昨年の今日は、日本中が上を下に大騒ぎの日でした。
事件の起きた当日よりも、その後の方が、事件の大きさを感ずる日々。
あの日からすでに1年。首相が岸田さんになり、多くの変化がありましたが、それでも日々がどんどんと過ぎていく、ということは全く変わりません。
それでも、いつも考えるのは、
安倍元首相はなぜ、あの時に死ななければならなかったのか
ということです。
安倍元首相の死にどのような意味があるのでしょうか。それも、プッツリと生をたたれてしまうような劇的な死に方で。
まだまだその意味が分かってはいませんが、今後の日本の歴史が、それを明らかにしてくれるのだと思います。
が、安倍派のリーダーが未だに決まっていない、というようなこともあって、同じようなことが日本国にも起きるのか、というような不安もありますが。
安倍さんは、日本人を日本人としての自覚を持つように導いてくださった方だと思っています。
その後、岸田さんが今の首相なんですが、安倍さんでまとまっていたような世の中が、みんなどうでもいいや、と思っているような気持ちになってしまっているようで、、。
元の木阿弥のようになってしまったような印象。
が、安倍元総理の一周忌を持って、日本人が日本人としてしっかりした国づくりに邁進するようになれば良いな、と思っています。
岸田文雄首相
— 渡海 千明 (@ChiakiTokai) July 7, 2023
「この1年、安倍元総理のご遺志に報いるためにも、先送りできない課題に一つ一つ正面から取り組んで職務に努めて参りました」
「これからもこの姿勢を大事にしながら職責を果たしていきたい」
もう、自民党には期待していない...#自民党から日本を取り戻す https://t.co/sfPO9rM0iY
まさに安倍元総理の先見の明は鋭かった。 韓国に毅然たる態度をとれる国会議員は今はいないようた。 暗殺事件から一周忌、偉大な政治家の痕跡な未来に語りつがれる。 安倍元総理のご冥福をお祈りします。m(__)mpic.twitter.com/GlWcIcghkY
— 松丸まこと 元足立区議会議員 (@seiryukai) July 7, 2023
事件の起きた当日よりも、その後の方が、事件の大きさを感ずる日々。