LOVE - GOLDEN APPLE

投資とフィギュアスケート、映画とドラマに政治、その他諸々。
自分の興味ある事を勝手に綴っているブログです。

クリスマスはなぜだか物悲しくなる、新年はとてもハッピーになるこの頃。

2019-12-26 19:38:00 | 日記
クリスマスは欧米やキリスト教信者が多いところでは、1年を通じてとっても重要なイベントだと思います。
クリスマスに合わせて、クリスマスカードを購入したり送ったり、クリスマスツリーを用意したり、家族を呼ぶ準備をしたり計画したり、てんやわんやの騒ぎでしょう。

遠く離れた家族が久しぶりにクリスマスに集まってディナーを頂きながら、会話に夢中になり親交を深める、というのもとってもホンワカとした気分になりますが、なぜだか私はこの時期は心が晴れない、というかしんみりとした気分になってしまうのです。




佐久平駅のイルミネーション


それは12月24日、25日という真冬の年末にクリスマスがあるのからかもしれません。
外は寒いし、雪は降っているし。それに、なんてたって、家の外を飾るイルミネーションが問題。まだ夕暮れのうちは、綺麗だなあ、とは思うのですが、それが人も通らない深夜にチカチカと輝いているイルミネーションを眺めていると、ハッピーどころかなぜだかとっても悲しくなってしまうのです。さびしくなります。
「あなたたち、こんなに寒く暗い中でさびしく光っていて、、、。」なんて風に、イルミネーションに同情してしまうような感じです。というような物悲しさを感じでしまうので、我が家ではイルミネーションはやめました。
クリスマスツリーの夜のイルミネーションもあまり好きではありません。
ケーキやチキンもどうして食べるのかも良くわかっていないし。

また、クリスマスの賛美歌も悲しいような音程ばかり。

が❗️新年は違います。

12月31日を過ぎたら、新しい年❗️
未来に対してなんの予想もできないのですが、なぜだか、二年参りとか初詣に出かけると、今年は良い年になるぞーーなんて思えてしまう。そしてそういう時に、親戚で集まったりとか、同級会なんてものがあるととても楽しくなります。

これもひとえに、日本人、だからでしょうか❓キリスト教信者でもないからでしょうか。

という事で、デパートでもそうだと思いますが、やれやれクリスマスがやっと終わった、さっそくお正月の準備しよ❗️というのが、今日からの日本の風景だと思います。

変わり身が早い❗️

フィギュアスケート全日本選手権 ジュニアの台頭が著しい❗️

2019-12-24 23:31:00 | スポーツ
フィギュアスケート全日本選手権が終了しました。






宇野昌磨くんはゲームをやめたのかな❓

という印象よりも、コーチの存在がいかに選手にとって大きいのか、という事を感じさせられました。ランビエールコーチを得て、昌磨くん、表情も明るくなってその結果、ジャンプで1度も転倒する事はありませんでした。よっぽど、コーチと馬が合うのかもしれません。見ていて、一番上のお兄ちゃんと末っ子の弟、という感じがして微笑ましいです。

対して全日本出場が5年ぶりという羽生結弦さんですが、滑る前から体調悪いのかなという印象を受けました。ショートの時は伸び伸びと滑っていたような印象でしたが、今回は違いましたね。それでも、転倒がなければトップだったと思います。
羽生結弦選手、この一週間の調整がとっても大変で、時にはスケートが滑れないという日もあったようです。

今の羽生選手にとって、1番の敵は体力ではないでしょうか。世界選手権まであと3カ月。今後は世界選手権が行われるカナダに帰ってゆっくりと体をほぐしてもらいたいものだと思います。

今後はさらに体力の問題が全面に出てくると思うので、来季はグランプリシリーズは出場しない、というのも一つの選択肢かもしれません。

さて、その二人の戦いを横目に、男女ともジュニアが台頭してきて何より、の戦いになりました。男女とも表彰台にジュニアの姿を見ると、世代交代ですかね。歳を取るという普通の事が、スポーツの世界では厳しいものになる、という事を改めて思い知らされた大会。


フィギュアスケート全日本選手権 ーー リンクにお花などを投げ入れる儀式がなくなって、スッキリした❓感じかな。

2019-12-22 19:40:00 | フィギュアスケート
ただ今、絶賛競技中のフィギュアスケート全日本選手権





女子は予想どおりというか、紀平梨花さんが別次元の得点で全日本初優勝。今回見事2位になった樋口新葉さん。グランプリシリーズの時よりも痩せてきれいになっていてビックリ。ダイエットしたり肉体改造したようです。一時期、はっきり言って、どこのオバさん❓というようなスタイルの時があったので、よくぞここまでの変身❗️ととっても驚きました。その努力の甲斐があってか、演技は今まで一番良かったのではないでしょうか。成長を感じます。
前全日本チャンピオンの坂本花織さんは気持ちの面で何か焦っていたのか、演技が雑な印象です。宮原知子さんは失敗が多かったですが、自身の環境の変化にまだついていけないのかな❓

本日には男子のトップが決定、というわけですが、今回の選手権はいつもとかなり違った雰囲気です。
それは

お花やプレゼントのリンクへの投げ込み全面禁止

という事になったからです。
ですから、演技終了後には、観客の皆さんは拍手やスタンディングオベーションで選手を称えるわけです。こんな感じの、いつもと違った雰囲気の競技会って本当に競技をしている、という感じがします。私としては、今回のような雰囲気の大会の方が好きですね。

スッキリしているというか、会場がざわつかないというか。

ただ一つ残念な事はフラワーガールがいない事。今回のフラワーガールのメンバーは本当はもう決まっていたのではないでしょうか❓もしそうだとしたら残念です。せっかくの一流選手の皆さんの演技を間近で見られる絶好のチャンスだったのに。

が、会場のざわついた雰囲気がなく、ピシッとした雰囲気が見えたので、これからも全日本では投げ入れ禁止でも良いと思います。

最近は、巨大なプーさんがラッピングもなしでリンクに投げ入れられる事もありました。そのような場合、リンクの表面が痛む心配もあるし、回収や部品が落ちていないかどうかをチェックするのも大変です。
プラスチックでラッピングというような基本を守っていればこんな事にはなたなかったかもしれません。まだ、お花だけのときの方が良かったです。ファンの皆さんもルールは守るべきですね。


ブログサボり病

2019-12-21 10:20:00 | 日記
ここ数日、またまたブログをサボってしまった。
書くだけではなく、皆さんのブログを読む事もサボってしまいました。

文章上達と老後の楽しみのために始めたこのブログ。が、1年に何回か今回のようにサボってしまう事があります。

なぜか。

書くことがない、という理由の他に私生活でいろいろ問題があるという事も原因になっています。
今回は、その両方。
あれこれ書きたい事があっても、いざブログを書く段階になると、えっと何を書きたかったんだっけ❓状態になってしまう。こういう場合、メモを取るとか、或いはタイトルだけでも下書きとして保存しておけば良いのに、と思うのですがなかなか実行できていません。こんなことから、メモの重要性を痛感しています。
それに、私生活の問題。私生活で忙しかったり、問題があるとブログから遠ざかってしまう。

こんな事を考えると、毎日ブログをアップしている皆さんには脱帽。です。
が、せっかくここまで続けて来たグログ。まだまだ文章も上達していないので、今後もボチボチと続けていこうと思っています。


梅宮辰夫さんのこと

2019-12-17 11:59:00 | 芸能
先日、梅宮辰夫さんが亡くなった、というニュースが流れて来ました。

私自身、梅宮さんのことは、アンナさんのお父さんぐらいの知識しかありません。任侠映画なんぞに出演していた事も良く知りません。少し前までは、バラエティに出ていることが多くなかったでしょうか。ただ、ああいう娘さんを持つとお父さんも大変だなあ、とは思いましたが、仲の良い親子に見えていました。

病気という事も知らなかったですが、最近、twitterで梅宮さんに関連するほっこりとしたお話に触れ、有名人と言えども近所付き合いは大切だな、と痛感したことが有ります。
それは、Mako Nakamura さんという方のtweet.
Nakamuaさん、今はアメリカ在住のようですが、以前は梅宮辰夫さんのお隣に住んでいらしたようです。その時のエピソードをtweetしたようですが、梅宮さんの存在がこの方の力にもなったようです。

実際のtwitterでは一部がご本人によって削除されていますが、話題になったtweetなので、ネットを検索したらまとまって掲載されていました。



このtweetの中で、梅宮辰夫さんの事を悪く言っている人がいる、ようなことが書かれていましたが、その辺りがよくわからない。テレビで拝見する限り、梅宮さんってそんなに悪い人とも思えないから。

日頃から、芸能人とか有名人の人って近所付き合いはどうしているのかと思っていましたが、梅宮さんのような人もいるんですね。でも、犬がいなければこういうようなお付き合いもなかったかもしれませんが、遅くに帰ってきて、犬にまで迷惑をかけてしまって、とご本人は恐縮していらっしゃったかもしれませんね。


いだてん 最終回❗️ いだてん、最高じゃんねぇ

2019-12-15 21:58:00 | ドラマ
いだてん 最終回、最高でした。
twitterでは、#いだてん最高じゃんねぇ というハッシュタグが。




1年を通じ、落語パートなんて必要ないのでは、と思った事もありましたが、このドラマに落語パートを取り入れたのには、ある理由があったとか。



なるほど。なんて、こういう事を最初から知っていれば、ドラマの見方ももっと違ったのに、今になって悔しい思い。

そして、金栗四三さんが再びストックホルムに招かれて、54年ぶりにマラソンを完走したという史実で物語が終了する、という事にやっぱり感動、というかそこまで描いてくれてありがとう、という感想です。


今回の大河ドラマ、視聴率も悪く散々な文句も言われて来ましたが、従来の戦国大河とは違い、スポーツとそれに関わる人々、スポーツと政治そしてスポーツと戦争を描いているので、そういうような近代史をドラマとして残す、という事は大変なチャレンジだったと思います。
が、twitter を見る限り、概ね好評な意見が多かったのには安堵。最近は戦前、戦中、戦後直後の事を描く作品が殆どないので、こういう歴史があったという、若い人には教科書のような作品になったと思います。学校でもあまり教えてくれない歴史。




この時代のことを描く大河ドラマももっと増えてもいい頃なのでは、と感じます。

そういえば、再来年は渋沢栄一さんが主人公。渋沢さんも明治、大正、昭和で学校ではあまり教えてくれない歴史の人なので、勉強になると思います。今後は、戦国時代と近世の物語を交互に放送してもいいかもしれないです。

それにしても、河西さんにしろ、坂井さんにしろ、TOKYO2020が決定した頃にお亡くなりになったのではないでしょうか。坂井さんは、チャンスがあったら是非開会式に行きたいような事をおっしゃっていたと思いますが、その後すぐに亡くなられてしまいました。残念ですね。

また、ドラマを見ていて、こんなに頑張って開催したオリンピック。閉会式後、皆さんオリンピックロスにならなかったのかしら、なんて事も思ってしまいました。私でさえ、長野オリンピックが終わった後、そんなふうに感じてしまったので。
本当に、オリンピックは特別なんだ、と思います。

今回の大河ドラマ、視聴率は悪いけど、記憶に残るドラマとも言っている人もいますが、後からじわじわくるのかもしれない。
来年、オリンピックの年に、また最初から放送してもらいたい。

麒麟がくる、どうなんだろう。



アリーナ・ザギトワ 活動を一時中断

2019-12-14 11:15:00 | フィギュアスケート
というニュースが流れて来ました。






ロシア選手権直前で、アリーナはこの大会も良い結果を得るのは難しいだろうとは思っていました。ので、グランプリファイナルの結果を見た限りでは、やはり、という感想です。
ここ数年、彼女の数数の輝かしい結果を考えると、今回のグランプリファイナルの結果は惨めというしかない様な結果。加えて、女子4回転の時代では、すでにアリーナは過去の人になってしまった様な感じです。

今回の結果で、ロシア選手権は勝ち目がない、或いは無様な負け方はしたくないと判断したのかもしれませんが、ご本人自身もやる気をなくしてしまったのかもしれません。
グランプリファイナル前は、アリーナは結構この大会に期待していた様に思えたのですが、現実を突きつけられた、という感じでしょうか❓

現役引退ではないという事ですが、引退するしないにかかわらず、今後は楽しんでスケートをしてもらいたいです。そして、皆さんが感動するような演技を見せて欲しいと思います。
グランプリファイナルのフリーのような、心に余裕がないアリーナのスケートは見ていて辛いものがありました。
日本にアイスショーで来日するときは、みんなこぞって見に行くと思うよ。

グレタ・トゥーンベリさんと中国の関係

2019-12-12 21:03:00 | 海外
グレタ・トゥーンベリさんがTIMEの「今年の人」に選ばれたと言う報道がありました。
この「今年の人」がいったいどういう基準で選ばれたのかわかりませんが、フーンという感想しか湧きません。

というのも、この少女自体が何しているのか実際は良く分からないから。それに、環境保護と言えども子供を広告塔に使うところは、どうも胡散臭く思えてしまう。
加えて、最近の報道によると、何やら中国と接点があるらしい。グレタさんの国連でのあの醜い演説を用意したのが「中国共産党政権の代理人」と言われている法律事務所だという事です。

私には良く分からない展開です。なぜ、中国が。

が、グレタさんという今や世界の有名人となった少女に中国がついているという事は、環境保護とは言っても、なにかそれを隠蓑にしたアメリカvs中国の戦争のような気がしてしまいます。
「世界制覇」という中国の野望がこんなところにまで、という感じです。

グレタさん本人は、どう思っているのかな。

発展途上国だったら何をしても良いのでしょうか。








井出庸生衆院議員 自民党へ鞍替え❗️ってオドロキ❗️

2019-12-11 13:58:00 | 長野県
先程、突然に流れてきた、井出庸生さんのニュース。(朝刊にも載っていた。)





今まで無所属だったけど、今度は自民党に入ることになったということ。
ヘェー、と思ってしまった。驚き桃の木山椒の木‼️
今まで、ご本人の言っていることは自民党には合わないと思っていましたが、支援者からの要請もあって、ということらしい。考え方、変えたの❓
確かに、無所属では何にもできない。地方のためにもならない。希望の党の議員だとしても、地方からの陳情が全く国に行かない、というよりも、どこに持っていけば良いのかわからない、というような事を言っていた地元の人もいます。

井出議員が無所属になったと聞いたときは、個人の考えは自由ですが投票した人の事はどう思っているのかと、憤慨してしまいました。無所属じゃあ、何にもできないでしょ。ただいるだけの議員。

井出議員って、今まで所属政党がコロコロ変わって、今回ようやく自民党。その、コロコロと所属政党が変わったというところがあまり好きではなかったですが、ご本人も考えの変化があったんでしょう。が、本当に自民党の考え方になったの❓
それに、今まで野党よりの考えで井出議員を応援していた人たちの事はどう思っているんでしょうか。

さて、次の衆議院選挙っていつになるのか。
長野3区では、自民党からはいつも木内さんが立候補していました。次は、いったい誰が自民党から公認されるんでしょう。木内さんってイマイチ地元でも知名度がないように思えるんですが、前回の選挙では井出さんに負けているし、知名度から見たら、井出さんの方に分があるかもしれない。それにこの辺りの人って、個人が先に来て、政党はあまり考えていない人が多いように思えるので、井出さんが出たら、何も考えずに井出さんに投票してしまうかもしれません。
或いは、反旗を翻すのか。twitterでは、批判の意見もチラホラ。国民民主党系の立候補者って誰になるんだろう。


それにしても、長野3区の勢力図が大きく変わりそうです。
が、井出庸生さん、本当に自民党的な意見に変えたんですか❓ということも、再確認したいです。
近々記者会見するらしい。

来年会ったら、詳しく聞いてみよう。






フィギュアスケートGF ロシア3人娘 vs アリーナ・ザギトワ

2019-12-10 13:25:00 | スポーツ
フィギュアスケートグランプリファイナルが終了しました。

女子の戦いを見て感じた事。
それは、今後はロシアの天下が続くだろう、という事、そして紀平梨花さんにとっては、これが始まりだという事です。
そして、アリーナ・ザギトワにとっては、とっても厳しいシーズンになるだろう、という事です。




16歳アリョーナ・コストルナヤさんのフリーの演技は完璧。ジャンプだけではなく、女らしさというか美しさも兼ね備えていたと思います。






私が一番期待していたアレクサンドラ・トルソワさん、今大会調子が調子が悪かったのかな。が、1位のアリョーナと比べるとやはりまだ子供っぽく見えます。成長するうちに女らしさが増してくると思うので、これからも楽しみですね。




心配なのは、アリーナ・ザギトワです。





今回の演技を見る限り、来年の世界選手権出場は無理なのではないのかと思ってしまいます。体が大きくなりすぎてしまったし、何しろ4回転が飛べない、ということが致命的でしょう、今のロシアでは。
それに、彼女の演技を見ていると、なんだか必死に滑っているように思えてしまいます。でも、アリーナはまだ17才ですよ。それでも、下の選手がドンドンと頭角を表してきているので、彼女ももう過去の人になりつつあるような感じです。

恐るべしです、ロシアの選手層の厚さ。それで、フィギュアスケートのクラブ(学校)でずーっと練習しているんだから、肉体的にもとてもかなわないと思います。

新しい時代です。
そのロシア選手権、12月24日からです。全日本より興味がある。全日本は12月19日からになります。

『トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン』 見てみた❗️最高だった❗️

2019-12-09 12:24:00 | 海外ドラマ
『トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン』 
 

テレビのCMに影響されて、アマゾンプライムビデオでジャック・ライアンを見てみました。
その結果、見るのを止めるのが出来ない結果に❗️

プライムビデオを開くと、必ずこの画像が目に飛び込んで来るのですが、どういうストーリーなのかさっぱりわかっていませんでした。

がCMで、「ジャックライアンを見よう」と盛んに言っていたので、では見てみるかとこの週末に見てみました。

その結果、面白くてみる事をやめることができない、つまりイッキ見状態に。
ミリタリーアクションものなんですが、なぜイッキ見状態になってしまうのか、というと、作品全体のリアリティ1000%に尽きる、と思います。そして、ストーリーが実際の世界での現在進行形のような問題の対イスラム、対テロリストの問題をほぼ真面目に、おちゃらけたところもなく描いているので、この続きは❓とドンドンと引き込まれて行ってしまいます。
また、アクションにも妥協がありません。たくさん人間が殺されてしまうんですが、それにも妥協がない。殺され方にも十分なリアリティが感じられる。












要するにゴルゴ13がもっと物腰柔らかいハンサムなアメリカ人に生まれ変わって、現在のテクノロジーと武器を駆使して悪と戦うような感じのお話。






男の子が好きそうな内容です。飽きるところが全くありません。

唯一、現実的ではないところが、主人公が絶対に死なないところ。まあ、これはしょうがありませんね。

こんなリアリティを追求するには、相当な金額がかかっているのだと思いますが、アマゾンだから心配ないか。

という事で、シーズン2もすでに配信されていますが、アメリカとベネズエラの内容なので日本人には分かりにくいかもしれません。そして全体の雰囲気が1と比べて落ち着いた雰囲気になっているので、若干面白味に欠けると思いますが、それでも十分に楽しめます。ハラハラドキドキも。

あと、なぜ私がこのドラマを見始めたかというと、CMの影響の他に、ドラマ「ミレニアム」でファンになったノオミ・ラパスが出演しているから。でも、シーズン2からでした。






シーズン3もすでに製作決定しているんだそうです。配信はいつになるんでしょう。

実はジャックライアンって名前を良く知らない、と言いながら、トム・クランシー物はいくつか見てきた事を後で気がつきました。「レッドオクトーバー」は面白かった。

日本ではこんな内容のドラマなんて絶対にできないだろうな。リアリティ云々以前に、俳優がいないし、アクションといえども真面目で難しい話は視聴者に受けないので、すぐにお笑いものにすり替わってしまいそう。

羽生結弦選手 と ネイサン・チェン選手

2019-12-08 12:28:00 | スポーツ
フィギュアスケートグランプリファイナル 男子の結果、予想通りにネイサンの勝利。こうなることは、予想していた人も多いかもしれない。
オリンピック二連覇、といえども、今の羽生くんにとってはネイサンに勝つのは、ほぼ無理でしょう。反対に言えば、今のネイサンに勝てる人はいないと思う。






というのも、この二人の年齢差が5歳というのも大きいと思います。
体力でもかなり違うと思います。そういうところは、残念ながら、今のネイサンに勝どきがあるような感じ。


が、こういうネイサンの実力の凄さをみても、どうしても彼の演技が好きになれない、心に残らない、印象に残らない、という現象が私の中で起きてしまっています。演技を見ていても、ああ、ジャンプをピョンピョンと飛んでるな、ぐらいにしか印象に残らないのです。上手いんだけど、人間味がないというか、、。

あの、ロシアの若手トリオでも、それなりに私の中には印象に残るのですが、なぜネイサンの場合はそうではないんだろう。私自身が、この人の事あまり好きではない、なんて思っちゃっているからかも。特に、これは全くの私の個人的な好みなんですが、顔が好きじゃないんです。ハンサムとも言えないのですが、ハンサムとかそういう問題ではなく。ついでに、コスチュームにもあまり興味を持っていないようにも思えて。実力はありますが、人気が出るようなタイプには思えない。

アメリカではどうなんだろう。

その、ネイサン、平壌オリンピックで負けて以来、試合で負けていないとか。が、果たしてその無敗が次のオリンピックまで続くのか❓

他の大会で優勝していても、オリンピックでは勝てない星を持っている人もいるので、落とし穴には注意、ですね。
あのパトリックも、ソチオリンピック前には怒濤の成績でしたが、肝心のオリンピックでは銀メダル。そういう星の巡り合わせもありますから。

ついでに、その北京オリンピックが本当に開催されるのか、今の国際情勢ではなんとも言えません。

さらについでに、今の羽生くんに常にトップを取ってと願うことは酷かもしれない。まず、一番に体力の問題があるでしょう。でも、思い切り自分の目指すスケートを演じて頂きたいですね。プルシェンコのような、或いは彼以上のレジェンドになってもらいたいです。

男性不妊  ダイヤモンドユカイさんって何している人❓

2019-12-07 21:11:00 | 社会
今朝、車を運転中、テレビから流れてくる音をきいていたら、男性不妊のことを特集していました。
今、男性による不妊が増えているという事。時に日本では、精子の数が少ない、動きが良くないというような人が増えているようです。
この「男性不妊」という言葉を聞くと思い出す人がいます。それは、

ダイヤモンドユカイ

さん。

というのも、以前にこの方が自分の経験として男性不妊の事を話しているのを聞いていて、それがあまりにリアルな内容で、それも芸能界というところに属している人が赤裸々に話しているのにとても驚いたから。同時に、男性不妊のことがまだまだ良く世間に知られていない事を話されているという事に、驚いた事を覚えています。

が、ハッキリ言って、ダイヤモンドユカイさんが、一体何をされている人かは良く知らないのも事実。
ロック歌手ということなんですが、歌も聞いたことがないのです。

でも、ダイヤモンドユカイさんと聞いてすぐに思い出すのが男性不妊と不妊治療の事。

最近は、母親の免許返納をどうやって実行したのかでも話題になっていました。

ダイヤモンドユカイさんのこういう活動を耳にすると、男性不妊にしろ免許返納にしろ、まるで社会への啓蒙活動をしているような感じ。
母親にいかにして免許返納をさせたのか、という話を聞いていると、基本的には優しい人なんだと思います。

男性不妊治療もあまり知られていないようなこともあり、日本人の精子が危ないと言われている現在、ダイヤモンドユカイさんのようなある程度有名な人から発信してもらうと、世の中の不妊治療で悩んでいる方に勇気を与えられるかもしれません。

が、どんなに不妊治療を行なっても妊娠できない人もいたり、経済的に断念せざるを得ない人もいるので残念です。

ダイヤモンドユカイさん、次は子育てで啓蒙活動するのかな❓







ドクターX 最近はストーリーが面白くない。

2019-12-06 20:43:00 | ドラマ
米倉涼子さん主演のドクターX。今期も視聴率が順調のようで、

初回は20・3%、第2話は19・0%、第3話は18・1%、第4話は17・8%、第5話は15・9%、第6話は19・3%、第7話は18・6%。

だという事です。
イマドキ、地上波のドラマで、これだけ高い視聴率を稼ぐ事が出来るドラマってドクターX ぐらいではないでしょうか。






手術のヘタな出来の悪いけど目立ちたがりやのドクターの失敗を、颯爽と現れるデーモンが見事に手術に成功❗️その後、手柄を欲しがることもなく、立ち去りましたとさ‼️というような、水戸黄門と同じような展開が、受けているのだと思います。
それだけではなく、サバサバとした男っぽい主人公の性格が、米倉涼子さんにぴったりのような感じで、それも安心感を視聴者に与えているのでしょう。
私も、今期見ている地上波のドラマって、はっきり言ってこれだけ。
あとはさっぱり食指が動きません。殆ど海外ドラマです。

と、今期も見続けているドクターXなんですが、最近はパターン化しているドラマの内容が面白く無くなって来ているところ。
いつまでこのパターンなんでしょうか❓

こういう意見は私だけではないようです。その証拠というか、視聴率自体も以前のシリーズに比べて落ちているのだそう。
要するに、みんなの意見は、ドクターXはマンネリ化しているということのようです。

それに加えて、デーモンの周りの人間を面白おかしく描いているだけで、その描き方が浅いように思えます。視聴者の笑いを取るだけのような描き方が好きではない
また、ドクターXと神原さんの謎解きの部分が殆どない、最近の展開。神原さんの本当の目的は❓集めたお金ってどうするの❓とか。
神原さんも、いつのまにか普通のおじさんになってしまっている。

謎解きの部分も無くなって、ストーリーがマンネリ化しているように思えるドクターX.
今後、何か突拍子もないストーリーの展開はあるのでしょうか❓







日米貿易協定が国会で承認

2019-12-05 21:14:00 | 政治
野党やマスコミが、どこが問題なのか私にはさっぱりわからない「桜を見る会」でギャーギャー騒いでいる間に、日米貿易協定があっさりと国家で承認されました。

桜の事がニュースでもなんでも第一に来てしまっていたので、今さらながらこんな重要な事が今国会の焦点でもあったのですね、というのが正直な感想。
それなのに、この法案が承認された途端、毎日新聞なんて「不平等だ」と言っていましたが、もっと前から大きく問題として取り上げておけば良かったのに、と思ってしまう。また、ほかでも「十分な議論がされていない」と報道されていましたが、十分な議論ができるような国会ではなかったように思えますが。





先日にはTBSの政治部の記者なんか、テレビのワイドショーか何かでものすごく興奮しながら、桜の事とか安部が悪いしかしゃべっていないし、それにその話し方にとっても驚いてしまった。政治部の記者だったら、この日米貿易協定のことは、なぜ話題にしないのでしょうか❓

他にもいろいろな事が知らないうちに今国会で承認されているようで、今回の野党が起こしている騒動って、実は与党に協力しているのかなあ、とすら思えてしまう。国家で承認されやすいように。
或いは、専門的な知識がなく議論が出来ないからでしょうか❓

私としては、日米安保の事を考えたら、アメリカには逆らえないと思う。
が、アメリカの肉は買いません。だって、不味いし何入っているのかわからないし。ヨーロッパではアメリカの肉は輸入禁止ですからね。
オーストラリアとかニュージーランドの肉も美味しいとは言えません。スーパーでも、売れ残っている事が多い。
要は、外国の肉が入ってきても買わなきゃいいだけ。
日本の消費者も、そのうちにアメリカの肉の真実がわかるかもしれません。逆に、これを機会にアメリカに美味しい肉というものを有料で伝授して、アメリカの農地を日本が牛耳るような逆転の発想を持った方がいいのかも。アメリカの農地は日本の農地だ‼️なんて。