LOVE - GOLDEN APPLE

投資とフィギュアスケート、映画とドラマに政治、その他諸々。
自分の興味ある事を勝手に綴っているブログです。

真田丸 最終回への要望

2016-06-30 17:08:37 | ドラマ
真田丸 第二十五回「別離」を見ていて、一瞬記憶喪失になったのか、と思いました。

というのも、のっけから利休のたたりとかはなしているものだから、えっ、利休っていつ死んだの? 先週の真田丸、見なかったっけ??」と、私の頭の中は訳の分からない事に。

利休の死の場面は積極的には写さず、回想として現していたんですね。だから、若干物足りなさが。
またその間にちょくちょく出てくるコミカルな場面も、利休の死という当時の時代の残虐性を薄めているような気がしました。
今回の真田丸、戦国時代の残虐性は極力抑えてということかしら、とも思っています。お茶の間で見るドラマですからね。

今後秀次さんが切腹&一族郎党皆殺しという悲惨な結末を向ける訳ですが、それはどのように表現するんでしょうか?

さて、真田丸が始まって半年が経つ訳ですが、そろそろ最終話に向けてのストーリー展開になってきていると思います。
大河ドラマの最終回って通常主人公が亡くなって終わり、というスタイルになるのが普通ですが、今回の場合はどのような終わり方になるのか、興味が湧きます。

というのも、このドラマ、干三名が脚光浴びていますから。 

昌幸パパ、信幸お兄ちゃん、と信繁ちゃん。

昌幸パパは残念ながら九度山でお亡くなりになります。そして、信繁ちゃんは大阪夏の陣でお亡くなりに。
そこまでは歴史上良く知られている事ですが、信幸お兄ちゃんってその後、91歳まで生きるのです。
信繁ちゃんが亡くなった時は49歳ですから、実にその倍も長生きする訳ですね。
この事実、今回のドラマを見るまでは知らない人が多かったのかもしれません。

戦国時代の波乱を生き抜き、そして江戸時代には徳川にいじめられながら苦労して松代藩を立て直して、無事に真田家を現代までつないだのが信幸お兄ちゃんです。

大阪夏の陣で戦死した信繁ちゃんって、ある意味、卑怯です。
武士としての人生を全うした訳ですから。
でも信幸お兄ちゃんは黙々とその後50年近くも、松代藩のためそして真田家のため頑張っていたんですから。まさに縁の下の力持ち的な存在です。
これだけ頑張っても、後世、脚光を浴びるのは信繁ちゃん。

信幸お兄ちゃん、亡くなる時は一体何を思ったのか、大変興味があります。こんな波瀾万丈の人生を送り、真田家を無事に守り、昌幸パパや信繁ちゃんに言いたい事ってなかったのかしら、と思ってしまいました。
どんなふうに自分の人生を振り返ったのでしょうか。

そういうところ、大変興味があります。

だから、最終回、信繁ちゃんの派手さだけではなく、地味に真田家という家を守ったお兄ちゃんのカットも入れてほしいと、希望しています。




6月28日(火)のつぶやき

2016-06-29 04:56:01 | 芸能

イギリスEU離脱 今になって後悔しているイギリス国民って???

2016-06-28 13:39:22 | 海外
EUから離脱するかしないかは国民投票で決める、と最初に聞いたとき、本気?と思わず思ってしまった。

国にとってとても重要なことを国民投票で決めて良いのでしょうか。だったら、何のための議会なのか、何のための首相なのでしょうか。

その直接民主主義の結果、決定直後から「国民投票やり直し」という意見が高まっているとか。
決定直後から、ってなんなの?という感じ。
またインターネットの検索でも「EU離脱したら何が起きるのか」という検索ワードが急上昇してきたということです。って、選挙前には知らなかったの?

ワシントンポストからも「イギリス人は何のために投票したのか本当はわかっていない」とまで言われている始末です。

こんな選挙、やるべきだったのか疑問です。

「民衆は愚か」という言葉もあるように、国に取って大きな問題を民衆に決定させることは非常に危険なことだと思います。というのも、民衆というのはその時のムードとか勢いで、物事を決定してしまうような雰囲気があると思うからです。
日本が民主党政権になったときもそういう雰囲気ではなかったでしょうか。


ZOOonlineの記事には次のように書かれていました。


 
 国政上の重大かつ複雑な政治問題を直接民主制的な制度で決めるのは非常に危険である。大衆の一時的な感情や雰囲気で国政上の重大問題が一気に決まると「拍手と喝采の治」となり、ナチスのような例も生んだ。身近な問題である地方政治は直接民主制に馴染みやすいが、国政上の重大な問題は選挙で選ばれた「選良」が専門的かつ冷静な議論をして国の将来にとって最適な決断を下して行く(間接民主制)のがやはり正しい道筋なのである



その通りだと思います。
国ということを考えたら、間接民主主義の方が理想ではないでしょうか。
今回の選挙でもキャメロンいじめのためだけに、離脱に投票したという人もいるようですし。結局、良くわからない人間に物事を決めさせることの危険性を、今回の国民投票は現していると思います。

当初は今回の投票結果を受けて、イギリス国民って勇気ある国民、イギリスを愛している国民、プライドがある国民なんて私は思っていましたが、決定直後からのEU残留へのみれん節を聞いていると、なんなんだこの国は、と厭れてしまいます。
世界の株安を招いたのはあんたたちでしょ、と言いたい。
また、政治家は大衆に迎合すべきではない。
キャメロンさんが最終決定をすべきだったと思います。すべては国民投票に丸投げしたキャメロンが悪いのでは。

とにかく、離脱と決まったからにはもう覆せないと思います。どうなるんでしょうねえ。これからが面白そう。










6月26日(日)のつぶやき

2016-06-27 04:58:20 | 芸能

とと姉ちゃんにミッチーと唐沢くんが。。既に戦争時代!

2016-06-26 13:07:28 | ドラマ
先週から今週にかけて、とと姉ちゃんでは大きな変化が起きました。
お弁当屋さんもおばあさまも番頭さんも跡取りも去り、再び一家四人の生活です。

先週の土曜日の朝、何気なくこの番組を見ていたら出版社に勤務するという新しい展開が始まりました。
そしたらなんと、そこにはミッチーのお顔が!!
へぇ〜〜、及川光博通称ミッチーが朝ドラに出るんだ、と感心。全く事前知識がなかったので、新たなオドロキでした。



(この写真の記事、最近確認しました。)

NHKオンラインをチェックすると、ミッチー、朝ドラ初出演だとか。

そして今週、花山伊左次なる人物と会うという設定でしたが、その花山さんを演じていたのが唐沢寿明さん
この唐沢くんも朝ドラ始めたかと思ったら、28年前にも一度出演した事があったとか。「純ちゃんの応援歌」だということで、今の奥様山口智子さんと出会ったドラマだと言うことです。
が、まったくこの朝ドラ、見た事がありません。当時は、朝ドラなんて殆ど興味なかったからですね。

ので、今回の唐沢くんの出演、私にはとても新鮮です。

が、出版社編のメンバー、朝ドラらしくない感じ

特にミッチーには笑っちゃう!(失礼!)

ところで、、、

昨日の土曜日に何気なくこの番組を見ていたら、「ミッドウェイ海戦が、、」とかナレーションがありましたが、それを聞いていて
「えっ!いつ開戦したの?」と。。
というのも今週はあまりこのドラマ見ていませんでした。
慌てて、オンデマンドの見逃しで確認したところ、水曜日か木曜日に戦争突入したみたいですね。
そして翌日には既に昭和17年に。。

展開はやい!です。今は昭和17年6月5日という事ですね。

来週はもう終戦でしょうか??

その唐沢くん、今週は2日しか出番が有りませんでしたが、常子さんの重要なパートナーになる方なので、戦後はほぼ連続しての出演という事になるんでしょうね。

新たな楽しみになりそうです。

6月25日(土)のつぶやき

2016-06-26 05:00:52 | 芸能

キャメロン首相辞任へ。EUReferendumの結果を受けて。

2016-06-25 18:34:07 | 海外
離脱派が辛くも逃げ切った、イギリスの国民選挙。




その結果で、キャメロン首相が10月にも辞任するそうです。

「残留派なのになぜ国民投票をするのか」と国民の一人に質問されたということもあるということだそうですが、この選挙で残留派が大勝し、自らの地盤を確固たるものにする予定だったとか。
その目論見が見事に砕け散った今回の国民投票。

国民投票を実現すると言って首相になって、その国民投票で辞任することになってしまったキャメロンさん。

必ず残留派が勝つと、確信していたんでしょうね。

まるでお笑いみたいな政治人生の人です。



今回のキャメロン首相辞任って、すでに昨年から兆候が表れていたような気がします。

それはエリザベス女王のプレイベートな発言にあります。
中国の習近平ちゃんがイギリスを訪れた後の園遊会でお話しされていました。

They are very rude.
と。。

ここてTheyとは習近平ちゃん御一行のこと。
要するに彼らは自分たちの都合だけで行動し、イギリス政府の人や女王御一行のことなど露ほども考えていない行動を取っていたようです。

それを批判しての発言だったようですが、これって、習近平ちゃんだけではなく、キャメロン政権への批判とも取れないでしょうか。
こんなふざけた態度をとる輩は信用できないし、そんな人たちと一緒にやっていくなんて、と思った?のでしょうか?

女王のこの一言で、今回のキャメロン首相の辞任んは約束されていた、のかもしれません。


当時のキャメロン首相のにやけた顔がとってもみっともなかったです。


そのキャメロン首相が辞任ということになり、今後のイギリスと中国の関係がどうなるのか、大変興味がありますね。


Queen overheard calling Chinese officials 'very rude' - BBC News

6月24日(金)のつぶやき

2016-06-25 05:29:23 | 芸能

フードボウルがボロボロ。。。

2016-06-25 00:42:39 | 動物主に犬
ウチのジャック、お食事後、満足満足という状態。



がよく見ると、フードボールの縁がボロボロ。

というのも、このフードボールを口でくわえて、あちこち移動したりしているから。




他の犬にフードを取られたくないからでしょう。
あるいは私に??

今度、縁を口でくわえることができないボウルを用意したらどうなるんでしょうか。

スコットランド、イギリスから独立? イギリスEUReferendumの結果を受けて。

2016-06-24 23:57:15 | 海外
今日1日はイギリスの国民投票つまり、EUReferendum/strong>の思いがけない結果で、おおわらわの1日でした。
日経平均も1000円以上も値を下げ、円高は進み、皆さんほぼショック状態。リーマンショック以上の下げ幅だそうです。

また、この選挙の結果を受けて、様々なことが起きてくるのではないのかと予想されています。

例えば、株や為替などの経済以外では、

   EUの崩壊

   トランプ大統領の誕生

   スコットランドの独立


が挙げられています。

今回の結果を考えると、イギリス人はプライドが高いという単純なことではなく、人々は共同体で頑張っていこうという考え方よりも、一極主義という考え方に移っているのではないのかと言われています。そのため、EUでみんなで一緒というよりも、自分たちの国体を守るという考え方が受けいられるのではないのか、ということだそうです。
そのため、今後EUが崩壊するのではということも予想されています。
また、離脱派の考え方がトランプさんの主義主張と似通っているところがあり、今回の結果を受けて、トランプ大統領誕生が一段と濃厚となったということが言われてています。

そして、選挙結果の地図を見れば一目瞭然ですが、スコットランドとイングランド、全く考え方が違います。

みてください、この地図!!





一昨年のスコットランド独立を問う選挙では独立はかないませんでしたが、今回の結果ではそれも怪しくなってきているようです。
すでに、スコットランドの議員さんたちは、あらゆる可能性を模索する、と活動を再開しているような状況です。

残留派、離脱派と地図に見られるように、こんなに明らかに考え方が違う国ってあるのでしょうか。
また、そういう状態で一つの国で共同して頑張って行くことは可能なんでしょうか?

今後、一波乱も二波乱も十波乱もあるような予感。

そういえば、申年ってたくさんの波乱が起きやすい年と言われているそうです。
今年は申年。本当にそのようになりそうです。

世界が変わっていく雰囲気ですが、着地点の景色ってどうなんだろう。


EU Referendum イギリスEU残留なるか?それとも? ただいまBBCで全力速報中。

2016-06-24 11:00:35 | FX
今日は、以前からとても騒がれていたイギリスのEU離脱or残留をかけての総選挙の日。

その影響か、昨日は比較的穏やかな一日でしたが、開票が始まってからの値動きが激しい事!!!
トレードはGOLDが中心ですが、開票が始まったとたんに値動きが激しい事!!ほんと、笑っちゃいますね。
最初は地方から開票。その時点では離脱派が優勢。なので、一気に上昇。ですが、今また下がってきていて元通りになってしまっている。
こんな値動き見ていると、XMとか今回の総選挙でレバレッジをものすごく下げてしまったので、それも当然かもと思わせてくれます。

地方は離脱派が優勢だそうで、その影響もあって開始直後は離脱派が優勢。今後都市部が開票されていくようですが、都市部は残留派が優勢のようなので、残留派が優位になるかもしれません。

今現在、残留派が盛り返していますが、それも僅差です。なので、最終的にはどうなるのか、全くわかりません。

面白い事にスコットランドが今の所、ほとんどが残留派。イングランドvsスコットランドという歴史に関係あるのかとも考えてしまいますが。。。

今回のイギリス総選挙、日本人の私にはその緊迫感というものが全くわかりません。もし私がイギリス人だったら、と考えた事もありますが、どっちが良いのかも全くわからない状況。
難民問題を考えたら離脱でしょうし、でもグローバルな世の中を考えると残留派でしょうし、どっちが良いのでしょう?

イギリス王室からしてもともとがヨーロッパの寄せ集めのような感じもするので、残留が良いのでは?でも数年後には難民だらけの国になってしまうかもという予想もありますね。
それもイギリス人としては耐えられないのかもしれませんが。

さて、結果はどうなるのか?
ただいま、拮抗中で全く予想がつかない状況です。

BBC 速報中

6月22日(水)のつぶやき

2016-06-23 04:57:54 | 芸能

6月20日(月)のつぶやき

2016-06-21 05:02:03 | 芸能