ペギーコープを観光していよいよ「ルーネンバーグ(Lunenburg)」です。ペギーコープから100kmほど西に走ると世界遺産に登録された街があります。Chester → Mahone Bay → Lunenburg とコースをとります。 ※コースはこちらです。
【ルーネンバーグ】
このブログで一度カラフルな家を取り上げましたが、本当に美しい街です。美しい街並みを保存するためにいろいろと努力がなされているようです。また、ブルーノーズスクーナーの母港でもあります。
地元の人に教えてもらった対岸のゴルフ場からの街の眺めです。本当に美しい光景です。家のカラフルな色は船の塗料の余りで塗ったものだということです。(いまはそうではないでしょうが・・・) | |
赤色が海の色に上手く映えていますね。Fisheries Museumです。中にはレストランなどもあります。 | |
レストランのデコレーションも楽しいです。 | |
レストランの向こうに湾が見えます。壁にはおなじみのロブスターが描かれています。 | |
これがブルーノーズⅡ(Bluenose Ⅱ)です。ハリファックスでは同じ型の船が係留されていましたが正真正銘のブルーノーズⅡです。 | |
これはロブスターをとるための仕掛けです。海に沈めてロブスターを誘い込みます。 | |
飛び込みで泊りはここにします。まるでおとぎの国のような建物です。部屋からは海もよく見えます。 | |
ルーネンバーグの他の画像は右側からどうぞ |
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ルーネンバーグから海岸沿いに走ります。ここはサンディポイント(Sanday Point)というところです。※地図B地点 のどかな風景です。 ※コース地図はこちらから Lunenburg→Yarmouse→ Digby |
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日本では見かけない光景です。ファーストフード店のドライブスルーにパトカーが入っています。 そういえば、トロントでもバスの運転手が突然バスを停め、乗客を残したままコーヒーを買いに行っていましたね。乗客は誰も文句は言いません。当然の権利なんでしょうね。 |
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ここは「ディグビー(Digby)という小さな町です。この辺りはホタテ貝がおいしいというのでガソリンスタンドの店員さんに店を聞いていきました。 ディグビー(Digby)から対岸のニューブランズウック州のセント・ジョン(Saint John)に向けてフェリー(Saint John,NB~Digby,NS)が出ています。それに乗るためこの町で一泊します。 対岸はアメリカ合衆国のメイン州でもあります。 |
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右側でDigbyの街並みが見られます。スカロップを食べた店も見えます。 |
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