ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

今日も目覚めたと思い始める年齢 & 手ぬぐい & アマビエさん( & 老人とニャン )の巻

2020年06月24日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )

痛みも苦しみも無く、朝起きたら死んでた と言う終わり方が良いなと思います。

ま、起きないのですけど。

痛みや苦しみがあったとしてもそんなに長い時間では無いでしょう。

子供の頃予防注射の時など、後10分もすれば終わっていると考えたものです。


高校までの友人とは故郷を離れて一度も会っていませんしもう会う事も無いでしょう。
何気ない別れが一生の別れになる事も多いです。

大学の友人や会社の友人もけっこう亡くなっています。

子供の頃の友人たちも亡くなった人は多いかもしれない。


みんなどんな暮らしをしているのか。

60歳ではまだあまり考えませんでしたけど70歳になると父の亡くなった70代は頭の片隅にいつもあるので、後数年かと思います。

そして体力や気力の衰えも感じ、若い頃、長く歩いても疲れを感じなかったのが先日市内の現場に歩いて行った時にかなり疲れを感じました。

ま、 今日も目が覚めたので生きるか と言う感じです。

私の場合介護中も減らしましたが仕事はしていました。
今も減らしたエリアを担当しています。
仕事量はまさに年金の足しと言ったところです。
コピーのリース、や保守契約、その他の経費を考えると赤字?というくらい。
国民年金ですから生活保護のほうがましと言う所です。

介護離職する人も少なくないはず、でも介護が終わった喪失感は大きく、その後の目標を見失いますので介護だけに専念するのはお勧めできません。
老後は自分の為に生きるとよく言われますが、誰かの役に立っていると言う感覚は大事だと思います。

子供たちも巣立ち、親や連れ合いを看取った後どう生きるか、女性たちは周りとの付き合いもあり楽しく生活されている人が多いように思いますが、男性は仕事を離れると付き合いも無く閉じこもりがちになります。

そうなった時にどう生きるか? 独居が爆発的に増えるこれからの生き方を考えておかなければなりません。




手ぬぐい で人気の柄があります。
目くじら、かまわぬ など好きです。

何本も持っていますが、これも江戸情緒を感じてハンカチより大きく愛用しているのです。




疫病除けの アマビエ と言う妖怪さんが人気なのですね。

検索するといろいろグッズが出ていました。

元の絵に忠実なもの、デフォルメしたもの、可愛くしたものなど様々。

人間の力の及ばない現象に対してただの迷信と片付けないでこういう感覚もかえって余裕を感じるのでした。

何かアマビエさんグッズ、買おうかな・・・・・・。

ピンバッジとキーホルダーを買っちまったい!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする