【三笠宮妃 百合子さま逝去】激動の時代…生き抜かれた生涯
— 報道ステーション+サタステ (@hst_tvasahi) November 15, 2024
三笠宮妃 百合子さまは天皇陛下の大叔母で、上皇さまの叔母
ご遺体が安置された赤坂御用地へ、天皇皇后両陛下や上皇ご夫妻をはじめ、皇族が続々と弔問される
▼昭和天皇の末の弟、三笠宮さまの妻
・1923年、旧華族のもとに誕生… pic.twitter.com/78wxWzibgi
百合子さまは、ご自身は100歳過ぎまで長生きされましたが、息子さん3人とも亡くされて、、。さぞや、心折れることもおありになったのでは、と推察されます。
私が覚えているのは、高円宮さまが亡くなられたこと。カナダ大使館でスカッシュのプレー中に突然倒れられてそのまま、というのは衝撃的でした。今の天皇陛下とはかなり親しくされていたので、皇太子さまもさぞかし落胆されているのでは、と心配したものです。
そして、残った男性が皇太子と秋篠宮さまだけになった、というのもとっても意味が深いというかなんというか、、、。もしも、高円宮さまがご存命だったら、今の天皇皇后にもなんらかの影響があったのでしょうか、、。
もしも、というのはよくないかもしれませんが、若くして病気で亡くなったり、突然死で男系の血筋が絶えてしまった、というのには、どういう意味があるのでしょうね。
なんてことを考えてしまいました。
しかし、その3人のおかあさまであらせられた百合子さまが、穏やかに生を終えられたというのは、天からのねぎらいのようにも思えました。
ご冥福をお祈りいたします。