個人的にはあいも変わらず同じような生活。何かとっても素敵な事が起きないかしら、と夢見る夢子ちゃん状態になっているところです。
そんな中、政治の世界では年末にビッグなニュースが流れましたね。
それは慰安婦問題を巡る、日本と韓国の「最終的かつ不可逆的解決」です。
それに対しての安倍首相の言葉
「今回は韓国外相がテレビカメラの前で不可逆的と述べ、それを米国が評価するというプロセスを踏んだ。今まで韓国が動かしてきたゴールポストを固定化していくということだ。」
「ここまでやった上で約束を破ったら、韓国は国際社会の一員として終わる」
この「約束破ったら韓国は終わる」って、流行語大賞に選ばれても良いくらいの心地よい響き。
今まで日本と韓国の間でこの問題を解決しようといろいろと行ってきたようですが、これほど国際社会に注目された会談はなかったという事です。また、韓国側が自分で「最終的」と言った事はなかったという事で、今までとは完全に違う会談、という事です。
これを聞いて、エライ!と思ってしまいました。
すでに韓国国内ではこの問題に対して意見が割れているようですが、今後は韓国国内で解決すべき、という事ですね。それでも更にこの問題を国際的に持ち出した暁には。。。。
まるで脅しているよう。
やはり「下手にでて、舵は日本がすべて握る」という事なんですね、と勝手に理解。
韓国側へのアメリカの圧力も相当だったとは思います。また少女像とか教科書問題とか慰安婦問題には様々な問題があります。韓国の国民性を考えると、すんなりと解決できるとは思えませんが、この「約束破ったら韓国は終わる」ということが韓国には大変な重しになっていくと思います。
「あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。」
この言葉を聞いたとき、安倍首相って歴代首相と全く言う事が違って筋が通っていると感じました。
そして、私たちとは精神性が違うんですという事を韓国の人たちに勉強してもらいましょう。
また、10億円の金額とか首相のおわびとかで反安倍とか参議院選挙には行かないとか、短絡的に考えるのはやめましょう。
現在紅白歌合戦が面白くもなく進行中。あと数時間で2016年となりますが、来年も韓国という国からは目が離せない状況ですね。