松本城シリーズの二番目(中の部)です。
それと一緒に記事の末尾に22日晩の立待月を付録でつけておきます。
少し歩を進めていきますので、天守閣の見え方が少しずつ変化していきます。
埋め(うずみ)橋 ↓
もともとは堀の中に塀を築き、敵の移動を妨げる足駄塀(目隠し:堀の中に杭を連続して打ち込み、水面上約1メートルの所から板塀を立て、その上に屋根を付ける)があったことが知られているが、構造が詳らかでないため、昭和30年(1955)に朱塗り八ツ橋型のこの橋が架けられた。埋橋の名は埋門から架かる橋のためつけられたとのこと。
堀端の大ケヤキも”国宝級” ↓
池に花 ↓
これも見事な景色 ↓
だいぶ回り込んで来ました。 ↓
城外の道路にも大ケヤキ ↓
二の丸裏御門橋 ↓
二の丸御殿跡 ↓
城の外周を歩くにつれて天守閣の姿がどんどん変わっていきます。二の丸御殿側はどちらかと言うと
裏側という感じになりますね。
付録:22日晩の月 ↓
出はじめを撮っていますので、随分赤味を帯びています。この時の月齢は16.5でした。