ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

お尻振り振り命がけ の巻

2015年01月31日 05時05分00秒 | 日記


明日から2月、決算書と確定申告書が届いたのでそろそろ帳簿の整理をせねば、と思うのであります。

私の場合入金は受託会社の1か所のみ、源泉されているし解りやすいです。

よってほとんどの作業は経費のまとめ。

不思議な物で最終的に集計すると毎年ほぼ同じような金額になります。

3日程度で何とかなるところまでにはしてあり、提出直前に申告書を清書すればOKなのです。


受付が始まってすぐ出すとしてもまだ少し時間があります。


・・・・・・・ という具合で毎年尻に火がつかないとはかどりません。





昨日は雪、朝から降り出したので大丈夫だろうと行きましたが、現場に着くと住宅地内の道は白くなっていました。

6件検査したのですが、次第に雪がひどくなり、比較的交通量の多い道でもシャーベット状になっていました。

アクセルを開けすぎるとお尻を振るのでそっと開けて轍を走りますが何度も尻を振りました。

解っている車は車間距離を充分とってくれるのですけど、すぐ後ろにつく車もありました。

もし、私が転んだらどうするのだろう?

と言う感じです。


センターに寄って書類を仕上げて午後1時の現場は火曜日に延期してもらいました。

火曜日は空いているので正解です。


帰りも何度か滑りそうになりながら何とか無事に帰宅。

熱いラーメンを作って昼食にしました。


午後、西のあきる野市に確認に行かなければならないので、このまま降っていたら電車で行こうと準備。





昼食を済ませて様子を見ているとどうやら雪は上がったようで道は何とか走行可能レベル。

無事確認を出来ました。





年金が今までの基準以上に削減とか。

お荷物何でしょうね、高齢者。

我々団塊の世代は受験でも人数が多くて苦労しました。

団塊世代の高齢化。



団塊世代までは親の面倒は看る。

しかし団塊世代は子供には自分たちの面倒で苦労をかけたくないだと思うのです。


一人で腐る覚悟。


私はしています。






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うっすらと雪 の巻

2015年01月30日 05時05分00秒 | 日記


今日は今週の山、バイク移動の私でなければこなせない仕事量です。

2時までに竣工検査を7件、その後断熱検査1件、そして西に飛んで是正確認(これは無料でやります)

金曜日なので終わらせることが出来た物件は当日返却に受託会社に返却したい、と過酷な一日になります。

しかし、天候は最悪。

予報では雪で積もる可能性もとか。

果たして!





スマート印鑑なるものがあります。

シート状で転写するようなもので認印として使えるようです。

こういうのもにすぐ興味を示す私なので発注してみました。



仕事のシーンで印鑑は必需品、書類の彩りとして、サインだけのものより印鑑が押してあると、いかにも


 「 正式なものなのだ! 」


 「 はは~~~~ 」


 と言う、まさに水戸黄門の印籠のような効果があります。


以前事故にあった時、書類に押印を要求されますけど、大抵は持っていないので拇印となります。

警察で拇印押すのは何となく屈辱的なのでそれ以来私は認め印の印の部分を薄くカットし、小さなブタのキーホルダーに取り付けて免許証を入れているベルトポーチに持っています。






さて、東京は雪の予報。

これは昨日の午後書いているので現況に関しては追記で入れます。

こちらは雪には全く無防備、すこしの雪でも交通が麻痺します。

私の場合バイクなので雪の場合轍に雪がなければ幹線は走れますが住宅地に入ると大変危険。

命がけの仕事となります。


困ったことに今日は竣工検査7件、そしてその他の検査1件プラス多摩の西エリアの現場確認が3件と大変過酷な一日となっています。

果たして無事に回れるでしょうか?





( 追記 早朝 : 車の屋根にうっすらと雪  )


4時に起きて外を見ると濡れてはいますが雪の気配はありませんでした。

今7時前ですけど、ゴミを出しに外に出ると通った車の屋根にうっすらと雪が見えました。

今、車のワイパーを立ててきました。


朝からの雪なので幹線は大丈夫だと思いますけど、今日は忙しいので何とか無事に走らねば。




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信頼 の巻

2015年01月29日 05時05分00秒 | 日記


「 絶望の果て の巻 」



昨日の記事を引っ張って、

地球が核兵器によって滅亡しようとしている時、帰還できる最後の船が宇宙ステーションに来ました。

核兵器の空気が次第に地球を覆ってほとんどの国は死滅、残された北極圏と南極もあと1ヶ月程度で覆われてしまいます。

すなわち、地球上の生き物は後1ヶ月で滅亡するのです。


そんな時、人道的見地から宇宙ステーションに最後の船が送られました。

残っているクルーは5人、帰還は北極に近い場所なので帰ると1ヶ月は生き延びられます。
しかり彼らの祖国はすでになくなっています。

宇宙ステーションには後半年分の空気、燃料、食料が残されています。


と言うのが昨日までのあらすじ、と言うか内容そのもの。



「 渚にて 」 と言う小説がありグレゴリー・ペックの主演で映画化もされています。
( 小説は最近読み直しましたが、ここでDVDも買ってみました )





せめて最後は家族たちのいた地上で迎えたい。

地球の最後を看取る人類最後の人になりたい。

数少ないいくつかの選択肢です。



無人島に漂着してただ一人で何年も耐えた人もいますけど、いつかはみんなのところに帰ることが出来るかもしれないと言う希望があると思います。

しかし、この場合は絶望的、どっちにしても残された時間はありません。





宇宙の歴史から見ると地球に生き物が住んでいた時間など瞬間にも等しい年数。

そんな中で悩んだり、苦しんだり。

考えてみれば馬鹿馬鹿しいですね。


あるがまま、生きているままにその時、その時 楽しめることを楽しまねば損です。






決算書、確定申告書が届きました。





「 信頼 の巻 」


検査をして是正箇所があるとコンパクトデジカメで写真を撮っています。


是正する方法は 未施工なら工事をして写真提出、施工した部分なら修正、あるいは等級の変更など複数あります。


先日の物は 等級を下げる方向でいくのが無理がないかなと思いましたが、修正するとの事・・・・・・ はたして出てきた写真は他の現場の写真でした。

修正前の写真を撮っているのでこのあたりはすぐ解ります。


職人さんから出てきた写真、間違っているのでは?、等級変更が無理がないのでは。

と返信。

すると再度自分で撮ってきますとの事、

そして出てきた写真、3棟あるのですけど看板は変えていますがどうみても1棟の物。


来週私が再検査扱いでなく(ボランティア)で直接目視に行くので日程を調整してくださいと返信。


仕事ですから、このあたりはきっちりしなければ。







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頭は白いのに眉は黒い の巻

2015年01月28日 05時05分00秒 | 日記


眉毛にも白髪は混じっていますけど基本的に黒。

頭は後ろに黒い毛がまじっていますけど、前から見ると真っ白。

眉毛と頭髪はそんなに離れていないのに面白いですね。


3ミリにするととても寒く、家の中でもフリースの帽子をかぶらなければならないので少し伸ばすことにしました。

今15ミリくらいになっています。

これだけでもフリーの帽子は無くても大丈夫なくらい。

髪の毛の断熱性能は思っているよりあるものですね。





昨日は朝のうちに雨が上がって気温が上がりました。

久しぶりにカイロ無しで出動。

天気も良くなり良かったですけど、金曜日はもしかしたら雪の予報。

金曜日はすでにかなり忙しく1月末の山となる予定なのでカッパはきついなと思っています。

今日はメーカー休みの水曜日。

私も仕事の入らない水曜日となりました。





検査していて、何か引っかかるところがあると書類を書きながらそれにとらわれてサインを貰い忘れる事があります。

昨日も残りの書類をお願いして 「 どうも、ご苦労様でした~ 」

と現場を離れました。

走りながら、どうも忘れ物をした気がして1.7キロ走ったところで畑の中の広くて車の来ない脇道に入ってバイクを止めて確認したところサインを貰う書類の一つに貰い忘れていました。

早速引き返して貰いました。

戻れる距離で良かったです。





無人島に何か一つ持って行くなら、と言うのがよくありますけど、私の場合はラジオです。

放送が入ると言う前提ですけど。


朝起きた時から、情報番組、ニュース番組を聞きながらの家事。

目が悪くなったので新聞をやめてかなりになりますが、支障無しです。

そのまま家にいる時はTBSラジオをつけっぱなしで、時計を見なくても何時頃か解ります。


午後もつけっぱなし、「 たまむすび 」と言う番組が面白くて聞いています。

それが終わるとニュース、情報番組を5時くらいまで聞きっぱなし。

今家で着ている薄手のダウンベストのポケットには携帯ラジオが入っていて朝の家事とか家の外の掃除の時はイヤフォンで聞いています。


最近一つ気がついたことがあります。

以前はラジオを聴きながら他の事をしていてもラジオの内容は入っていたのですけど、だんだん一つのことに集中しているとラジオの内容が入ってこなくなってきている!

と言うことです。

これも老化なのでしょうか。





昨日コメントに書いた事ですが、

_______________________


昨日のコメントから添付



今朝 思いついたストーリー


地球が何らか理由で大量殺戮兵器が使用され、壊滅状態。

次第に死の空気が広がって地球を包んでいき、すでに滅んだ国も多数になりました。


宇宙ステーションには5人のクルーがいました。

汚染される中で最後の船が打ち上げられました。


地球で最後を迎えるか、ステーションで迎えるかの選択を迫られます。


それはクルーそれぞれの決断にまかされました。

さて、5人のクルーの決断はいかに!


「 渚にて 」 みたいでしょ。



 追 記   



地球に帰ったら北極圏で後1ヶ月は生き延びられるかも、でもそれぞれの祖国はもう滅亡してる。

宇宙ステーションにいたら6ヶ月は生きながらえられると言う条件だったらどうでしょう。




「 渚にて 」 と言う小説があり、映画化(DVDもあります)もされています。


人類の終末に立ち会う立場になったらどうするのかな、と考えてみました。

さて!


_________________________________________________________________


( 追記 )


壊れたセンサーライト、大した金額では無いのですけど、すぐ壊れたと言うのはどうにもあほらしいので返品手続きをしました。

ソーラーセンサーライトは良い物を買わないとダメです。
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変化する区域 の巻

2015年01月27日 05時05分00秒 | 日記


昭島口ゲートの無料区、長い間やっていた工事が終わったようです。

サクラの老木が何本かあったのですけど無くなり、移動する調整池からの水路が暗渠となって通ったようです。


公園の中の木もずいぶん切られています。

公園西側の変化にも伴って公園も変わって行くのでしょう。





東中神駅の北側にある都営住宅が順に建て替えられています。

今、このように空が広いのですけど、次第に景色が変わります。


友人もいますが、友人の棟は少し先で建て替えの間どこかに引っ越ししなくてはならないのだそうです。
この団地は駅に近く公園も徒歩すぐ近く、花火大会も自宅から見えるし、奇麗になった昭島病院もすぐそばなので済む環境としてはすごく良いです。







公園の西のエリアが大きく変わろうとしています。

返還後そのままになっていて、そのままになっていたのですけど、それはそれなりに桜の木なども奇麗で私は気に入っていましたが今更地になっています。

道も少しずつ変化しそうになっています。


調整池が記念公園側から残堀川の西側に移り、刑務所が出来て道が出来るとこのあたりの景色はすっかり変わります。




↑ 昭島口ゲート入口から東中神駅方向(南西方向)を撮った写真



↑ 昭島口ゲート入口から青梅線の線路方向(南方向)を撮った写真



↑ 昭島口ゲート入口から西方向を撮った写真



立川もそうなのですけど、私が来た頃は駅舎も木造で、今モノレールが通っている通りはせまく商店街で、良く立ち寄った本屋さんもありました。



北口も狭かったのが今は立体的に開発され面影もありません。

馴染んだ景色が変わるのはさびしいですけど、変わると前がどうなっていたのかすら思い出せなくなります。


街も木材にかんなをかけるように一皮削って造り直し。

人間の文明などリンゴの表面に生えたカビみたいなものですね。
コメント (2)
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