ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

12/23日 平成の「天皇誕生日」ですが平日 下弦の月 山望そして「遠足」

2024-12-23 17:08:33 | 草花

本日は上皇様の91歳の誕生日でした。お父君の昭和天皇はご長寿で、崩御されたのが87歳でしたので、今の上皇様の方がすでに年齢的には上回っているのでしたね。 日本国内は平和であり、めでたいことではないでしょうか。

もぅ一つ忘れてはならないのが、この日が極東軍事裁判で死刑判決を受けたA級戦犯7名の絞首刑が執行された日であるということです。戦勝国側は当時の皇太子誕生日にわざわざ7名の死刑執行したということになりますか?(1948年)

第40代総理大臣 東條英機は教誨師花山信勝(浄土真宗本願寺派僧侶)に影響を受け、浄土真宗に帰依した。その後は独房で経本などを読み念仏をする毎日となった。執行前日、明日の執行を告げられた東條は「死ぬ時期は、いい時期だと思います」と述べ、国民に対する謝罪、「平和」の捨て石となり得ること、陛下に累を及ばさないことなどを告げた。そして阿弥陀仏に帰依したことで、「喜んで死んでいける」と語っている。(ネットより抜粋)

戦争に負けたから罪人となり、勝った方は空襲や、広島長崎で無辜の民を大虐殺しても何ら罪を負わず、涼しい顔して大統領を務めた、ルーズベルトやトルーマン特にトルーマンなんて輩は絶対地獄で未来永劫彷徨っていて欲しいものです。

21日月齢20.4 ↓

撮影は夜中の11時49分。今年夜に見る月の見納めです。これ以降は早朝の月を見ることになります。

 

本日(12/23)早朝の下弦の半月 ↓

撮影は早朝5時48分。月齢は21.6でした。

 

本日(12/23)午前中は良い空でしたので、いつもの高所に上がります。

しかし、生憎、木曽御嶽は見えず ↓

 

恵那山も微妙 ↓

 

ところが南木曽岳は ↓

南木曽岳・・・いつもは中央アルプスの連嶺の手前・下の方で、山体に溶け込んでしまって、ほとんど

見えなくなっていたのですが、背後の中アに雲がかかっているので、手前の南木曽が見えていました。

 

山望は芳しくなかったので下り、少し歩くことにしました。

 

重原の八幡社 :

由緒書き ↓

いつもは通り過ぎていた神社ですが、今回は立ち寄って行きます。街中のお社ですが、入ってみると

かなりの広さがあり、手入れもされていて、あたりは清浄感が漂います。

鳥居から拝殿までの奥行きは適当にあります。

 

参道には古木が立ち並びます。

 

本殿 ↓

 

社名額 ↓

 

主棟鬼飾り ↓

中心に「神」とあるのは初めて見たように思います。それからそのわきの一つ巴もそうかもしれません。

コメント (2)
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