LOVE - GOLDEN APPLE

投資とフィギュアスケート、映画とドラマに政治、その他諸々。
自分の興味ある事を勝手に綴っているブログです。

MLB どうして、ワールドシリーズと言うんですか❓

2024-10-27 19:39:00 | スポーツ
ワールドシリーズ。

松井秀樹がMLBにいた頃は野球なんか全然興味がなかったのですが、今回はドジャースの2人の日本人が、ワールドシリーズでも先頭に立って活躍しているため、いろんなニュースが入ってくる。




第2戦は、山本投手がナイスピッチングでヤンキースを倒しましたが、大谷選手の肩の亜脱臼は心配ですね。残りの試合は出場可能なのでしょうか。

ところで、アメリカの野球の決勝戦のような試合、どうして「ワールドシリーズ」と言うんでしょうか。ワールドというからには、世界中からチームが集まってきているかと思いきや、アメリカのチームだけ。それがどうしてワールドシリーズ❓

wikiによると、この呼び方、1903年から続いているらしい。大袈裟な表現を好んだから、とも言われているようですが、野球といえば当時はアメリカが世界最高だったから、ワールドという言葉が好まれたのかもしれません。

それにしても、アメリカのチームだけなんだから、アメリカシリーズでもいいんじゃないの❓日本シリーズみたいに。
それで、WBCみたいなのを毎年やればいいのに。各々の国のトップに立った球団同士にぶつかり合いで、日本でやる、とか。

そうでもしないと、世界での野球の人気がなくなるかも。

光る君へ  平安時代の建物

2024-10-25 16:30:00 | ドラマ
光る君へ  

も、もう後半になってきて、式部も源氏物語を書いていて、あと2ヶ月余りは、どのようなストーリー展開になるのか、ちょっとクエスチョン状態です。

でも、平安時代には、みなさん若くしてぽっと突然と亡くなってしまうんだなあ、と、ドラマを見ていてしみじみと思ってしまった。現代でこそ、みなさん長生きされているのですが、あのころは、ちょっとしたことでも亡くなってしまう、という事は、今回のドラマでよく分かったような気がする。

実はこのドラマで、最も興味を持って見ているのは、建物、ですね。
このドラマでは、会議でも、廊下みたいなところで行っていたり、帝に謁見すると言ったって、廊下みたいなところで行っていたりして、あの頃には、大広間、というものはなかったのでしょうか❓と思ってしまう。
廊下が主な場所なので、全ての場面が、とっても窮屈そうで、、。

一体全体、建物の間取りとはどうなっていたのでしょうか❓建物全体が大広間で、そこをすだれ❓のようなもので区切っていただけなのでしょうか❓

でも、当時の貴族というのはとっても広い屋敷に住んでいたみたいですが、ドラマを見る限り、そういうことが伝わってこない。ドラマだと廊下と庭しかないように思えてしまいます。

まひろの部屋だって、うなぎの寝床のような感じ❓着物とかはどこにしまっていたの❓

帝のお住まい、と言えども、一体どういう間取りなのか、と、ドラマの内容よりもそっちの方が気になって、気になっても答えが出ず。

ただ、当時は襖とかドアとかはなかったという事は知っていました。すだれみたいなものだけだったため、夏はいいけれど、冬は風がビュービュー吹く時は大変で、みんな肺炎になっていた、らしいです。それで死ぬ人も多かったとか。
十二単も、そのような住環境もあって、女性のファッションになったらしいですが、夏はどうしていたのでしょうね。

そんな中、80歳ぐらいまで長生きした賢子さんはすごいですね。よっぽど丈夫だったのか、、、。

ドラマを見ながら、建物のまどりのことがとっても気になってしまう私でした。

と思って調べてみたら、当時の貴族さんたちは

 寝殿造

という広いお屋敷に住んでいたとか。
下をクリックしてもらえば、どういうものかわかりますが、光る君への中では、そんなに大きなお屋敷とは全然思えません。ただ廊下と庭だけのように見えてしまって、建物の奥行きが全然感じられないのです。
動画では季節に合わせていろいろと調度品も変えたりとかいう説明がありましたが、そういうところもドラマで見てみたかったですね。
(下を長押しして リンクを開く というところをクリックすれば見ることができます)


予算がなかったのかなあ。

映画 大日本帝国  昭和の映画です。---- 日本が太平洋戦争で負けたのは必然だった、と思うのですが、、、。

2024-10-19 14:57:00 | 映画
 十一人の賊軍

という映画がこの11月に公開されるということです。



その記念として、YouTube で、

 大日本帝国

という、1982年の映画が見られるようになっていました。十一人の賊軍 と 大日本帝国 に、内容的に、どのような関連性があるのかわかりませんが、、。





大日本帝国という映画、昭和の香り漂う作品ですが、今は亡き俳優さんたちが多く出演されていて、懐かしい。今見ても、それほど古い、とは感じません。 
1980年代といえば、戦争映画が多く作られていたのではないでしょうか❓

しかし、こういう戦争映画を見るたびに思うことは、

 あの戦争で日本が負けたのは必然だった

ということと、

 先人の方達を思いつつ、負けてよかった

ということです。
良かった、なんて書くと、怒られるかもしれませんが、、、。

当時の、戦争に至る過程を見ると、どうやったって日本はアメリカと戦争する以外道はなかったと思う。戦わずあのまま行ったら、そのまま植民地になっていたかもしれない。今の日本は存在しなかったかも。
そして、開戦しても、アメリカの空母を先制攻撃で全部沈めようとも、日本は絶対にアメリカには勝てなかったと思う。戦争で勝利するとは、アメリカ本土に攻め込んで、現地を征服してこその勝利ではないでしょうか。
当時、欧米による包囲網で燃料が枯渇していた日本に、そんなことが可能だったとは到底思えません。だから、アメリカ本土にまで行くなんてこ事は絶対に不可能だったでしょう。

山本五十六さんは、空母を全部沈めたあとはどうしようと思っていたのかな❓どうやったら、日本はアメリカに勝利できると思っていたのでしょうか。

太平洋戦争開戦時、アメリカには戦闘機が23機しかなかった、という事です。が、それから2年かけて、アメリカは研究に研究を重ねて、戦闘機を開発、量産して、その戦闘機の大編成で日本に攻めてくるような状況を作り上げるわけです。この2年の間に、アメリカ全土を日本が攻撃できていれば、こういうことも防げたかもしれませんが、そんな事は全く不可能だったでしょう。

全く、日本がアメリカの空軍を作ってやったと言っても過言ではないでしょう。

ですから、いくらアメリカと戦争を始めても戦争に負けるのは必然だったでしょう。

が、戦争は負けた方が有利、と言われていることもあります。
というのも、戦争に勝つと、その状態を維持するために、次の敵と戦闘を開始したり、いろんなことにお金を費やさなければいけない状況になるわけです。結局は、戦争に勝ったはいいが、悲惨な状況になっていく。
が、かたや負けた方は、余計なことにお金を使わず、自分の身を守ることだけを考えていれば良いから生き延びる、ということを聞いたことがあります。だから、戦争は負けた方がいいと、、、。

それが今の日本。

先人の皆様に感謝です。

しかし、戦後、植民地になぜならなかったのか、不思議です。

考えたら、日清、日露だって、本当に勝利したとは言えないですしね。

最近は戦争映画もドラマもあまり見なくなりました。たまには、こういう映画でも見て、ちょっと前の戦争について考えてみるのもいいかもしれません。






西田敏行さん、突然の訃報

2024-10-18 22:28:00 | 芸能
西田敏行さんが亡くなられた、という突然のニュース。



俳優さんは若い頃のイメージもあるせいか、いつまでも若い、と思いがちですが、西田さんもすでに76歳になられていたのですね。
今回のニュースをきっかけに、つい先日、劇場版ドクターXの完成披露の報告会のようなところにも出席されていたのを知りましたが、久しぶりに拝見したそのお姿は、随分と歳を取られたような印象。
一般的な76歳よりも老けて見えるような印象でした。





私が住む佐久地方には、ピンピンコロリ、という言葉をよく聞きますが、本当にその通りのお亡くなり方です。
が、ご家族の方の気持ちに想いを馳せると、もうちょっとお別れの時間があってもよかったのに、と思われて仕方がありません。

ご冥福をお祈りいたします。

さて、このような場で、こんなことをブログに書くのはちょっと、と思われる方もいると思われますが、今回の西田敏行さんの自宅での突然死というニュースを聞いて思ったのは、東京ではこのようなご遺体をどう扱うのかな、ということ。
こういうケースの場合、検案(検死)ということになると思うのですが、ご自宅で検案、ということになったのだろうかなんて思ったのですが、ある記事によれば、警察だかの車で運ばれて行った、ということだそうです。

ということは、行政解剖まで行うのでしょうか❓

とか、いろいろ考えてしまいました。東京都の場合の、西田さんのようなケースの場合の取り扱い方はどうなっているのでしょうか。

また、以前のブログにも書きましたが、身内が突然亡くなってしまうと、銀行口座も凍結されてしまうので、ご家族が金銭的にも大変になることがあります。そんな、現実的なことを考えると、西田さんのご家族も大変かもしれません。

合掌。



愛子さま にあって 悠仁さま に無いものとは、、、。

2024-10-13 19:56:00 | 皇室
佐賀で活躍されていた愛子さま。





そして、高校卒業を控えている悠仁さま。






このお二人を見て、違いは何かお分かりになりますか❓

それは、天皇家の子供とそうではないところの子供、ということに尽きると思うのですが、だからと言ってそれが何か❓と疑問に思われる方もおられると思いますが、そこが1番重要だと思うのです。

というのもこのお二人、絶対的に持っているものが違うから。

愛子さまは日本の天皇であるお方といつも一緒。要するに、日本の神柱が降りていらっしゃるところにいつもいるわけです。そのような場所におられるわけです。かたや、天皇家次男といえども、秋篠宮家にはそういう神柱は降りていない。降りていないと言っては失礼ですが、天皇のような神事は行えないので、当然、そういう状況になっているわけです、目に見えない世界の話では。

悠仁さまもしっかりされているようには見えますが、そんなバックグラウンドもあって、どうしても絶対的な光を感じないのですね。
今の天皇陛下は、子供の頃から光を持った存在に感じてましたが、やはりそれは天皇である父親といつも一緒だったからではないでしょうか。
秋篠宮さまは次男ということもあって、やはり影が薄かったように思います。

悠仁さまが成年を迎える今、次代の天皇の誕生ということを考えると、今の天皇と行動を共にすべきではないのか、と思うのです。やはり、天皇にあたる光のおこぼれをいただいておかないと、次代の天皇になれないのではないのか、なんて考えています。

こういうことを考えると、秋篠宮様は皇位継承権を辞退して、2番目に悠仁さまをあてるべきではないのか、と思ってしまいます。
そして、天皇のそばに悠仁さまを置いて、修行させる、とか、、、。

なんてことを考えています。
でも、最近は天皇の光が弱くなっているような、、、。

いっそのこと、愛子さまと悠仁さまに結婚でもしてもらって、皇室を盛り立てて行ったら、なんて思ってしまうのですが、、。
でも、昔から、父親同士が兄弟の場合は問題が多く、母親同士が姉妹の場合のいとこ同士の結婚は大丈夫、とか言われていますが、、、。
父親同士が兄弟の場合のいとこ同士の結婚は、障害児が生まれやすい、なんていう迷信がありますが、、、。

どうなんでしょう❓


さて、イギリス王室はどうかというと、やはり、ハリーは次男なんだと思ってしまうところが幼い頃からありました。
チャールズ国王に前立腺癌が見つかり、ウイリアム王子が戴冠する時期が早まるのではないのかとも言われていますが、私はウイリアム国王の時代も短くなるのではないのか、と思う時がある。 

なぜかというと、それはジョージ王子の存在。イギリス王室の存在意義は、日本の皇室とは全然違いますが、ジョージ王子がこのまま無事に戴冠するのなら、イギリス王室も長く続くかも、と思います。
ジョージ王子は何か持ってると思う。




ルイ王子はやはり次男なんだなあ、と思ってしまう。

なんていう、一個人の勝手な意見です。


愛子さま 佐賀訪問 雰囲気が変わられたように思いますが、佳子さまの影響かな❓

2024-10-12 23:51:00 | 皇室
天皇家の長女、愛子さまが佐賀を訪問されています。


赤十字にも就職?され、ご両親から自立され始めた愛子さま。

親離れ、出来てよかったね、って言いたいです。お三人で、展覧会や音楽会に参加されているのを見ていた時は、なんなの、この3人は、と思ってましたから、、、。

それにしても、人前での笑顔が今までと違って弾けるような笑顔になりましたね。愛子さまの変化を見て、佳子さまの海外での活躍が影響したのかな❓或いは、佳子さまから指導を受けているのかな❓

いずれにしても、女性の活躍で皇族の影響力が世の中に伝わるのは良いことだと思います。とくに、雅子さまがああいう状況なので、頼るのは他の女性たち、だと思います。そんな中、愛子さまのこういうお姿は世間に大きな印象を与えると思います。
でもそれがすぐに女性❓女系❓天皇に結びつくわけではありませんが、世の中にはそういう人が多々いて、困ってしまうと思います。

愛子さまの今回の姿を見て、これだったら海外も行けるんじゃない❓

でも、ファッションはまだまだ着せられている感が拭えませんが、これからですね。





お話はそれなりにお出来になっていらっしゃるのかな❓が、神事にも参加していただきたいですね。

それにしても、佐賀ってどうやって行くのだろう。


踊る大捜査線  はもう、27年も前のドラマなんですね。 映画 室井慎二 敗れざる者  に寄せて

2024-10-11 13:45:00 | 映画
最近、テレビで良く拝見する、柳葉敏郎さん。映画  室井慎二 敗れざる者 の、プロモーションのようです。





その映画で話題になるのは、当然、踊る大捜査線 のお話。このドラマ、つい最近のことかと思ったら、なんと❗️1997年のことだそう。今から27年もの前のドラマなんですね。時の流れは早い。





そこで当然といえば当然ですが、このドラマを知らないという人もいるわけです。30歳未満の人は、ほぼ見たことがない人が多いのでは、と思います。なんてたって、もう、27年も経っているわけですから。

私だって、これだけ年月が経ってしまうと、覚えていないこちがたくさん。

今日だってテレビの番組で、いかりや長介さんの名前が良く出てきるので、家族に、チョーさんってなんだったっけ、と聞いてみたところ、
 
 ドラマに出ていたじゃん

と言われてしまいました。
確かに❗️





それで、本当に亡くなられちゃったので、出演できなくなったと記憶しています。
味のあるとっても良い役柄だったのに、ドラマで拝見することができなくなり、とっても残念だったことが思い出されてきました。

あれだけ話題になったドラマですが、年月が経てばこんなもの。今となっては、タイトルと織田裕二さん、柳葉敏郎さんくらいしか覚えていない。内容に至っては、❓❓ の状況です。

映画も見ましたが、レインボーブリッジは名前は良く覚えていますが、内容までは、という感じです。

さて、その織田裕二さんではない室井慎二が主人公の映画、どういう内容なんでしょうね。
年取った青島刑事は話題にならないのかな❓

急に寒くなりました。

2024-10-09 18:33:00 | 日記
ちょっとブログを書くのをサボっていたら、3日も書いていなかったとは、、、。
気づきませんでした。

さて、急に寒くなって、着るものが大変です。が、まだまだ夏服で頑張っている私。気温が下がっても、蒸し蒸しするときはまだまだ夏服です。

明日はまた暑くなりそう。
気温に体が追いつかないかも。

体の管理は十分注意しましょう。


半人前ガマガエルイシバ内閣、、、、、だから、こんな状況を見たくなかった、です。これがこれから延々と続くの❓

2024-10-06 16:22:00 | 政治
だから、こんな状況、見たくなかった。

以前、ブログで、

 もしもコイズミが首相になったら

ということについて書いたことがありました。
もし、コイズミが首相になったら、毎日毎日、スキャンダルのような報道ばっかりで、ロクに政局の報道もないのでは❓というこちを描きました。
当時は、イシバが勝つなんて1ミリも考えたことがなかったので、イシバが勝った時のことは全く考えてもいませんでしたが、よもや私がコイズミで妄想したこととそっくりのことが起きているとは、、、。

そう、スキャンダラスのような報道ばっかり。
総裁に選出直後から株価は乱高下。一瞬で1000円以上下がったり上がったり。補正予算もつけずに前言を撤回し解散総選挙になるは、果ては内閣の記念写真にだらし内閣なんて揶揄されたり。モーニングの下は素肌とか疑われたり、、。所信表明の演説でも総裁選で訴えていたことはほとんど入っていないし、、。などなど。








毎日毎日、こんな報道ばっかり。

これで何にもしなくても、選挙に突入です。

こんなんでいいのお❓
というか、毎日毎日ネガティブな報道にウンザリです。
こんな状況、日本のためにも良いこととはいえないと思います。希望が持てません。

こんな状況を見ていられないから、コイズミは嫌だったのに、半人前ガマガエルイシバでも同じことが起きてしまうとは、、。

海の向こう、アメリカの大統領選は、どうやらトランプ圧勝のよう。
日本は、こんなネガティブな報道ばっかりの半人前ガマガエルイシバで大丈夫なんでしょうか。それで、外務大臣が岩屋ですって。

期待度ゼロ。


映画 オッペンハイマー  は  つまらない 以外の感想がありません。

2024-10-05 15:55:00 | 映画
評判になっている、オッペンハイマー。





私は配信で拝見。その結果、タイトルのような感想になりました。
が、ネットで見る感想には高評価が多くてびっくり。

映画の内容ですが、この監督のお得意のような時間軸がごっちゃになっていて、会話が多く、加えてバックに流れてくる音楽が多すぎて、何が何だか、、、。ただただ、史実をなぞっているだけの感じ。
この映画で、オッペンハイマーの苦悩が分かった、なんて言っている人もいましたが、私からしたら、

どこが〜〜❓

という感じ。

苦悩って、奥さんと不倫相手のこと❓赤狩りのこと❓
原爆に関しては、ただただ、ロシアとドイツに負けたくない、ってだけだったように描かれていますが、それに関してもイマイチ、緊張感に欠けると言うか、、、。それに、訳の分からないセックスシーンってなんのためにあるの❓原爆を作ることに悩んだ、ではなく、女性関係が重要だったように見えて。
確かに、不倫相手の関係で赤狩りに追いやられた事は確かですが、その部分が強調されているように描かれていて、原爆の開発に苦悩した、と言うよりは、公聴会に苦悩したような感じで、どうだかなあ、と思うところです。

途中では、もう、いい加減に音楽オフにして❗️と叫んでしまった。音楽を多用することで、緊張感を出そうとしたのでしょうか。

と言うことで、こういう映画を3時間も映画館では見られません❗️

それに、こういう内容だったら、日本でだって普通に上映できたんじゃないの❓

本当につまらなかった。3時間が無駄。ながら見で十分。

ただ1つ良かった点は、だれも原爆を落とされる相手のことなんか全く考えていなかったと言うことが良く描かれていることです。

アメリカが一番ひどかった時代の話ですね。

この映画、オッペンハイマーとは言っても、言いたいことはあれだけの業績を上げた人が、赤狩りの対象になって、晩年は苦しんだ、と言うことでしょうか。原爆は一つの通過点だったようです。だから赤狩りの方が重要。

最初に原爆投下シーンでもあったら、まだ違った感想になったかもしれません。

だからこの映画、主人公は原爆の開発と使用に苦しんだ、と言うよりは、赤狩りにあって苦しんだ、と言うことの方をより重要に描きたかったのかもしれません。

途中、オッペンハイマーが日本に落とされた原爆のことに苦悩するような描写もありますが、とってつけたような感じで、イマイチな描き方。唐突すぎる。

オッペンハイマーと言いながら、内面の描き方が不十分で、事実をなぞっているだけ。
人物描写も不十分。

原作の方が面白かったです。







イシバさん、本当に衆議院、解散するの❓

2024-10-04 01:29:00 | 政治
半人前のガマガエルイシバ、なんて言ったら怒られてしまうと思うのですが、最近のイシバさんとさんづけでも呼びたくがないですが、本当に半人前ガマガエルになってきた感じ。

総裁選直後から、本当に政治のことがなんて、興味がなくなってしまっていた私ですが、

 衆議院解散、総選挙

と聞いて、ポカーンとしてしまいました。それで、政治に興味たっぷり。

本当に解散するのでしょうか❓本当に選挙になるのでしょうか❓ それに、この発言っていつでしたっけ❓ なんでこんな早々に解散総選挙なんて言えるの❓

と、ちょっと理解に苦しむ解散総選挙発言。

本当に、今こんなことして、自民党、大丈夫なんでしょうか❓
それに今回の衆議院解散発言、憲法違反の可能性もあるということです。

これ、どうなるのでしょうか。
でも、イシバさん、自分で勝てると思って総選挙に打って出たとは思うのですが、、果たして。大方の予想では、自民党が大敗するらしいですが、、。
相手は野田ちゃんだし、もしかして、立憲も大したことがないのに、半人前ガマガエルイシバのせいで、政権交代が現実化してしまうかもしれませんよ。

それに、総裁選前と言っていることが全然違ちゃって、大きな批判をすでに浴びてます。半人前ガマガエルイシバは選挙はしないと言っていたんですよ。

もう、憲法違反で辞任でもしてくれないかな、と希望しているところ。閣内のスキャンダルもこれからいっぱい出そうですし。
政権交代になって高市早苗さんがトップになっても、意味がありません。
今の半人前ガマガエルイシバの考えていることが、よくわかりません。

奥さんは普通なのにね、なんて関係ないですが、、。

しかし、初っ端から思ってもいなかったことが続々と起こり、どうなっちゃうの、自民党、イシバ内閣という感じ。

でも、自民党だってしっかり考えないと、野党に下野しちゃうかもしれませんよ。そんなこと、自民党議員は心配してないのかな。
私は今選挙しても、自民党のためにはならないと思う。





みんなが思っていることとは、別の方向に向かっている半人前ガマガエルイシバ内閣。

しかし、村上総務相。半人前ガマガエルイシバをさらに二重も三重も輪をかけたような感じ。安倍さんを国賊呼ばわりしたそうな。そういうことを言いそうな面構え。見たくない。







カーネーション 見ています。

2024-10-03 13:50:00 | ドラマ
カーネーション とは言っても、ドラマの事。

今BSで、朝に再放送されています。でも、朝早く、毎日毎日見続けることができないので、オンデマンドでまとめて視聴したりしています。

この朝ドラ、演出、脚本、演技と3拍子揃って朝ドラ1と言われている作品らしい。実際に放送されたのは、2011年の秋。当時の社会を多いに元気付けた、と言う事です。



当時の私は、 カーネーションは時々見ていましたが、覚えているのは、綾野剛さんが出演していた事。そして、主人公と道ならぬ関係になりそうでなさそうで、と言うところを、やっぱし、1番おぼえているところです。
ドキドキ、ワクワクするところですが、不倫関係なので、一歩間違うとドロドロしてしまうところを、それほどでもなく、という感じですが、良くこう言う不倫になりそうな内容を朝ドラの内容にしたもんだ、と感心。

でも、当時はここのところが大きく話題になったのではないでしょうか。

が、ドラマの時代を考えると、もっとドロドロしても不思議ではないですが、、。今でこそ、不倫という状況に世間は慣れてきていると思いますが、まだ昭和20年代ですからねえ。

ということで、カーネーションといえば綾野剛さんがパッと頭に浮かぶくらいの私です、、、。





そのほか、今回このドラマを見直して、あらためて気がついたのが、戦争時代に長く時間を割いている事。
実は、この戦争時代の内容はさっぱり覚えていない私です。綾野剛さんのことは良く覚えているのにね。 

戦争で、身近な男性をほとんど亡くしてしまった主人公。主人公と同じような境遇に陥った人は、当時、日本中に沢山いたのだと思いますが、手に職を持っていた主人公は持ち前のバイタリティで戦後を生き抜いていくわけです。そうではなかった主人公の同級生は、パンパンに身を落とすしか仕方のなかった世の中。
この対比、おしんと似ていますが、女性がお金のない時は、結局体を売るしかなかった時代が悲しいですね。

ということで、カーネーションは見ていても、おむすび、というタイトルの朝ドラには興味が湧かないなあ、と思っているところ。朝ドラ現代版にはあまり面白いものがないように思えます。
今回、橋本環奈さんに、ドラマの中での魅力があまり感じられないのですが、、。主役にしては、人を惹きつけるところが見当たりませんね。そういうところがもっとあったら、見ると思うのですが、、。どこに主人公が❓という状況。




尾野真千子さんには、主人公として光っていたし、魅力がありましたね。