ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

早春のタマズー(4:ライオンのお出まし) の巻

2012年03月15日 05時05分00秒 | 日記
( 3月11日 多摩動物公園 ライオン )




多摩動物公園の開園は9時30分、ライオンが放飼場に出てくるのは9時50分頃です。

その為正門を入ると少し登って右に、動物の足跡ケンパが路面に印刷されている道を北のアフリカ園を目指します。

トンボ橋をくぐって丘を超えて下ると広いライオンの放飼場にぶつかりますので右に行き、時間があったら先にチーター、サーバルを見ると良いです。


9時50分が近くなったら、ライオン展望デッキに移動して右手のサファリ橋の下の出入り口に注目しましょう。

吼える声が聞こえてくると間もなく、最初に群の中で弱いメス、子供たちがゾロゾロと出てきます。

普通はそれぞれのお気に入りの場所に落ち着くので、次に弱いメスたち。

最後に強いメス、オスたちが出てきます。

出てくると、たいていオスは大きな声で吼えたり、雄叫びをあげます。



今回は最初グループが出てくると1頭だけおやつの置いてある台に一目散に行って骨を家かじっていましたけど、他はまた出入り口に戻ってしまい、放飼場のお気に入りの場所に向わないのでした。


弱いグループが落ち着いてくれないと次が出せないので、飼育係の人は監視窓から顔を出して出入り口付近から離れるように苦労していました。

しばらくして、やっと出入り口付近を離れ、最後のグループが出られたのでした。

写真はその後すぐオスの2頭が喧嘩をしてメスがびっくりして飛びのいているところです。


_______________

[ なぞかけ研究会 練習お題コーナー ]
今日の練習お題は 「 縄張り 」 で 宜しくお願いします。



自分の縄張りに他の者が侵入してくると、ザワッとしますね。
外でお弁当を食べている時、すぐ近くにシートを広げられると気になることがあると思います。

3月も半分終わり、今年の帳簿も書き始めないと溜まる一方です。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする