曇りの日の多い那覇も今日はいい天気です。
街歩きにはもってこいの日和です。
今日は、琉球王家最大の別邸で
国王一家や外国使臣の接待などに作られた
世界遺産「識名園」へ行きます。
その② ゆいレール壺川駅~識名園
※コースはこちらから
街歩きの楽しさはこのような地元の人しか通らない
道を歩くことです。
するとこのような風景に出会えます。
懐かしいお店です。
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識名園です。
入り口を入るとすぐに番屋があります。
石畳がきれいに整備されてますが、
ここも戦火で壊滅的な破壊を受けたそうです。
御殿(ウドゥン)
中は日本的な建築様式でした。
御殿から眺める池です。
パノラマで撮るとこのように広がります。
池に架かる中国風の石橋です。
もう一つの大きい石橋です。
六角堂と呼ばれる東屋です。
中国的な趣を感じます。
池の反対側から御殿を望みます。
御殿の前にある桜の木にはもう花が咲いていました。
識名園のあるところは小高い丘になっていて
市内がよく見渡せます。