ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

静電気( & 老人とニャン )の巻

2024年11月12日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )


先日静電気を感じました。
冬乾燥すると音がするほど静電気が来るのですけど、部屋ですと色んな対策をして、

ミドリ安全の エレパス静電気作業サンダル が良いです。
色もサイズも数種あります。

車のドアに触る前いつ買うグッズとか触って逃がすシールのようなものもありますけど、これは履いているだけで静電気を逃がしてくれるようで助かっています。

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火曜日は灯油販売の日なのですけどまだ消費量は少ないので今回も買わなくていいみたい。
無理して1缶空けようかと思ったのですけど無理にサブタンクを使っても先シーズンの灯油を消化するためにはパスして使ったほうが良さそう。

灯油屋のおじさんに気を遣う事も無いのでしょうけど。




今朝は晴れの予報。
洗濯、シャワー、通常作業の1セット。

降りたらハンティングの残骸、それほど汚れていなかったので片付けてニャンさんにチュールをあげて作業開始。

暗くても空は文句なしの晴れ。

一式終わらせて一段落。

昔、父のやっていた鉱山ではマンガンでした。
マンガンを検索していい感じの鉱物見本があったので発注し今日届くよてい、仏壇に供えようと思っています。

息子か来年の手帳が届きました。
毎年地元で出している手帳を送ってくれます。
12月になったらAmazonギフト券を贈ってあげようと思います。

今日は外干し、良く乾きそう。





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猫の夢( & 老人とニャン )の巻

2024年11月11日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )

ニャンさんが寝ている時、ビクッと動く時があります。
きっと夢を見ているのでしょう。

猫はどんな夢を見ているのでしょう?
外に出た時車にびっくりした時とか何かに驚いた時の夢かな?

夢だと分かっているのかどうか?

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寒くなってきたのでファンヒーターが活躍し始めました。
火曜日は灯油販売が来るので一缶出せるかも。

先シーズンの備蓄がまだ3缶あるのでそれから使って行かねば。


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端島の本をまた1冊発注。
住んでいた方の本ですけど、私より4歳若い、昭和49年閉山なので20歳くらいに島を離れたのかな。

私が24歳くらいの時ですからhぽぼ同じ時代を生きてきた人。

建物も町も人がいなくなると荒れるのが早いなと思います。
島なので台風の影響はもろに受けて島を超えるよう波が洗っていく過酷な環境、鉄が錆びるのが早いでしょうから東京とは比べられないかも知れませんけど、東京に人がいなくなって50年たったらどうなっているのでしょう。
人のいない廃墟になった東京を見てみたいとも思います。

地球に人類がいなくなって100年もたてば地球が廃墟になってしまうのでしょうね。




ナンキンハゼが奇麗に紅葉しています。
ナンキンハゼと一緒に植えてあるイチョウも紅葉しています。
玄関は日当たりが良いので公園より少し早いと思われます。

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何冊も端島の本を読み、ちょっとした写真もどこを撮っているか分かってくると、今まであまり見ないなと思う写真が見つかります。
50段付近、山道の写真を複数見つけ、島の詳細により詳しくなってきました。
複雑に上下方向を繋いだ動線や建物の間を縫って通っている通路の様子もつかめてきました。
本に寄って重複する写真も分かります。

ただ、カラー写真がほとんどない。
学生時代山で撮っていた写真はカラーだし、カラー写真があっても良いなと思うのですけど。

最盛期は5000人ほど住んでいたのですから、個人個人はまだ貴重な写真を沢山持っていらっしゃるのだと思うのですけど。

と、思って、私も住んでいた場所など沢山写真を撮って置いたら良かったなと思うのでした。




昨夜は 海に眠るダイヤモンド を見ました。
このドラマの軸は 現代の いづみ さんが誰なのかなのですね。

本人しか知らない 第一話のセリフでリナさん? そして 第二話の台風の夜で 百合子さん?
そして昨夜第三話の桜、花瓶で 朝子さん? さんにんそれぞれ可能性ありと言うところなのですね。

ま、端島のセットで地獄段下の端島銀座、岩礁東側の山道あたりが景色として印象的で色んな資料を見ても良くできていると思います。
東側の山道はちょっと広いかなと言う感じ。

いづみさんは三人の内誰なのか?

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今朝は4時の深夜便を少し聴いて降りました。
ニャンさんが来たのでチュールをあげて通常作業開始。
道が濡れていますが雨は降っていないようです。

今日朝食はメスティンに1合、その半分とじゃこ天、サーモン、フリーズドライのなめこ味噌汁の予定。

明日は今シーズン蓋缶目の灯油が買えるかも?



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山岳小説( & 老人とニャン )の巻

2024年11月10日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )

南アルプスの救助隊の小説を読んでいます。
が、軸になるのは谷川岳で登攀中に滑落し、中刷りになったパーティの話のミステリー。
ザイルを組んだ二人とも滑落し、やっとぶら下がった支点が外れそうになり、思わずアーミーナイフでザイルを切断してパートナーを殺してしまう話が軸になっています。

昔、氷壁 と言う本がありました。
この本の軸は当時出始めたナイロンザイルが切れるかどうかと言う事が軸になっていました。
故意に切断したのではないのかと言う事で色々実験したりする話です。
これは良く行った北アルプスが舞台で本も映画も好きです。

今読んでいるのはザイルを切断するのですけど、ぶら下がったパートナーが切ったとしたら体の近くで切断されているはず、上の残ったものが切断したら落ちた人には長いザイルが付いていたはずで体のそばで切断したのと、他の人が切断したのかは誰が切ったかは一目瞭然なのですけど落下したほうが気を利かせて落ちた事になっている事がまず違和感。
やや読む気を無くしながらも頑張って読んでいます。

先日読んだ山の奥深く出地下数階の建築物があり と言うのも重機も入らない山奥で地下にそんな建築物があるのは違和感、設定に無理があるなと思いながら読みましたが、今の人の小説で無くやはり 古典と言われる人の小説とか 浅田次郎、新田次郎、藤沢周平、などは安心して読めます。

本を買う時は作者の年齢を見ます。
自分より上か、若くても5歳 を基準にしています。

想像力が退化している時代、小説もタイムスリップとかなり替わりとか異常な状況下の物も多い。
映画でも撮影技術は進歩?していますけど話に深みが無くなっている。
昔はよかったな と思うのは歳を取ったせいでしょうね。

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端島(軍艦島)のプラモデルも持っていますが、。本格的に彩色していません。
建物の配置は離島前です。
木造の建物も表現され、作業エリアも居住エリアも正確に再現されています。
あまり写真見ない56号棟に沿った山道にもぼる50段も表現されています。

離島前の状態で彩色しようと思いました。
でもその頃の前傾カラー写真が少ない。

プラスチック塗料よりアクリル絵の具が細かい表現が出来るかなと思ったので足りない画材を発注、細かいところまで時間をかけるつもり。

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見たかった50段の写真がありました。

軍艦島ーー廃墟からのメッセージ 坂本 道徳 (著), 高木 弘太郎 (写真)
と言う本です。
島に住んでいた人の本ですけど、写真は離島後廃墟になったものです。
50段は65号棟の屋上から見下ろしたようで56号棟に沿って付いている様子が良く分かりますし、その下の三角の広場とか山道の様子が分かりました。
山道が途中から分かれて鉱長住宅の方に登って行く階段の様子も分かりました。

またドルフィン桟橋から30号棟までのトンネルの一部の写真もありました。

持っている本でだいたい島全体は把握できたように思います。

今の島は全体が灰色ですけど当時屋根の色も沢山あったはず。
離島時のカラー航空写真があると良いのですけど。

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今朝は4時に降りたらニャンさんも台所に来たのでチュールをあげて今は膝に乗せています。
そろそろ朝の作業、今日は通常作業のみを開始する予定。




東北のどこかの知事さんが貧乏くさいと言ったとかでかえって脚光をあびたじゃこ天、愛媛の親戚もじゃこ天メーカーをやっています。
母がいる頃は毎年どっさり送ってくれましたがいなくなって届かなくなったのでAmazonで検索して買いました。

田舎では天ぷらと言っていましたが良く焼いておかずに出ました。
親戚は八幡浜ですけど宇和島でも松山でもだいたい同じで懐かしい味です。





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初冬の夜に( & 老人とニャン )の巻

2024年11月09日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )

今年は猛暑のあとで少し秋めいたのかな?と思っていたらいきなり木枯し1号。
今年は何の秋だったかと言うと、栗、柿、牡蛎、など取り寄せて沢山食べました。
また、本は何冊も読みましたし、まだ買って読むのを待っている本が沢山。
ま、短い秋でしたが楽しめたかなと思います。

工作は好きなのですけど最近目が悪くなり、彫刻とか半田付けなど細かい作業に自信が無くなりました。
たぶんキットを買ってもきっとできないと思います。 きっとだけに。

歳を取ったら本棚から本を取り出すように趣味を楽しもうと、若い頃から色々な趣味をやってきました。
広く浅くではなく、それぞれ一定レベル以上には深くやったつもりです。

でも、歳を取っていざやろうと思っても体がついていかない。

趣味はやりたいことがあったらやれる時にやれ。

聖書風に言うと、

若者よやりたいことはやれる時にやれ です。

読書や短歌、俳句はまだまだ大丈夫ですけど

と言う事で、さて、今やれる楽しい事は何?

高齢者の趣味で検索すると塗り絵とか出てきますけど母の介護中母と一緒に良くやりましたが、一人で塗り絵をやっている図はまだ似合わないなと思うのでした。

スポーツ系はもう厳しい、少しの油断で怪我でもしたら若い頃と違って長引くだろうし、治らなくて寝たきりもありうる。
ただ時間つぶしはしたくないとなると成果の出る物、創作とか研究、芸術あたりで何か。
画材は油絵、水彩、パステルなど揃っているのでそれも良いかも。
作品は残るし(残ってもゴミでしょうけど)達成感は文学よりあるかも。
などと色々考える初冬の夜でした、




沖縄や与論島で大雨のニュース。
レーダーで見るとその辺だけに濃い雨雲があるのですね。
十分警戒されますように。

こちらは快晴、洗濯日和です、。
今朝は洗濯、散髪、シャワー、通常作業のフルセット。

ニャンさんは母の部屋の猫ベッドに収まっていましたがすぐ来たのでチュールをあげて今は椅子の下の段ボールで囲って座布団を敷いている冬用の居場所に入っています。

朝食は自家製パンのトーストと昨日届いたピーナツバター、牛乳の予定。





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団地時代の行く末( & 老人とニャン )の巻

2024年11月08日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )

今朝、深夜便の4時台を聴いていたら多摩ニュータウンに住んでいる漫画家の方でした。

団地全盛時代に入居した若い家族も今は高齢化して独居が増えている。
あの時代の団地はみんなそんな感じだと思います。

その後のマンション時代も若い頃買って高齢化して修理の時期が来てもみんな高齢になっては意見がまとまらず大変だと思います。

いずれ廃墟、その様相は端島や池島のようになるのではないかと思っています。

そのあたりでも端島に興味がある要因かも知れないと思うのでした。




今朝は牛乳の配達で2回のチャイムが鳴らない。
2回は田j地ではなくアダプターを使っているので電池切れは無い。

いじっていないので設定が変わる訳もなくアダプターのせいかもしれないと見ても分からない。

下の予備受信機にしてみるとちゃんと作動。
場所の関係でもない、それで元に戻したら作動しました。
鳴らなかった原因不明?

下に降りたらニャンさんも台所に来たのでチュールをあげて今日は通常作業のみ。







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