LOVE - GOLDEN APPLE

投資とフィギュアスケート、映画とドラマに政治、その他諸々。
自分の興味ある事を勝手に綴っているブログです。

浅田真央さんの新しいプログラム  愛は翼に乗って/ Wind Beneath My Wings

2017-05-31 17:53:39 | フィギュアスケート
浅田真央さん、カナダから帰国。
新プログラムの振り付けのため、カナダに滞在していたようです。

そこで新プログラム発表❗️

演目のひとつは、ラフマニノフのエレジー スイートメランコリーだそう。

Rachmaninoff Plays his Elegie, Op 3 No 1
(ピアニストとしても有名だった作曲家本人の演奏)

この曲は、師のアレンスキーに献呈されていて、続くプレリュードとともに「幻想小品集」を構成しています。陰鬱のテーマからクライマックスのところまでの流れるような旋律は本当に心を動かされます。
が、この曲でどのようなプログラムになるのでしょうか。ファンは大騒ぎしているようですが、相変わらず、真央さんの選ぶ曲って暗いです。これが、グランプリシリーズのフリーの曲っていうことだったら、選曲、間違ってるんじゃないの、なんて突っ込み入れたくなりますが、今回はパーフォーマーとしての一曲。だから、安心て見ていられるかもしれません。


また、アンコールに滑ると思われる曲は映画「フォーエバーフレンズ」(原題Beaches)の主題歌である 愛は翼に乗って/ Wind Beneath My Wings です。

どちらかというと、この曲を選んでくれて、真央さんサンキューという感想です。
Bette Midler ファンにすれば、よくぞ、この曲を選んでくれた、という思いです。
真央さん、

「自分がここまで来られたのは、皆さんが応援してくださったからです。どんな時も、支えてくださった一人一人の方に感謝し、滑りで私の想いを伝えます」

なんて、涙が流れそうなことをおっしゃっていました。

この曲でBetteは1990年にグラミー賞最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞を受賞しました。まさに彼女の全盛期。Betteの曲の中でも私の好きな曲の一つです。
でも元々は1983年の頃に作成された曲で、Betteも曲をカバーして歌った一人。それが映画とともに大ヒットしたわけです。
この曲をどのように真央さんが滑るのか、それが一番楽しみです。
今回はBetteではなく、Lala Fabianだそう。Betteの歌声でなくって残念ですが、彼女の歌もまた味があって良いですね。

THE ICE、名古屋と大阪だけでしたっけ?
行けないと思うので、テレビで楽しみます。

これからもパーフォーマーとしての浅田真央を楽しみしています。


愛は翼に乗って/ Wind Beneath My Wings [日本語訳・英詞付き] ベット・ミドラー



Lara Fabian - Wind Beneath my wings (TLFM font leur show 2010)

世界プリンセス物語〜愛される理由とは?  &  世界プリンス・プリンセス物語

2017-05-30 11:52:11 | テレビ
最近NHKで放送されていた、この2つの番組。
「世界プリンセス物語」は昨年の10月頃にすでに放送されていたようですね。

この番組を通して、初めて、世界にはいろんなプリンセスがいるんだなと思った次第。また、最近は貴族でもなんでもない平民からあるいは外国からプリンセスを迎える王室が増えてきているようで、時代の様変わりを感じます。
でもヨーロッパ王室ってみんな親戚みたいなものだから、外部からの血を入れるということは、血が新鮮になって良いのではとも思えます。

それにしてもこの番組、雅子さまへの当てつけかしら、なんてイメージを持ちました。ら、ネットでもそのような意見を持った方は少なくなかったようです。
日本の皇室とヨーロッパの王室って存在意義が全く違うので、一概にヨーロッパのお姫さまの方が正しいとは言えませんが、それでも彼女たちは王室の一員として、最低でも公務は果たしています。でも、雅子さんはねえ、なんてことを考えてしまいました。それでも、神性さを感ずるところがあればまだしも、最近の着物姿を見ても、ダメだこりゃ的なイメージしか持てないので、本当に即位した時が心配になってしまいます。

ということは置いといて、今回の番組の中で一番印象に残ったのはオランダのマキシマ王妃の結婚に至るまでの過程。



もともとはアルゼンチン人。お父さんは政府の高官でした。そこまでは良いのですが、その時の大統領は独裁、恐慌政治を敷き虐殺などを行っていたということ。そんなところの人との結婚なんて、と当初は大反対されたようですが、徹底的な調査でお父さんは虐殺に関与していないということがわかりました。が、その代わりに結婚式には参列しないと事が条件だったようです。
そしてその結婚式に流れた曲がなんとも哀愁的。「さよならお父さん」というアルゼンチン民謡のようで、マキシマ王妃の結婚に対する決意が現れているようでした。今では3人の王女さまたちに囲まれていて、幸せそう。

世界プリンス・プリンセス物語で紹介されていた、モロッコのサルマ王妃。とってもお綺麗で気品があります。モロッコの女性の活躍に多大な影響力を与えているようです。



今回紹介されたプリンセスを拝見すると、皆さん、大変お綺麗ですが、綺麗なだけではなく気品があって自信に満ち溢れています。もともとそうなのか、地位がその人を育てるのか。でも皆さん、自分の立場というものをよく理解して行動しているように思えます。

最後、意外な感じがしたのはイギリスのハリー王子のこと。




ウイリアム王子の陰に隠れてハリーが報道される内容とは、ハチャメチャな行動と美女とのお戯れのような記事ばかり。
ですがその陰で、彼は彼なりにいろいろ考えていたんですね。お母さんが亡くなった時はまだ9才。葬儀の時のビデオを見ると、母の死に一番堪えているのがハリーに見えました。お母さんが亡くなった後、誰がハリーを心から支えたんだろう、と考えてしまった。今、ダイアナさんと同じような活動を行っているということを見て、お母さんの死が計りしれない影響をハリーに与えたのですね、と思ってしまいました。

池上彰さんは、モナコ王妃のことを「自分が選ばれたら、選ばれた者の責任が生まれ、位が高ければ高いほど、人々のことを考えなければいけない、という責任感をきちんと持てる方」と言っていましたが、これはすべての王、王妃および王家の皆さんに当てはまることではないでしょうか。
日本の皇室も同じと思います。だからこそ国民から愛される存在。国民から愛されなくなったら、存在意義もなくなるのではないでしょうか。

私は日本の皇室は「いるだけで国民に神聖さと安心感をあたえてくれる存在」だと思っています。またヨーロッパの王室と違い、日本の皇室は神的にも非常に重要な役割も持っているところと思っています。果たして、今の皇室はそのような神聖な雰囲気や内面の安心感を国民に与えてくれているでしょうか?

交通事故の恐ろしさ

2017-05-29 15:38:04 | 日記
先日、知人に久しぶりに会って驚きました。

まるで別人。
というのも交通事故にあったからということを聞いて、本当にびっくりしました。

その交通事故とは相手が100%近く悪いというもの。私の知人は普通に公道をバイクで走行していました。そこに、横から急に自動車が一時停止もせずに公道に出ようとして衝突。
運の悪いことに、知人はハーフのヘルメットしかしておらず、あごひもも結んでいなかったということで、衝突時そのヘルメットが飛ばされたのでしょうか。
頭部を打撲して、外傷性脳出血で入院していたそうです。
それだけで済めば良いのですが、その後、脳出血を再発。運良く、麻痺などは残りませんでしたが、「どうしてこんなことになってしまったのか」というようなうつ状態が強くなってしまい、今では廃人のようになってしまっています。
そのため、見かけは70代とかそれ以上に見えてしまいます。まだ50代なのに。。。

これが骨折だけだったらまだよかったとは思いますが、頭のダメージは辛いのものがあります。

ヘルメットをきちんとしたものをかぶっていなかったというのは、田舎であまり車も走っていないところなので、油断したのかもしれません。

相手の方は外国人?とか聞いたこともありますので、保証とかどうなっているのか、それも心配するところ。

命がまだあるだけでも儲け物かもしれませんが、交通事故は一瞬のことで人生が変わってしまいます。ニュースではいつも耳にしていても遠くの物語のように聞こえてしまっていました。
が、少しでも知っている人がこのような状況になってしまうと、考えさせられますね。

事故があっても、頭だけはぶつけないように。。
また交通事故はおこさないように。。

皆様も気をつけてください。
車があまり走っていないところでも、交通事故は起こる、です。駐車場でも。

5月28日(日)のつぶやき

2017-05-29 04:30:10 | TOKYO2020

ウチのラフコリー がオネショォ~~~⁉️

2017-05-28 17:26:15 | 動物主に犬
某日、ベッドを整えていたら、何か冷たい!
なんじゃこりゃ、と思ったら大量に水浸しになっているではありませんか❗️その下の床までビショビショ状態なのです。

床のビショビショのところを拭いたら、何やら黄色い色が、、、。
これ、もしかしたらおしっこ❓

そういえば、その少し前にウチのラフコリーがベッドの上で大股開いて寝ていました。その時に寝ぼけていたのか、ドスンと床の上に落ちた音がしたのです。もしかしたらその時に、おしっこが漏れてしまったのかもしれません。

全く、羽毛布団がおしっこまみれではないですか。どうしてくれるのよ‼️

でも、6歳の犬がこんな事しますか❓

以前にも、いつも寝ているソファに敷いてある敷物が濡れていたことがあり、おしっこだとしても、ラフコリーのような大型犬がこういうことをするのかどうか半信半疑だったのですが、やはりそうだったか。

熟睡してしまうと、訳分からなくなるのかもしれないです。

こんな状態だと将来が不安。


眞子さまのご婚約に寄せて。そして私が初めて知った言葉とは?

2017-05-27 14:25:27 | 日記
眞子さまのご婚約内定。
初めてそのニュースに接した時は、大変喜ばしいこと、ととっても嬉しく思いましたが、その後流れてくる様々な情報から、単には喜べないように思えてきました。

それらの情報だけではなく、私自身でもおかしいな、と思えるような事が多すぎるような印象があります。
まず、今回もNHKだけのスクープだという事。どうして宮内庁が後出しなのでしょうか。
そして、相手の方の出自が全くわからない、という事です。
宮内庁からの正式発表がないので調べられない或いはわからないのかもしれません。

しかし折しも、週刊新潮で書かれている佳子さまを狙っている某企業の御曹司などに関しては、早速家系図が載っていましたが、、
今回の方に関しては、そのような情報は全くないのでしょうか。

また、片親でインターナショナル学校育ちでって、神道に対して造詣があるのかないのかわからないバックグラウンドの青年との結婚を、本当に秋篠宮様たちはお許しになったのでしょうか?

まあ、こんな心配ごとは稀有で実は教養も知識も豊富で素晴らしい結婚相手であるのなら、何も文句を言える筋合いではないのですが、一体全体、どういうご家庭の方なのかが良くわからず、そこが心配になってしまいます。

黒田さんもごく一般人でしたが、その時はこんな心配なんてしなかったのですけど。。

昭和天皇のお子様でも、鷹司和子さんは元公爵家に嫁いだにもかかわらず、ご主人とは不幸な死別となり、その後もご苦労されたようです。立派な家庭に嫁いでも幸せに生涯を終えるとは限りません。
ご本人たちが良ければそれで良いのではとも思いますが、なんてたって天皇家ですからね。
心配してしまいます。

さて、最近私が覚えた言葉はなんというか、それは

SGI

という言葉というかイニシャル。

カナダにお友達がいて未だにメール交換なんぞしているのですが、最近の彼女のメールに、「今、SGIに入って活動している。これは日本から来たものよ」と書いてあったのです。それで日本人の友達もそこで知り合ったと。

一体全体、このSGI って何?とネットで調べたらなんと

SokaGakkaiInternational

だという事でした。

数年前にカナダに行った時は、仏教徒になってあるところで勉強してると話していましたが、まさかSokaGakkaiだったとは❗️

今回初めてSGIと書いて来た、ということは私にも入れという事❓
友達同士でも宗教への勧誘は好きではありません。自分が納得しないと。納得する以前にSokaには全く興味がないんですが、、。

彼女はれっきとした白人。IQ高く成績も良くモントリオールのMcGill Universityを卒業しています。そういう人が勧誘されちゃうのかな?

現在、彼女のメールへの返信が遅れているところです。なんて返事をすれば良いのか。あ、そうとでも書いておけば良いかしら?

ちなみにこのSGI、海外ではものすごく会員数が多いらしい。



バスケットボール日本代表はTOKYO2020を目指しています‼️

2017-05-26 23:22:13 | スポーツ
日本バスケットボール協会、その会長がバレーボールで有名だった(今でもですが)三屋裕子さんだという事を知っていましたか?
バレーボールの三屋さんがいったいどのような経緯で日本バスケットボール協会の会長になったのかはわかりませんが、その三屋さんが最近熱心に語っていたことがあります。

それは、この6月2日から7日にかけて、長野市で東アジアバスケットボール選手権が開催されるということです。なぜ、この大会について三屋さんが熱く語っていたかというと、この大会が男子日本代表チームにとってTOKYO2020への最初の登竜門だからだということだそうです。
三屋さんによると、TOKYO2020では地元枠というものがないということ。ですから、オリンピックに出場するにはなんとしても、今回の東アジア大会で良い成績を残し2019年に開催されるW杯への出場権を確保しておかないと、 TOKYO2020への出場も難しいということなんだそうです。

日本チームは予選の予選から頑張っていかないとオリンピックに出場できないという、絶対絶命の状況。

「何としてもこの大会に勝ち抜いて、ワールドカップに出場しないと、オリンピックも難しいんです‼️」と熱く語る三屋さん。それを聞いて、実はバスケットボールにはあまり興味がなかった私ですが、なぜだか「応援しよう‼️」なんていう気持ちになってしまいました。

バスケットボール、最近はBリーグも開幕し、選手の活躍が連日ニュースになっています。
選手の皆さんの活躍を多く耳にする機会が増えています。

一生懸命に頑張っている皆さんの姿を見ると、応援したくなってしまいますね。バスケットボール協会も良い人を会長に選んだというか。。熱心に語る三屋裕子さんに、私は参ってしまいました。

世界ランク48位という日本チームなので、予選の予選からかなり厳しい状況のようです。だからこそ、余計に関係者の皆様の期待が大きいのかもしれませんね。

今回の大会、当日券もあるようなのですが、私も応援に行かれるかなあ。。と思っているところです。


がんばれ、ニッポン‼️

因みに、日本バスケットボール協会の理念は「バスケットボールで日本を元気にしよう」だそう。三屋さんにぴったりのような理念ですね。

菊川怜さん、大丈夫ですか❓

2017-05-25 23:31:31 | 芸能
芸能人というかテレビのキャスターの結婚なんて普段は全く興味がないのですが、菊川怜さんが結婚するというお話を聞いたときは、本当に「よかったね」と思ったものです。
デビューした頃、東大の建築科?で勉強していたのになぜテレビの世界に入ったのかしら、と不思議に思っていましたが、もともとそういう世界が好きだったようです。
一時はドラマとかに出ていましたが、最近はとくダネのキャスターのお仕事がメイン。
そんな中で発表された彼女の結婚。

実はしばらく前から、菊川怜さんって結婚しないのかな、なんて余計なお世話的に心配していましたが、ようやく番組内で発表。花束を手渡された時に涙ぐむ彼女を見て、本当によかったね、と親戚のおばさん風に思ったものです。

お相手は誰なんだろう、素敵な方なのかしらと思っていたところ、とんでもない情報が。。

そのお方、色々なビジネスを手がけ、その世界では有名なようでお金持ち。ですが、婚外子が4人もいて、高校生にまで手を出して子供を産ませた⁉️
などという、普通の常識では考えられないような経歴の持ち主。

そこに芸能マスコミが飛びついているようです。

昔はこういうような人、結構いたかも。でも、本妻がいて、という場合が多かったと思うのですが、、。
その本妻に菊川怜さん?という事?
でも、今ではねえ。常識のない男、と思われるのがオチです。
また、菊川怜さんがこういう経歴の持ち主と結婚した、という事が、世間から驚きの眼差しを持って見られているようです。
全てを知って、という事だそうですが、将来の災厄も覚悟して、という意味なんでしょうか?
それに、自分も他の愛人たちと同じような目に合う可能性も覚悟して、という事なんでしょうか?

菊川怜さん、とくダネで気丈に頑張っていますが、今回の結婚で一番貧乏くじ引いたような印象。
キャスターも秋で降板、なんてことも取りざたされているような、、、。

いまの世の中、テレビに出ているからこそ、常識のある行動でないと、思ってもいない災厄が降りかかるかも。

5月24日(水)のつぶやき

2017-05-25 04:22:43 | TOKYO2020

テロを起こす意味とは?

2017-05-24 23:50:34 | 海外
イギリスで起きた、アリアナ・グランデのコンサート会場でのテロ。幼い女の子を含む22名の方が亡くなり、多数の方が負傷してしまいました。
せっかく楽しみにしていたコンサート。その興奮も冷めやらぬ直後の卑劣な犯罪行為。
コンサート会場にいた人ももちろんですが、アリアナにも大きな傷跡を残してしまったようです。本来なら、その翌日はロンドンでのコンサート、さらに欧州ツアーのスケジュールがあったのに、ご本人は精神的に不安定なこともあり、アメリカに帰国したそうです。欧州ツアーを続行するかどうかは不透明だということです。 

一体、今回のテロは何のためのテロなんですか?
フランスの劇場での無差別殺戮もそうでしたが、そのように無差別に人々を殺して、何の意味があるのでしょうか?

自分たちとは合わない人だから殺す?でも殺してどうなるのでしょうか?殺した後はどうなるの?目的は何?あるいは、崇高な目的などなくただ楽しんでいるだけ??
テロの後は??これで世界が変わる??のですか??

テロのような行為をおこしても、世界はISISのような世界になっていきません。それなのに、なぜ無意味な殺戮が繰り返されるのか。

今回のようなテロのような話を聞くと、いつも思い出す話があります。

それはイソップ物語の「北風と太陽」
この二つのなかで、どちらが勝ったかというと太陽。北風のような態度をとってもだれも振り向いてもくれません。一層頑なになるだけ。ISISの行動もこれと同じなのでは?と思うのですが。。。
テロのような行動を起こしても、かえって世界はISISiに対して、厳しい態度をとるだけ。

単なる神のもとでの殺人、なんでしょうか。

本当にわからないのが、一体何をしたいのか。ISISのような考え方は理解できません。
これ以上、無意味な死を増やさないでほしい。

それに、今までの歴史上、ISISと同じような団体、国家で生き延びられてきたでしょうか?ないと思うのですが。。それでも続ける?