ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

師走の始めの日に”遠足”

2024-12-02 20:26:14 | 草花

12月の始めの日に、災害非常食の乾パンが賞味期限切れしていることに気づき、、これを昼食にすることに決めて、

”遠足”に出かけることにしました。

空が綺麗に晴れ上がっていましたので、初めにいつも山望に上る付近の高楼に行きます。

木曽御嶽 ↓

タイミングぴったりで、白く雪を纏った霊峰を、この冬初めて見ることが出来ました。

 

中央アルプスも ↓

この山域も雪を纏い始めています。残念ながら雲に邪魔されています。

 

師走入りの朝 ↓

他の山並みは雲に邪魔されてよく見えません。 付近の町並みには穏やかに朝日が当たっています。

 

これにて山望は終わり、精力的に歩き回ることにします。

 

ビワの花 ↓

ビワの花も咲き出してきています。

 

黄葉 ↓

公園を囲む並木の中にひときわ高く黄金の高木がありました。ポプラかな?

 

こちらは紅葉 ↓

同じ公園ですがこちらは紅く決めています。アメリカフウのようでした。

 

川沿いに河口目指して歩きます。この辺は潮の干満を受ける水域です。

コガモでしょうか。このあと飛び立つのかと思いましたが、飛ばずにまた水を泳いでいきます。

 

境川浄化センター ↓

辿り着いたのは衣浦港の最北部付近で、刈谷市では衣崎町と言う地で、ここに7市2町の下水を処理する

施設があります。「境川浄化センター」というこの地方の537,292人、一日あたり処理量180,154立米を

こなす「力持ち」?であります。 ここまで来て、我が刈谷市は海を持っているのだ・・・と実感します。

 

処理水排出口 ↓

最終処理した水が排出されています。

 

ハゼ釣り ↓

そのそばで釣っている人。名古屋ナンバーの車で来ていました。

「狙い目」を聞くと、ハゼとのことです。

処理水の排出口近くで釣れたハゼを食べるのはチョット、チョット・・・とは感じましたね。

コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 弘法大師にゆかりの三か所と... | トップ | 三河一向一揆に所縁のお寺、... »

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お早うさんです (縄文人)
2024-12-03 07:26:01
*乾パンのむかし懐かし非常食
       此れをば持ちてエッチらほっちら(縄)

   * 公園の高き木々をや黄葉す (縄)

blog説明文をば5・7・5に並べました。

排水溝の処に葦がたくさん見えます。
最近は此れを採取してきて、年寄の日向ぼっこをしながらヒト工夫しています。(加工作業)
さて何が出来ますやら・・・・。
返信する
こんにちは (多摩NTの住人)
2024-12-03 18:43:44
冬の遠足は良いですね。小春日和だったので私も高尾山まで遠足してきました。ハゼはいませんでしたがハゼノキは良い色でした。
返信する
縄文人様へ (ぶちょうほう)
2024-12-04 17:45:51
縄文人様 ご訪問いただきましてありがとうございます。
一日遅れのレスとなり面目ありません。
昨日(12/3)は一日中自転車で出かけていました。
安城と岡崎のお寺さん巡りをしていました。
翌日の今日も今日とて・・・・お医者に行ったり、外出したりして小忙しくしています。
この記事の時は朝食後に歩きだして薄暗くなるまでの結構ハードな遠足でした。
乾パンは昔ほどでもありませんが、美味しいとまではいきませんね。
でも、ご飯粒替わりはちゃんと務まるようです。
今の公園の木々は一年中で一番見栄えが良いようです。
葦を使ってさてどんな工芸品?が出来上がるのでしょうか。
返信する
多摩NTの住人様へ (ぶちょうほう)
2024-12-05 22:22:57
多摩NTの住人様 ご訪問いただきましてありがとうございます。
レスが遅れてしまい済みませんでした。
この日は穏やかな良い一日でしたね。歩くといろいろなものをスローペースで眺められるので、事物に対する親近感と言うか、没入感が深まりますね。
高尾山のハゼノキの紅葉も素晴らしいものがあったのではないでしょうか。
この遠足では9月19日の退院以後では最大歩行数を歩くことが出来て、満足でした。
返信する
木曾御嶽 (おみや)
2024-12-06 07:42:35
おはようございます。
、木曽御嶽、のぼったことあります。いい山でした。
返信する
おみや様へ (ぶちょうほう)
2024-12-07 09:58:30
おみや様 ご訪問いただきましてありがとうございます。
木曽御嶽は単独の峰で標高も高くて大きい、信仰の山としても崇められてきた山でしたね。
もちろん登山対象としても魅力的な山でしたが、先般の噴火事故で大きな犠牲を出してしまいました。
そのことが痛ましくて残念です。
返信する

コメントを投稿