LOVE - GOLDEN APPLE

投資とフィギュアスケート、映画とドラマに政治、その他諸々。
自分の興味ある事を勝手に綴っているブログです。

TOKYO2020 小池百合子劇場 第二ラウンドスタート!!

2016-09-30 13:39:27 | TOKYO2020
小池百合子劇場、TOKYO2020で第二ラウンドスタートしました

小池百合子都知事の元、新たに作り上げた調査チームの報告でTOKYO2020の総費用が3兆円くらいになるのではないのか、という指摘がありました。

この金額を聞いて、なぜ今頃こういう指摘がと思うとともに、今までオリンピックの準備に携わっていた人からのこれに対しての意見は何もないの?と思っていたら、森さん、会場の変更はするなというご意見だけ。
金額そのものに対しての森さんのご意見ってありましたでしょうか???

なぜ3兆円もの金額になってしまうのか、森さんに説明してもらったら?!

まあ、オリンピック組織委員会の事務所の賃貸料が年4億円?ぐらいになるみたいですから、そういう金銭感覚の人にとっては、3兆円なんてどうってことない、税金使えば良い、と思っているのかもしれませんね。

本当に会場変更するかどうかはわかりませんが、該当する各競技団体からは反対の意見が出ているようです。
ここに来て、という思いがあるのかもしれません。あるいは森さんの息がかかっている???とも思ってしまう。
そもそも、ボート会場は海水で行う競技になってしまって、ボートの管理などどうして良いかわからない、という選手からの意見もあるということです。

別の会場に変更した方が安上がりなのかどうかはわかりません。違約金の問題もあるということですから。

今から変更しても2020には間に合う、という意見もあるので、とことん納得のいくまでやってもらいたい。
いっそのこと、「森退陣」にしてもらえないかしら。

あのお歳でリオまで行って、と大変お元気ですが、あのお方が関わるとろくなことがありません。
あの顔、表情、、、全てが周りから浮いている状況。
人間、引き際、というのも大切ですよ。

豊洲に続きオリンピック、ホント、毎日飽きることがなく、ニュースを見ている方は「もっとやれ〜〜〜〜」とほとんど弥次馬状態です。
ワイドショーも、連日放送する内容に困らなくってラッキーと思っているかもしれません。

でも、物事を悪く持っていく物、人、団体などなどはここで一掃していただきたいですね。
オリンピックが本当に成功するためにも。そして日本のためにも。






9月29日(木)のつぶやき

2016-09-30 04:54:51 | リオオリンピック

The Royal Visit to B.C.,Canada--ケンブリッジご一家、8日間のカナダ訪問

2016-09-29 16:55:08 | 海外
イギリスのケンブリッジご一家、現在カナダ訪問中です。

カナダはcommonwealth の一員であるため、イギリスには独特の感情を持っています。王族も持っていないため、イギリスの王室=カナダの王室のように捉えています。
B.C.州もイギリスっぽい雰囲気が多いですし。

ご家族はまず、ブリティッシュコロンビア州の州都、ヴィクトリアに飛行機で降り立ちました。



お出迎えは、あのジャスティン・トルドー首相とその奥様。
ケンブリッジご夫妻はにこやかな笑顔でしたが、ジョージ王子はご機嫌斜め。トルドー首相が握手を求めても、頑固に拒んでいました。まだ眠かったのではないでしょうか。??

ご夫妻ともにヴィクトリア及びバンクーバーなどの様々なところをご訪問されていましたが、ここで気になるのはやはりキャサリン妃のファッションですね。

いろいろと報道されている中で、私の一番のお気に入りがこの赤いドレス。



これはヴィクトリアのGovernmentHouseで行われたレセプションで着られたカクテルドレス。Thornton Bregazziという方のデザインだそうです。
この赤いドレスは大変素敵。私も着てみたい、なんて思ったのですが、メディアがこのドレスをネットで紹介した途端、売り切れだということ。みなさん、考えることは同じで。ちなみに色違いで黒もあるようです。








でも、キャサリンさん、なんか、老けるの早い気がする。まだ30代でしょう??
シワが出るの、早くないですか?

その他話題になっているのが、次のようなドレスです。






しかし、未だにイギリス王室に対する、呼び名というものがよくわかりません。

Catherine, Duchess of Cambridge and Prince William, Duke of Cambridge

と表現したり、

The royal couple, Prince William and Kate Middleton

あるいは

Prince William and his wife Kate, the Duke and Duchess of Cambridge

と書いてあったり、良くわかりません。
結婚してもKate Middletonと表記されるのはなぜ?と思います。
ダイアナ妃の場合は、そのように書かれていたことはないと思うのですが、貴族と平民の違いでしょうか。



ベッキーの変身

2016-09-29 13:56:38 | 日記
あのベッキーが新聞広告で変身、ということで話題になっている。

日経新聞に掲載される宝島社の広告で、ということだそうです。
この広告で、ベッキーは長い髪をバッサリ、そして背中だけのセミヌードを披露しています。

少年のような骨格にはお世辞にも色っぽいとは言えませんが、あのロングヘアーをバッサリ切って、軽いショートヘアにしたのは賛成。

ごくごく個人的な意見ですが、あのセンターで分けたストレートのロングヘアー(最近は7.3ぐらいに分けていましたが。)、若いうちはいいと思いますが、30、40になってもあのようなヘアスタイルでずっと通している人もいますが、あまり好きではないです。特に長いストレートなヘアが。カールとか、変化があればまだいいのですが。。
というのも、何か「ぶりっ子」みたいなイメージで。アグネス・チャンがあまり好きではないのも、ヘアスタイルの影響もあるかもしれません。
ベッキーが30すぎてもあのヘアスタイルだと、自分の意見は持っていない、言わされているというイメージが強かったです。


今回のような騒動で、再出発、ということを考えたら、思い切ったイメチェンも必要だと思いますが、若干遅すぎたのでは?
4月頃にでも今回のようなイメチェンしておけば、もっと変化があったと思うのですが。。
「人は見た目」と言いますからね。。。

でも、写真で見る限り、その表情は完全には吹っ切れていない模様。
今回のイメチェン、自分で考えたのかな。
他人の言いなりだったら、復帰は無理なんじゃない?

自分で考えよう。

ファンは、ベッキー自身の言葉を待っているんだと思います。

ちなみに相手の方、すでに未成年の方と同棲生活??懲りていません。おそらく、ずっとこうなんだろうな。

時間は進んでいきます。

9月28日(水)のつぶやき

2016-09-29 04:48:09 | リオオリンピック

2016フィギュフィギュアスケートジュニア 紀平梨花さん、3A成功しました。

2016-09-27 23:55:27 | フィギュアスケート
2016年のフュギュアスケートシーズン、もう始まっています。

ジュニアグランプリシリーズもすでに第5戦が終了しました。
先週、スロベニア大会が行われ、女子は紀平梨花さんが優勝。SPではロシアの選手に負けてしまいましたが、FSでは見事に3Aを決めてきましたね。
軸が斜めになってしまったと思うのですが、見事な着地でした。

紀平さん、昨年から3Aの飛べる選手、ということで注目されてきて、今回ジュニアグランプリシリーズに初参加。
結果を残しましたね。
スケーティングも非常に素晴らしいと思いました。素直な滑りです。性格も素直なのかしら??

それにしてもジュニアの大会を見ていると、女子はロシアvs日本という構図ですね。アメリカのジュニアはどうしているのでしょうか??

今後、紀平さんのような選手がどんどんと成長してシニアに上がってくると思うと、シニアの皆さんもうかうかしていられませんね。
でも、紀平さんも身体が成長してくると、今回のように3 Aを決められるのかどうかも課題があります。

フィギュアの世界も、優雅、華麗だけではなく、アスレティックの部分も非常に重要になってきています。

今シーズンはどんなドラマが待っているのでしょうか。楽しみですね。

(ジュニアともなると、観客席ガラガラなのが残念。日本の会場はほぼ満員のようでしたが。)





2016 ISU Junior Grand Prix - Ljubljana - Ladies Free Skate - Rika KIHIRA JPN

真田丸 第三十八回「昌幸」 音楽の使い方が絶妙 & 真田丸スペシャル in 信州

2016-09-26 22:42:34 | ドラマ
ついに、この日がやってきました。
昌幸パパ、最後の日です。
前回の「信之」から涙涙。それで恐れていた「昌幸」の回、しかしなぜだかそれほど悲しくもならず

それはなぜか。
九度山で苦労している割には、アレヨアレヨという間に十数年が進み、信繁ちゃんには子供が二人そして昌幸パパはもうご臨終。だから、九度山での昌幸パパの苦労があまり伝わってこなかったのです。
さらに、昌幸パパがまさに死ぬ瞬間に流れた音楽が力強く、なぜだか明るい希望までもを感じられる雰囲気になってしまいました。

「昌幸パパ、死んじゃって悲しい」というよりも、「良く生き抜いた」「真田昌幸ここにあり」「武士の中の武士」なんて思わせてくれるような、そして臨終に当たって拍手を送りたくなるような音楽の使い方でした。
この時流れた音楽は「後に日本一の兵と呼ばれる男」です。
みんながしんみりしてしまうような場面でこのような、気持ちを奮い立たせるような音楽がバックグランドでは流れるとは。。。
そしてその後に続くナレーションで、「...死んだ」と最後の一言が続きます。

こういう演出の仕方、見事ですねえ。

そういうところに感心していて、涙を流す暇もなし。

臨終の場面に今回のような音楽って今までにありましたっけ。この音楽で、昌幸パパの戦国という一つの時代を勇者のように生き抜いた一生と、そして、戦国武将の精神を信繁ちゃんに引き継いだぞという昌幸パパの信念が現れているような気がしました🍎

今回の演出、真田丸通しての一番の演出と思いました。
でも、オンデマンドとかで見直すと泣けてしまうかもしれません。

そして、昨日の日曜日。
久しぶりに晴れていたので家でお洗濯。何気なくテレビのスイッチを入れたら、昌幸パパと大谷さんが写っているではありませんか。
なんと、「真田丸スペシャルin信州」が放送されていました。
そういえばチケットをNHK長野放送局で募集していたな、と思い出しました。

ここで、昌幸パパと大谷さんによる番組秘話がたくさん語られたのですが、その中のお話で、昌幸パパ、小学生などからもファンレターをもらっている、という話をされていました。そこから三谷さんの話になったのですが、三谷さん、今回の大河の脚本を書くに当たって「家族みんなで見られる大河」ということを意識して、脚本を書いていたのだそうです。
確かに、時代劇だからといって小難しい言葉の羅列では、ある程度の年齢だと理解はできるのだと思いますが十代以下になるとさっぱり理解不能になるのではないでしょうか。
ですから、今回の三谷さんの試み、成功しているのかもしれません。でも、あまりに現代っぽい言葉が続くので、往年の大河ファンには不満かもしれませんね。

さて、これからはいよいよ信繁ちゃんもとい幸村さんが本当の主役となります。
どういう展開になるのでしょうか。

それにしても今回の真田丸、音楽のみならず小物などの演出が光ります
例えば、前回の茶々の押し花帳にあったヤマブキとか昌幸パパの碁盤とか。何気なく写っていますが、物語の中では意味のある小物達ですね。
この辺りの演出がとても上手です。








9月25日(日)のつぶやき

2016-09-26 04:46:01 | リオオリンピック

ハドソン川の奇跡 パニック映画の設定では味わえない現実の重み

2016-09-25 01:57:24 | 映画


原題 Sully

岡谷スカラ座です。
週末、「君の名は。」を見る人でごった返している映画館で今回の「ハドソン川の奇跡」を鑑賞。どちらかといえば、こちらの観客数は多いとは言えませんでした。
私としては、混んでいる劇場でなくてよかったと思いましたが、評判になっている割にはお客さん少ない、というところがちょっと残念。





まず、この作品、イーストウッド監督らしい作品、と思えました。
単に、飛行機事故が起こりハドソン川に無事着水、乗客乗員全員が無事に助かりました、というような内容の映画ではなく、登場人物、特に事故を起こしてしまった機長の心のひだを見事に描いている作品だと思いました。

私も含めて多くの日本の方は、この飛行機事故については何となく知ってはいるが、その後の顛末ということについては良く知らないのではないでしょうか。
無事に生還できたことは良いのですが、その後、機長が乗客を危険にさらしたという容疑者としてNTSB国家運輸安全委員会から厳しい追及を受けていたのです。
この映画は事故そのものではなく、容疑者とされてしまった機長とその関係者のことを描いた映画なのです。
そのため、原題はSullyとなっています。Sullyとは今回の機長、Chesley Burnett Sullenbergerさんのニックネームなのです。決して、日本語タイトルのような「ハドソン川の奇跡」とはなっていません。

ですから、この映画を単にパニック映画と思って見に行くと、なんじゃこれ、という感じになってしまうと思います。

自分の故意ではないにせよ、事故を起こしてしまったという苦悩。最善の方法と考えハドソン川に着氷したはいいけれど、本当にそれが正しかったのか自分に問う苦悩。。
そのような機長の苦悩とともに、この飛行機事故に関わった人々の迅速な行動をもが96分という短い時間に全て凝縮されています。

見終わって、単に「この事故、すごかったね、」なんていう感想ではなく、心がほっこりするようなヒューマンドラマを見終わったような感想でした。
機長の苦悩が描かれているからこそ、乗客が近くの船に救出されるシーンでは思わず涙がこぼれそうになりました。

ということで評価は

🍎🍎🍎

です

来年のアカデミー賞作品賞、でしょうね。

でも、欲を言えば、もうちょっと機長たちの苦悩の様子を見ていたかったかな、とも思いました。


[USエアウェイズ1549便不時着水事故]

離陸後ほんの1分半後のバードストライクで両エンジンが停止してしまった事故。
この事故では全てに「タイミングが合った」というような状況で全員が助かったのだと思います。それは

 機長がハドソン川に着水できたこと
 管制官が直ちに緊急要請を出したこと
 着水できたところに橋や船など全くなかったこと
 周囲の定期戦などが迅速に救助に向かえたこと
 機長がSullyだったこと  APUを作動させたこと

などなどです。
まず機長の判断。この事故はNYの陸地で起きているわけですから陸地は建物だらけ。この陸地に墜落したら飛行機の乗客のみならず、より多くの犠牲者を出していたことでしょう。このような事態を避ける意味でも、ハドソン川に着水、という選択を機長は選んだのではないでしょうか。
また、着水ですが、飛行機が海や川に無事に着水できるのは奇跡といえる状況です。ジェット機が着水して全員が助かったという事故は後にも先にもない、と思われます。なぜなら、着水時に少しでも機体が傾くと機体の分解は避けられません。それで、全員がアウトとなっていた可能性が高いです。管制官も当然そのように想像したのでしょう。

今回の場合、見事に水平に静かに着水できました。高度が低かったということも良かった点でしょう。が、機長の機体のコントロールが絶妙だったと思われます。着水時の進入角度というものがあるそうですが、たとえその通りに着水したとしても無事ではなかったとも言われています。この辺りは、機長の経験値とも言えると思います。

また、着水前、機長がAPUを作動させたことも良かったと言われています。APUとは補助動力装置のこと。エンジンが停止してしまったため、メインの電気系統がダウンしました。このような場合などにこのAPUを作動させるこで電気系統が引き続き作動させることができるわけですが、これはチェックリストの優先項目には含まれていないということです。機長のこの咄嗟の判断で計器類がきちんと表示され、機体を安定化することが可能となり失速するのが避けられたということです。
まさに、この事故にこの機長あり、という組み合わせだったのだと思います。
Sullyさん、15歳ぐらいから飛行機のりだったようで、この40年という経験がこの事故に生かされたのでしょう。また、空軍にもいましたからね。
映画の中でもSullyがAPUのスイッチを押すところが描写されていますが、このAPUとは何か、ということを知らないとその重要性に気が付かないと思います。

また管制官というのは飛行機を空港まで誘導するのが仕事なのですが、今回の場合、事故に緊迫性を察知した管制官が直ちに周辺機関に緊急要請を連絡しています。これも乗客の生存を助けたとも言われています。

実際に起きた飛行機事故ということで、事前のお勉強もこの映画を見るのには必要かもしれません。
ということで、下をクリックしていただけるど、メーデー!の動画を見ることが可能です。

メーデー!9:航空機事故の真実と真相 ハドソン川の奇跡




映画『ハドソン川の奇跡』予告編

9月23日(金)のつぶやき

2016-09-24 04:46:46 | リオオリンピック

ポケモンGO、お台場で大騒動、「赤信号、みんなで渡れば怖くない?」

2016-09-23 22:17:46 | 日記
ポケモンGO、お台場で大騒動になっていたらしい。

下の動画でもわかるように大勢のポケモントレーナーがレアモンスターをゲットするため、お台場に大集合。
それだけだったら何も問題にならないとは思いますが、その集団が、車道にはみ出し、信号も無視。大事故までもを引き起こしそうな雰囲気だったようです。

この集団、まさに

赤信号、みんなで渡れば怖くない

という心理状態だと思います。
これだけの人がいれば、みんなと同じように行動していれば大丈夫さ、という心理が働くのかもしれません。


それにしても、レアモンスターをゲットするためだけにこの大騒動。

確かに、ある程度レベルが上がると、さらに新しいポケモンをゲットしたくなる、という気持ちもわからないわけではありませんが、今回のように社会性を無視したような行動は自分で自分の首を絞めているとしか思えません。

先日、不忍池でもポケモンGOをプレイすることが禁止されました。
今後、このような施設が増えると思います。

警察も大勢の人が集まる=犯罪の温床になる、事故が起きやすくなる、などの危険性を考慮してのことと思います。
それも深夜帯も含めて24時間のことですから、警戒していると思いますよ。

そのうち、どこでもプレイすることができなくなる可能性もあるかもしれません。

このゲームを提供する側には、レアモンスターはここしか手に入らない、などど大衆をあまり煽ることはしないほうがいいとは思いますが、それを無くしてしまったらゲームとしての面白さが失われてしまうかもしれません。
が、安全性ということを考えたら、そうせざるを得ないかもしれません。

でも、どうしてみなさん、集団で行動することが好きなんでしょうか。?
世界各国の映像もそうでしたが、誰かが右と言ったら右、みたいな行動。まるで海の中を集団で泳いでいるアジみたいです。

私はどちらかと言ったら、集団には入らず、違うところでレアモンスターをゲットしようと考えてしまいます。
アプリで、この場所でこのポケモンがとわかっても、別のところで探そうとか思っちゃう。





ポケモンGO!お台場ラプラスパニック!警察無視レインボーブリッジへ大量の人が侵入!ポケモンGO!危険行為