( 写真は昔のものです )
アレクサ、まだ接続できませ~ん!
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介護経験を活かして解かる範囲でアドバイスするぶたころの介護相談室、いつでもどうぞ。。
ニャンはすっかり飼い猫生活に馴染んでいるので普通に登場しますけど、介護に関してすごく密度の高い時間を過ごしたので、経験した時間を生かそうかなと思います。
市町村にもそういう集まりもありますけど頑張っている人たちは孤立しがち、介護殺人の本を読んでも孤立して睡眠不足、疲れすぎて心中をはかって一人残ったと言う例が多いです。
孤立しないことが大事です。
直接見えなくても介護で大変な人はたくさんいます。
介護に詳しい人が近くにいる人は幸いです。
なかなか介護保険の入口は面倒で、どういうサービスが受けられるのかも最初は解かりません。
私の場合も介護サービスを受け始める2年ほど前から使えたら楽だったかもと思う事もあります。
周りに介護経験者がいなかったので介護保険の利用は一歩ずつ手探りで始まったのです。
介護保険の利用はまず 地域包括センター に相談します。
市町村役場でも教えてくれます。
申請も代行してくれるので 地域包括センター をお勧め。
ケアマネージャーのいる事業所とか介護事業所のリストなどをくれるはずです。
私の場合すぐそばで母が通っている病院のケアマネージャーさんが良いと言ったら空きがあったので受けてくれました。
申請すると2週間ほどで介護度認定の人が来て介護者を観察して程度を認定してくれます。
要支援1,2から要介護1~5までのランクがあり程度によって利用できるお金が変わってきます
認定を受ける時、普段はぼっとしていても他人の前だと大抵張り切ってしまうので実際の介護度より軽く認定されることも少なくありません。
お茶を出そうとしたり、普段は立てないのに立って張り切ったり、テキパキ答えたりするのは良く聞く話です。
普段を知っている家族も付き添い、普段通り無理をせず背伸びしないで受けるようにしましょう。
認定が出るまでまた少し時間がかかります。
認定が出る前、後の場合がありますけど、ケアマネさんが来てくれてどういうサービスを受けるか相談し、後日ケアマネさんや選定した事業者さんたちで集まりカンファレンス(担当者会議)を行い、それぞれと契約します。
ケアマネさんの報酬は介護保険から直接出るので支払いはありません。
介護事業所へは毎月それぞれに自己負担分を支払います。(たいてい引き落としです)
ヘルパーさんの在宅サービスには 入浴介助、食事介助、買い物、デイの送り迎え、などがあります。
訪問看護には 理学療法士(PTさん)、作業療法士(OTさん)によるリハビリ、訪問看護師さんによる訪問看護 などがあります。
介護用品事業者さん は各種介護用品(介護ベッド、車いす、杖その他)の貸し出し、直接肌に触れるシャワーチェアーなどの販売、浴室の段差解消や開口部の改造などの工事などやってもらえます。
これも介護保険で補てんされない自己負担分だけの支払い。
以上が在宅でのサービスの概要です。
他に デイサービスやショートステイと言う施設へ行ってのサービスがあります。
デイにも種類があり認知対応、リハビリに重点を置いているところ、大きいところこじんまりしているところ、入浴も機械浴のあるところ、普通のお風呂のところなど様々なので利用する場合は状態に会うところをケアマネさんに選定してもらって見学に行くなどして決めます。
ショートステイは例えば介護者が泊まりで出かけないといけない場合とか体調を崩して介護できないとかの場合数日泊まることの出来る施設です。
その他、ケアマネさんが色々手配してくれるので何かあったらケアマネさんに相談です。
時々担当者が集まって会議をしますので、その時の程度によっていろいろなサービスを提案してくれるはずです。
主介護者の負担はサービスを受けている時間以外は変わりませんけど、介護保険を利用しないで頑張っていた時と違い、チームで介護していると言う実感が持てて精神的にも助かるはずです。
介護の内容も知らないで他人が入るのは嫌、デイなどの施設に行くのは嫌 と介護保険を利用しない人も多いようですけど介護している人の負担も考えると早めに利用し始めて慣れておくのは良いと思います。
今日は28日、正月飾りを明日は29日(二重苦)で出せませんから今日出そうかな。
「 知られざる縄文ライフ: え?貝塚ってゴミ捨て場じゃなかったんですか!? 単行本 – 2017/3/7 」
と言う本を買ってみました。
自分の1代前、両親の2人、2代前はその両親で4人、3代前は8人、4代前は16人、5代前は32人、6代前は64人、7代前は128人、8代前は256人、9代前は512人、10代前は1024人・・・・・・・。
自分が存在するために沢山の命がかかわっているのですね。
その誰もがご先祖様。
こうやってみると人間誰でも一人一人がたくさんの命を背負って生きているのだなと思います。
人間みんな兄弟、昔々はもうみんなご先祖様なのかなと思って、縄文時代の暮らしに興味を持ったのです。
地球の寿命は太陽の寿命より短く、太陽の寿命は宇宙の寿命より短いでしょう。
太陽の肥大により地球の生命が絶滅する頃はどこかの天体に移住しているのでしょうか。
移住するにしても何代もかけて快適な環境を求めて宇宙を漂っていくのかな。
「 高齢者の事故、無法地帯の自転車 」
ニュースで高齢者の事故が毎日のようにあります。
私も充分気を付けているのですけど、昨日は危なかったです。
左折するとき歩行者が何人かいたので横断歩道前で停車しました。、
ひとしきり(待っている車がいているのにゆっくり全く気にしないで横断する人が多いですね、私は道を譲られたら会釈しますけど)待って終わったので出ようと思ったらじいさん自転車が突っ込んできて危うくぶつかるところでした。
左から右に見えていた歩行者が渡って道があくのを待っていたのでスピードのある自転車が少しおいて左から横断歩道に真横から入って来るのに気が付かなかったのです。
これは私の落ち度です。
少し前を横断しようとしてくれたら見えたのですけど私の直前を横断しようとしたので右に注意を取られていたので見逃したのです。
その日はバイクを家から出すとき、いつも歩行者や自転車がいないことを確認して出るのですけど、家の角から左折して出る自転車はすぐ出し入れする場所に来るので困ることがあります。
自転車は速いので相当注意しなければ見落としにつながりますね。
軽車両でありながら歩道を走ったり、車道の右側を走ったり、信号無視。
自転車は交通法の中での無法地帯、車やバイクは道路交通法を守るものと言うのが前提で青なら走り赤なら止まると信じて走っていますけど、それを無視する場合があります。
自転車と歩行者に注意しないと危険だと改めて思った出来事です。
マナーですけど、昨日バイクを出し中で歩道に出したときに信号待ちの(女性が運転する車)が車道をふさぎ、私は歩道を通行止めした形で信号が変わるまで動けませんでした。
幸い歩行者や自転車が来なかったので良かったのですけど、普通の運転手は出せるだけのスペースをあけてくれるのですけど全く知らんぷりで止まっていました。
運転を辞める日はせいせいするだろうなと思った出来事でした。
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( 追記 )
今日は午前中の仕事が終われば仕事納め、年末年始をまたぐだけでずいぶん時間がある気がします。
今日は冷えていますが天気が良く、油断しないで走りたいと思います。
自分が注意すれば良いと言う訳では無く、こっちは左側通行をしているしバイクなので左寄りを走っていてそれでもすり抜けはほとんどしないので自転車の為に少し右側をあけて走っていますけど、原付がすれすれを左側から突っ走って行くのもあれば、右側通行をしている自転車が前から突進してくる場合もあります。
自分だけが気を付けていれば事故を防ぐ事が出来る訳では無く、予測の難しい他の人や自転車、バイクや車にも油断できません。
ウインカーを曲り始めて出したり、全く出さなかったりする車がいるのでバイクとしては危険を感じる場合もあります。
我が家のお墓に行くトンネルを二つくぐりますけどライトをつけない車もいます。
ウインカーやライトは自分の為だけでなく、他の車両に自分の存在を知らせるものですけど、いかに自分中心の人が増えているのかあきれてしまいます。
それでもきちんと道を譲ってくれたり、信号で停車する場合でも脇道があったり出入り口がある場合ちゃんとそれだけ開けて止まる車があるとほっとします。
信号の無い歩道で歩行者が待っている場合、極力停車して通しますけど状況判断が必要です。
車間距離を取らないで、明らかに挑戦的な車が後ろにいる場合、私はバイクですから歩行者や自転車を停車して渡そうとすると なんで止まるんだ! とばかり追い越してきてかえって歩行者や自転車を危険にさらしてしまう事があるからです。
黄色にかわって止まる時もそうです。
信号に入る前に赤になっていても通って行く車が何と多い事か。
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自動運転で、前の車について走るようなCMを見ますけど、前の車がスピード違反していたり危険運転をしている場合、それに付いていくの?
自分の行くところでは無いところに曲がったらそのまま付いていくのかな?
事故を起こしたら自分も事故になる?
解からん。
「 住宅の寸法 」
住宅の宣伝で、天井が広いと広く見える と言うのがありますけど部屋の体積が増える分冷暖房効果が悪くなりますし、だいたい今ある住宅の天井高さは2メートル40センチから50センチ程度。
今の住宅はもう少し高いですけど。
6帖と言ったら広さを想像しやすいと思うのでたとえば天井高さが10メートルあるとしましょう、広く感じます?井戸の中にいるみたいに感じるはずです。
普通前を向いて生活していて見上げてはいません。
視界に天井が入るのは何となく安心できませんか? 天井高さには適正な高さがありますよね。
住宅の寸法は人間の各部寸法から割り出している物が多いのですけど昔の人は今より小さかったので少し広くなって良いと思う寸法はあります。
日本家屋の開口部(ドア、戸)の寸法は1.75メートル、1.76メートル程度で出来ていましたが、これは今の人の身長から言うと低いです。
それで今の住宅はもっと高くなっています。
1帖は人ひとり寝るのに良い寸法ですけど、これももう少し広いほうが良いでしょう。
住宅メーカーによっては1メートルを尺度として使っているところもあります。
メートル法は人間的な尺度ではありませんがこのくらいが良いのかも知れないと思っています。
廊下も手すりを付けても良い幅が取れますし。
人間を尺度にした適正な寸法は時代とともにかわる人間の体格変化に合わせて変えたほうが良いと思っています。
設備にしても今の調理台の高さは昔より高くなっています。
昔は80センチ程度でしたが今は85センチ程度になっています。