根を付ける)があったことが知られているが、構造が詳らかでないため、昭和30年(1955)に朱塗り八ツ橋型のこの橋が架けられた。埋橋の名は埋門から架かる橋のためつけられたとのこと。

 

堀端の大ケヤキも”国宝級” ↓

 

池に花 ↓

 

 

 

これも見事な景色 ↓

 

だいぶ回り込んで来ました。 ↓

 

 

城外の道路にも大ケヤキ ↓

 

 

 

二の丸裏御門橋 ↓

 

 

二の丸御殿跡 ↓

 

城の外周を歩くにつれて天守閣の姿がどんどん変わっていきます。二の丸御殿側はどちらかと言うと

裏側という感じになりますね。

 

 

付録:22日晩の月 ↓

出はじめを撮っていますので、随分赤味を帯びています。この時の月齢は16.5でした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする