ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

昨晩(7/20)の十五夜の月と、今晩(7/21)の十六夜満月の出始めと空に昇った二種類の月

2024-07-21 22:02:08 | 草花

真ん丸の月を比べてみようと思い、三つの画を貼ります。

昨晩(7/20)は、初めのうちこそ雲に邪魔されていましたが、夜の十時ころになると、すっかり雲も取れて煌々と輝いていました。

7月20日午後10時ころの月 ↓

この時の月齢は14.5でした。新月から数えて15番目の十五夜の月です。

 

 

そして今晩は、7月21日で十六夜の満月となります。まずは出始めの赤味を帯びた月 ↓

7/21日午後8時ころ、まだ低いところにある月で澱んだ色の満月です。月齢は15.5。

 

つぎに、それから少し経って7/21日午後10時少し前の月です。今度は明るく輝いていました。 ↓

同じ十六夜ですが、月齢は少し進んで、15.6になっていました。

 

 

こうして並べてみると7/20日の月と、7/21日の月と比べても丸さの点では変わりがあるようには見えませんね。

しかし、同じ晩の月でも出始めと空高くに昇った月では色が大分違います。

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今晩の望月 (新月から数えて十五番目の月(十五夜月)です。)

2024-07-20 21:07:42 | 草花

梅雨が明けたら猛暑が襲ってきていますが、それでも空模様は未だ安定感に掛けていて、今晩などは雷に警戒する必要があるとの予報でした。せっかくの十五夜月(望月)なのにがっかりしていましたが、それでも「念のために・・・」ということで夜空を見上げてみると・・・・、雲の向こうに月の一部分が見えているではありませんか。

そこで俄然、気分が昂揚してお月見モードになりました。

(写真七枚) ↓ 時間順に並べていますが、いずれも月齢14.5でした。

 

 

 

 

 

 

なお十六夜の明日は満月となりますので、もしも夜空が澄んでいれば、久しぶりに天体望遠鏡で

覗いてみようと思います。

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梅雨が明けて  やっと月が見られるようになって来ました。

2024-07-19 21:49:49 | 草花

東海地方は18日に梅雨が明けたようです。 もっとも自然界ではこの一週間ほど前からクマゼミの鳴き声が聞こえていましたので、いつ”梅雨明け宣言”が出されても良いような状態ではありました。

しかし、日が暮れると決まって雲が広がり、月の写真を撮れない日が続いていました。

ところが梅雨明けが発表されたその日から月の姿を見ることが出来るようになりましたので、明けたことが実感できたという次第です。

18日の月 ↓

これは十三夜の月ということになります。月齢は12.5。

 

19日(本日)の月 ↓

この月は小望月と言われ、この時の月齢は13.6です。

なお明日(20日)は十五夜ですが、満月は翌21日の十六夜の月となります。

 

 

ヒルガオ ↓

本日(19日)強い日差しの中を自転車漕いで一回りしてきました。ヒルガアオは工場の駐車場で咲いていました。

 

 

 

ヤブカラシ ↓

この草にはアオスジアゲハが良く寄ってきますが、今回は蝶を見ませんでした。

 

 

ヤブカンゾウ ↓ ↓

 

昨日、歩いて回った場所でしたが、カメラを持っていなかったので、出直してきたものです。

 

 

ムラサキツメクサ ↓

花が球形ではなく、ほどけた様な姿で、ちょっとだらしなく見えます。

 

 

コブシの実 ↓

公園の外周に何本かありました。人間の方は暑さに負けそうな中ですがこの「拳骨君」は暑さに

へこたれてはいません。

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大相撲 二所ノ関部屋

2024-07-12 11:02:20 | 草花

名古屋場所が近づいてきました。

先日TVニュースで安城市に二所ノ関部屋(元横綱稀勢の里が親方)の宿舎があるということを知り、昨日、雨模様の空の下を自転車で見に行きました。

我が家から3kmほどの距離のところでしたが、幸いなことに雨に遭うことなく、稽古が始まるという8時を少し過ぎた時間に、その場所に着きました。

宿舎は民間住宅メーカーの住宅展示場内にあり、屋内には関係者以外は立ち入り禁止となっていて、外からも

高い塀と反射ガラスのためにのために、おそらくこの建物内部にある稽古場の土俵は見ることが出来ず、

稽古の様子も、迫力あるぶつかり合いの音すらも全く聞こえては来ませんでした。

 

二所ノ関部屋と言えば先場所優勝した新関脇大の里関が所属しているところですね。

この建物の裏側に自転車が10台ほど駐まっていましたが、おそらく力士たちのものでしょうね、

「稽古が終わった後、近場に自転車で出かける・・・・」というコメントを今朝の新聞で読んでいます。

 

大の里関が近くの定食屋に入ったら、お客のおばちゃんから「相撲が好き」と声をかけられてきたそうです。

そこで大の里関が「先場所は誰が優勝しましたか?」と問うたところ、「大の里」と答えたそうです。

ならばということでダメ押しで(大の里関本人が)「大の里強いですよね」って言ってみたけれど、その

おばさんは当の大の里本人と話していることには最後まで気づかなかったということでしたが、大関を有望視されて

いる新関脇のなかなかお茶目な一面も今朝の新聞記事で読みました。

 

建物の外にも屋根付きの土俵がありましたが、雨模様の一日でしたので、エアコンの利いた屋内での稽古

になっていたようでした。

 

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6月末~7月初旬まで 休みの間に見た草花など (下の部)

2024-07-11 10:08:14 | 草花

梅雨の時期は天気予報が難しいと聞いています。どうしてそうなるのか具体的な理由はまでは分かりませんが、たしかに天気が定まりにくいのでしょう。

今週はずっと雨マークの付いた東海地方ですが、アイサンギセイ(愛(知)・三(重)・岐(阜)・静(岡))・東海4県と言っても飛騨の槍ヶ岳から太平洋側の伊良湖岬までを含むのですから、とてもひとくくりで予測できるものではなさそうです。

それにしても湿気の多い日が続いて、鬱陶しいことです。

オニユリ ↓ ↓

一株だけにした庭のオニユリですが、下の段が咲きそろいました。

 

 

トウモロコシ ↓

てっぺんに雄花が先に出て、すぐに下の方に雌花(穂の毛が見えている)が出て来ました。

 

 

7日の二日月 ↓

月齢1.5の極細の月を見たのは7日夕方のことで、これから後は見えて来ません。

 

 

ガマ ↓

知立市の調整池の湿地でたくさん咲いているガマを見つけましたが、カメラを持っていなかったので、

出直して撮りに行きました。

 

 

カラスウリ(4枚) ↓

 

 

 

ガマを撮った帰り道にJRの線路際でカラスウリの蕾を見て、暗くなってから咲いたものを撮りに行きます。

夜に開いた花の撮影は、三脚を据えて、懐中電灯で照らしてリモコン・シャッターにて撮っています。

 

 

フリークライミング ↓

カラスウリ撮影の帰り道、クライミングジムを外から覗いて撮りました。

自分がその気になって壁に向き合った場合、これは相当難しいのではないかと思いましたね。

 

ISS(国際宇宙ステーション)の航跡 ↓

生憎の曇り空でしたが、雲の隙間を移動する姿を捕捉できました。

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