LOVE - GOLDEN APPLE

投資とフィギュアスケート、映画とドラマに政治、その他諸々。
自分の興味ある事を勝手に綴っているブログです。

カムカムエヴリバディ ストレス溜まる❗️とはスタッフの陰謀か❓

2022-04-09 15:36:00 | ドラマ
カムカム、ついに最終回を迎えて終了になりました。

ストレス溜まる、と言いながら結局最後まで見てしまったこのドラマ。これも、カムカムスタッフの陰謀か、とまで思ってしまった。視聴者を最後まで引っ張って引っ張って、、。でも残ったのはクエスチョンマークだらけとなりました。

結局、安子がるいを残してアメリカに行ってしまったときの本心はどうだったの❓
アメリカでの生活を安子にはどうやって伝えたの❓
どうやってキャスティングディレクターになったの❓
半世紀ぐらいも会っていなかった親子がわだかまりもなく、すぐに抱き合えるもの❓
安子はなぜ、あれだけの距離を走ってるの❓
とかいろいろ。

twitter には

#カムカムエヴリバディ反省会

なるハッシュタグまで出現しています。



とか


とか


とか


とか

などいろいろな意見が寄せられています。

要するに、みなさん、単なる感動的な再会場面ではなく、二人の心の内面を知りたかったんだと思う。それが、

「語り合いました」

というナレーションだけじゃ、納得しない視聴者が多いのではないでしょうか。
やはり、3世代で3人の主人公で半年、というのは時間が短すぎると思う。

あの国民的人気ドラマ おしん も3人の主人公で、1年間でしたよ。それぞれ、凄く見応えがありました。

安子とるいの生き別れを描くのだったら、時間が足りなかったと思います。
それに、オトコとアメリカに行ってしまったようなオンナは、当時の岡山でも、口に出すのも憚るような存在だったと思うのですが、勇さん達は安子の事をあまり悪く言っていないのも、気になりました。
るいはるいで、子供の頃に母親の悪口を聞かなかったのだろうか、とか、視聴者ってドラマを見ながら現実世界に照らし合わせて考えてしまうもの。

ところで、イガラシの私生活はどうなっているのでしょうか。

それに、深津絵里さんの歌唱シーン、最後まで見たかった。

全てが尻切れトンボで終わってしまったような朝ドラでした。おしん でも見よっと。
(おしん も主人公だけスーパーヒロインのように描かれていて、そこがあまり好きではないのですが。)





ロシア と 北海道

2022-04-07 23:59:00 | 海外
ウクライナでの戦闘が長引く間、ここに来てロシアの北海道に対する発言がきな臭くなってきました。


北海道を巡るロシア下院議員の発言 領土的野心の表れか(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

北海道を巡るロシア下院議員の発言 領土的野心の表れか(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

 SNSで急上昇し、番組が注目したワードは「報復検討」です。ロシアの下院議会での北海道に関する、ある議員の発言に波紋が広がっています。 日本の制裁に対して、ロシア...

Yahoo!ニュース

 
特に、エイリアンキッシーが、「ロシアに対する更なる追加制裁をする」ごくごく普通の感じで発言してからこのような発言をロシア側から多く聞くようになりました。

ロシア側も、日本に対してなんらかの報復をするようです。それが、北海道侵攻、なんでしょうか。

確かに、世界に同調しての追加制裁も必要だとは思いますが、本当に大丈夫なのか、心配になってきているこの頃。

鎌倉殿の13人   木曾義仲 挙兵の地

2022-04-06 22:22:00 | ドラマ
2月の寒い日、上田市塩田からの帰り道、こんのぼり旗が何本も立っているのを発見❗️







この辺りがは何度も通っていますが、こんな旗は今まで見た事がありません。これって、今年の大河ドラマに合わせてのものかしら❓
それに、木曾義仲という名前は知っていますが、この上田の丸子の地から木曾義仲が挙兵したとは初めて知りました。


上のホームページによると、木曾義仲は長野県歌 信濃国 にも登場しているというのも、なんと、今回初めて知りました。

ここで、長野県人以外の人への説明ですが、長野県では小学校でこの信濃国を歌わされます。というか覚えさせられます。昔は、音楽の教科書にこの信濃国が載っていました。ですから、この歌を知らない長野県民はいません。知らない人は長野県民ではない、と言われそうなくらい、県民全員に知れ渡っている歌です。長野オリンピックでも使われてました。
とは言っても、私は1番しか覚えていません。歌詞も6番ぐらいまであったと思います、、。そんなの、覚えられません。
その中で、  

旭将軍義仲も

というように、他の歴史上の有名人と共に名前を連ねています。

たぶん、何回も県歌は歌っていますが、この歌詞の中の義仲さんとあの義仲さんとは結びついていなかったのかもしれません。

その木曾義仲さん、ドラマでは次回あたりからスポットが当たるようですね。

あまり好きではなかった、平安時代というか鎌倉時代。偶然見かけた旗で興味が湧いて来ましたね。木曾義仲さんのことも殆ど興味がなかったのですが、、、。



結局は、usb の問題らしい。

2022-04-04 19:02:00 | 日記
今取り組んでいるのが、データベースを新しい環境に移すこと。
が、今までは普通に出来ていたのに、今回はどうにもうまくいきません。何がうまくいかないのかというと、usbにコピーしたデータベースを新環境にコピーしようとしても、途中で動かなくなったりしてしまうのです。

データベースの移行はマニュアル通り。が、コピーが全く進まない、という状況となっており、これ以上先に進まないのです。最初はどこが悪いのか全くわからず、何回も最初からやり直していたのですが、同じ状況が続くばかり。
そこでいろいろとググってみると、どうやらusbに問題があるらしい、というところまでわかりました。

よくよく今の環境を見てみると、usbは1.0までの環境になっているのです。が、OSも新しいのにしているので、それが問題なのかもしれません。
で、usb2.0以上の環境にバージョンアップするには、なんたらパックというものをインストールしないといけないとか。
それに、転送速度が遅いとか途中で止まってしまうのも、そこらへんに問題があるのと、usb自体に問題があるかも、らしい。とりあえず、usbの1.0とかを新しく買って、と思ったのですが、今では1.0自体、あまり販売していないようです。

今回もですが、OSを新しくすると、そこに付属して様々な問題が起きるので、大変です。今までできていたことができなくなったり、付属のコピー機とか使えなくなったりとか、、、。

今使っているusbメモリ、旧環境では全く問題はないんですが、、。ホント、バージョンアップって、怖いです。

Macもすぐに新しいOSを導入してくるので、大変です。でも、いつまでも古いものを使うわけにはいかないですから。Macでも、以前はバージョンアップが怖かったです。

ということで、まだまだ先がありそうな、私のデータベースの移行です。


が、が、最近思うのは、

コンピュータがあって良かった❗️

という事です。何がって、昭和の時代のように、年を取っても何もやることのない環境では、頭がボケるばかりだと思ってしまいます。が、今はコンピュータというかパソコンもあるしスマホもある。こういうのって、大人にとっても良いおもちゃのような気がして。

コンピュータがなかったら、一体どんな老後になっていくのだろうか、と心配してしまいます。



カムカムエヴリバディ  ただいま絶賛伏線回収中。でも、どっちかっていうと、芋たこなんきんの方が好きかな。

2022-04-02 09:58:00 | ドラマ
4月を迎える前から、パソコンのバージョンアップに没頭していた私。お金が勿体無いからという事で、サポートも入れていないから、全て私がやることに。加えて、ubuntuという一般的ではないOSなので、昔に覚えていたことも忘れている始末。それも、ようやく光明が差し込んで来た状態になりました。
ここでは、女の私がシステム担当で、男はそれを文句言いながら使うだけ、という環境になっています。

さて

カムカムエヴリバディ






いよいよ最終回が近くなり、ただいま絶賛伏線回収中です。まあ、朝のBSの放送を眺めているわけですが、最終回間近になって、カムカムもようやく普通の朝ドラのようになってきたなあ、という感想。
というのも、このカムカムの放送の直前の時間帯に、昔の朝ドラが放送されているわけですが、今回は、マー姉ちゃんでした。このマー姉ちゃん、家族が知人も含めてのドタバタ劇のようですが、この家族の周りには多くの人が集まり、以前からの知人の行く末もきちんと描かれています。だからあまりストレスもない。





今放送されているのは、藤山直美さん主演の芋たこなんきん。私、このドラマとっても好きでした。特に藤山直美さんが。このドラマも主人公中心に、色々な人間模様が描かれています。







が、今回のカムカムといえば、過去の人は全てなかったことのようになっているので、そこにとっても違和感を感じてしまいます。
それに、幼い子供を残してアメリカへ旅立ってしまった安子の気持ちが全く描かれていないので、そこが一番モヤモヤ。
ですから、森山良子さんが安子だったとしても、あの安子が森山良子さん❓というかアニーさん❓のような違和感です。昔の事はすっかり忘れているような感じで、子供を残して来たというような罪悪感を抱えて、というような感じにも描かれていないから。それとも、全く覚えていない❓

このドラマを見ていて、るいちゃん、色々あったと思いますが、お世話になった人への恩は感じないのかな、とも思ってしまう。
故郷を去って以来一度も連絡もしなかった勇おじさんのところに帰った時も普通の描き方だったし、もっと心の葛藤はなかったんだろうか、なんて思ってしまいました。
そして、あのクリーニング店のご夫婦はどうなったの❓近くなのに、結婚の報告もなし❓なんてお節介にも思ってしまう。
こういう描き方されると、るいは薄情な人、のように思えてしまいます。いくら、過去の事は忘れたい、と思っていてもねえ。

あのおしんでさえ、虐められた夫の実家にマメにお魚を送っていたのに。

それで、ここに来て怒涛の伏線回収にも違和感。
色々計算しての脚本だと思いますが、最終回間際の展開は急すぎるように思えます。あと1週間で終わり、という事は、安子やるいの気持ちの描き方は時間的に足りないかも、と推測してしまいます。
ラジオの英会話も急に復活して。

3人の主役っていうのが鳴り物のドラマでしたが、半年は短すぎるかも、ですね。

では、芋たこなんきんで、朝は楽しもうかな。なんて。