本日は上皇様の91歳の誕生日でした。お父君の昭和天皇はご長寿で、崩御されたのが87歳でしたので、今の上皇様の方がすでに年齢的には上回っているのでしたね。 日本国内は平和であり、めでたいことではないでしょうか。
もぅ一つ忘れてはならないのが、この日が極東軍事裁判で死刑判決を受けたA級戦犯7名の絞首刑が執行された日であるということです。戦勝国側は当時の皇太子誕生日にわざわざ7名の死刑執行したということになりますか?(1948年)
第40代総理大臣 東條英機は教誨師花山信勝(浄土真宗本願寺派僧侶)に影響を受け、浄土真宗に帰依した。その後は独房で経本などを読み念仏をする毎日となった。執行前日、明日の執行を告げられた東條は「死ぬ時期は、いい時期だと思います」と述べ、国民に対する謝罪、「平和」の捨て石となり得ること、陛下に累を及ばさないことなどを告げた。そして阿弥陀仏に帰依したことで、「喜んで死んでいける」と語っている。(ネットより抜粋)
戦争に負けたから罪人となり、勝った方は空襲や、広島長崎で無辜の民を大虐殺しても何ら罪を負わず、涼しい顔して大統領を務めた、ルーズベルトやトルーマン特にトルーマンなんて輩は絶対地獄で未来永劫彷徨っていて欲しいものです。
21日月齢20.4 ↓
撮影は夜中の11時49分。今年夜に見る月の見納めです。これ以降は早朝の月を見ることになります。
本日(12/23)早朝の下弦の半月 ↓
撮影は早朝5時48分。月齢は21.6でした。
本日(12/23)午前中は良い空でしたので、いつもの高所に上がります。
しかし、生憎、木曽御嶽は見えず ↓
恵那山も微妙 ↓
ところが南木曽岳は ↓
南木曽岳・・・いつもは中央アルプスの連嶺の手前・下の方で、山体に溶け込んでしまって、ほとんど
見えなくなっていたのですが、背後の中アに雲がかかっているので、手前の南木曽が見えていました。
山望は芳しくなかったので下り、少し歩くことにしました。
重原の八幡社 :
由緒書き ↓
いつもは通り過ぎていた神社ですが、今回は立ち寄って行きます。街中のお社ですが、入ってみると
かなりの広さがあり、手入れもされていて、あたりは清浄感が漂います。
鳥居から拝殿までの奥行きは適当にあります。
参道には古木が立ち並びます。
本殿 ↓
社名額 ↓
主棟鬼飾り ↓
中心に「神」とあるのは初めて見たように思います。それからそのわきの一つ巴もそうかもしれません。