世界フィギュアスケート選手権2021が終了しました。
結果はみなさんご存知のように、アメリカのネイサンが圧倒的な点数で優勝しました。
確かに、完璧な演技とジャンプでした。私も思わずスタンディングオベーション。
以前よりまたまた成長しましたね。
残念ながら、我らが羽生結弦くんは3位。フリーでのジャンプが悉くうまくいかず、点数が伸び悩みました。
ネイサンの脅威的な完璧すぎる演技では、もう羽生くんでも追いつくのは無理だろう、と最初から思ってしまっていたので、むしろ3位、表彰台‼️おめでとう‼️という心境です。
この二人の差って、もう年齢差しかないのではと思ってしまう。肉体的に大きな問題だと思いますが、精神的な事も年齢によっていろいろと影響を受けてしまうかも。
ネイサンの完璧な演技が羽生くんに影響を与えたかもしれません。
それに、四回転も、練習し始めた年齢が習得に影響を与えるのではないでしょうか。
26歳といえども、体はすでにオジサン化してきてますからね。
ネイサンだって、5年経っても今のような演技やジャンプができるのかな❓
鍵山くんだって軽々。なんたって17歳ですから。
今が旬のネイサンと5歳年上の羽生くんでは羽生くんの分が悪いのでは、と思ってしまうのです。
しかしながら、全日本の羽生くんと今回のネイサンでは、どうなんだろう、とやっぱり考えてしまう。
それにしても、トップ4がアジア系とは、これ、如何に。
毘沙門天になれなかった羽生くん。元気がちょっとなかったですね。
でもやはり羽生君残念でした
ショートプログラムの時は見れなかったので遅くまで起きていましたからよけい残念、
でもネイサンとあれだけ嵯があったら仕方ないですね
見ていてもわかりましたものね
が、スポーツ選手には年齢という壁があるので、大変だなあ、と思っています。