ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

春を待つ.:庭にくる野鳥たちと、すでに春が来ていた草花たち

2024-02-20 04:21:14 | 草花
春先の雨が月曜から金曜日まで5日も続く模様で、土曜日に一息ついたかに思えば、その翌日もまた雨。
こういう気候は何という呼び名がついているのでしょうか。
先日庭の草花の植え替えをやったばかりで、この雨は大変ありがたいことなんですが、その反面、山の神様は、
「洗濯物が乾かない」・・・ということで、不満顔です。確かに何事も利害の相反することはあるものですね。

気温が割合高い、その点では過ごしやすい日が続いて居てありがたくも思います。
近頃の拙庭の様子を(繰り返しにはなりますが)出すことにします。

イソヒヨドリ ↓ 17日


雀 ↓ 17日夕


ヒヨドリ ↓ 18日朝


ムクドリ ↓ 18日


セキレイ ↓ 18日


ツクシ ↓ ↓ 18日




シュンランの蕾 ↓ 18日


クリスマスローズ ↓ 18日


オキナグサの新芽 ↓ 18日


フジバカマの新芽 ↓ 18日


ハコベ ↓ 18日


ツメレンゲ ↓ 18日


花も美しいですが、地面から萌え出したばかりの草たちの姿はイキイキとして美しく、頼もしく見えます。



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2/16日は極上の山岳景観だった。

2024-02-18 04:59:44 | 草花
一昨日(2/16日)は、ここのところ続けていた筋トレ疲れで腰も痛かったので、筋トレの代わりにウォーキングにしました。
歩き始めが午後であり、それほどには優れた空模様でもなかったので、山岳景観には期待をせずに、 それでもいつも行く
高楼に上って行ったものです。
最上階(14階)まで外階段を212段上り詰めると、驚くなかれ、極上の景観が展開されていました。
その一瞬「息をのむ」・・・という表現がぴったりの、この冬一番の景観に見惚れてしまいました。
空の上の方には薄雲が掛かっていましたが、遠くの山にはそれがありませんでしたので、所謂「高曇り」状態だったのでしょうか。
その景色をご賞味あれ。
木曽御嶽 ↓


奥三界岳 ↓


中央アルプス ↓


中央アルプスと恵那山 ↓


恵那山単独 ↓


恵那山・大川入山・蛇峠山 ↓


加賀の白山 ↓


能郷白山 ↓


伊吹山 ↓


鈴鹿の人気の山域 ↓ (鎌が岳と御在所岳)


至福の時間をしばし過ごして、高楼を下り、付近をぐるっと回り、家には薄暗くなってから帰着しました。
たくさん歩いて…疲れて、・・・お陰さんでよく眠れてしまいました。
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14,15,16日 三日分の日記

2024-02-17 04:58:40 | 草花
二月は逃げる・・・・blog更新をぼやぼやしていると、二月に逃げられてしまいそうです。
そこで14・15・16日と三日分の画を寄せ集めて無理押し気味に更新します。
14日夕刻の雀たち ↓

この4羽が今のところの常連となっています。



14日曇り空に飛行機雲 ↓

14日の夕方は曇り空でした。飛行機雲もメリハリが利かない。



14日夕空 ↓

したがって、夕焼けも鈍い色で焼けています。



14日の月 ↓

月齢4.4の月ですが、これ以後は雲に隠れてしまいました。



15日夕方少し前 ↓

ここのところ椋鳥がつがい?でやってきて、雀が寄ってこないように餌の見張り番をしているように見えます。



15日夕刻の雀 ↓

それでもムクドリの近くに来ていて、ムク君が飛び去るまで長い時間辛抱、強く待っています。



小競り合い ↓

やっとムク君が居なくなったら今度は仲間内で小競り合いしています。



16日メジロ ↓

良い日差しに便乗して隣の町まで歩きました。道端でピィ、ピィ鳴いていたので立ち止まって様子を見ると、1本の梅の木に
メジロがたくさん来ていました。およそ10羽くらいでしょうか?忙しく動き回っていましたね。



その梅の木 ↓

隣の町の、時々立ち寄るお寺さんの裏庭に植わっていたこの木は伸び伸び育ち、大きなものでした。



16日の月:上弦の月 ↓

明るい空の高いところで見つけました。この時の月齢は6.4です。上弦の月で、弓張月ともいうそうです。
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〇鳥〇月 (花と風がない記事)

2024-02-13 17:35:18 | 草花
敷島の大和心を謳いあげるなら、花鳥風月に尽きると思いますが、この中で風については写真に撮ることはできませんが、NHKのTVドラマの「正直不動産」という劇中では不動産屋の営業マンである主人公が顧客の前では風に吹かれて(都合の悪いことでも)嘘をつけなくなってしまう・・・・そんな物語の設定ですが、肝心の「風に吹かれる様を」見える化しています。もちろんCGを使ってのことですが、風を見せる工夫を見せてくれます。

小生の場合の「風」は英語のSceneryという概念に無理やりこじつけて、(美しい)自然の「風景全体」を指すことにしています。
山を歩いている時の「風」は、山岳景観が「風」(=自分の定義した風景全体)であったわけです。

しかし、今は山を歩いていないので花も風も無くて、記事の花鳥風月は「〇鳥〇月」という寂しさです。
雀 ↓

一年前には15~16羽集まってきたものですが、人間不信がここまで進んでしまいました。


カラス ↓

お呼びではなかったハシボソガラスがやって来ています。この界隈では最強の野鳥かと思います。



イソヒヨドリ♂ ↓ ↓



拙庭に初めて姿を見せた鳥で、ネットの野鳥お尋ねサイトで名前を教えていただきました。
よくよく眺めるとかなりチャーミングに思えてきます。



12日の月は三日月 ↓

夕暮れに西空で見つけました。月齢は2.4です。



セキレイ ↓

畑の土起しをしていたら、すぐ近くに来て、餌探しをしていきました。


椋鳥 ↓

最近つがいでやってきますが、雀を追い払って、餌を独占します。



13日の「夕月」 ↓

明るい空の中で探し出そうと頑張りましたが、太陽が西に傾き光量が減じられる頃、やっとのことで見えてきました。月齢3.4。
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花や芽、若草の萌え出しもあるが寒さの試練はまだ続きそう。

2024-02-09 05:07:58 | 草花
本日(2/8日)は風が緩くて、比較的寒くない一日でした。しかし、来週はまた寒い日がやってくるようです。
世間は大変なことばかりであふれていますが、月並みですが、それこそ「冬来たりなば、春は遠からじ」であって欲しいと思います。
小生はと言えば毎度おなじみのぐ~たら生活を送るばかりです。
今日は殺風景な我が庭をいつもよりは少しだけ念入りに見て巡る?(狭いのに)ことにしました。

クリスマスローズ ↓

今年の出来栄えは、手入れ不足で元気がありません。これからは時間をかけて必ず愛倍することを心がけます。


長いトゲ ↓

立派な棘・・・・「触れば刺すぞ」  人間を拒絶しているこの生き様  「植えたのは私なんですが。」


ユウスゲの芽生え ↓

今年は何輪の美花を見せてくれるか。



セッコク種の莢 ↓

この莢の中にごく微細な種があって、その種から無菌培養で栽培するという方法もあるそうです。
しかし、それは素人には敷居が高そうです。



フクジュソウ ↓

ホームセンターで売れ残った最後の一株をなんと値引きなしで定価のまま購入しました。
とても弱弱しくて、ひげ根がぐるっと断ち切られていてとてもまともには育ちそうにありませんでした。
まぁ、運試しに正対していこうと思っています。



花梨の春芽? ↓

どうやら花芽もついているようです。


柿の、これも春芽? ↓

一体、春芽という言葉はあるのでしょうか。 



ソシンロウバイ ↓

昨年播種した、実生の一年生です。うまく育ってくれるといいのですが。



フキノトウ ↓

年末のあの芽がここまで進んできました。



椋鳥 ↓

これはつがいでしょうか。



ムクと雀 ↓

手前の雀は左側のムクに排除されてしまいました。



雀が4羽 ↓

ムクに排除された雀たちは柿の木で待機しています。この後、無事餌にありつけましたとさ。
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