ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

高温多湿( & 老人とニャン )の巻

2021年07月19日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )

高温多湿がピッタリの夏が来ました。

ひと昔前の日本と気候が明らかに違ってきています。
豪雨、竜巻、雷雨、凶暴な台風、ここの所自然災害が多いです。

数年前家の棟瓦が一列飛ばされたのにはびっくりしました。
歩道にあった町内会のアルミ製の看板も根元から折れて倒れるくらいの強風が線で通っていったと言う事は竜巻のようなするどい強風が通ったのだと思います。
我が家は南側に広い駐車場がありますし、その先にも高い建物は無いので風の道になったのでしょう。

沖縄のような漆喰で固めた屋根にしなければならなくなる?

住宅も高齢者になると建て替えは難しい、建て替えてもいつまで使えるのか分かりませんし建て替え、引っ越しにかかるエネルギーには耐えられません。
良く一戸建てをやめてマンションに移る人は周りにもいます。
でも住み慣れた家を離れて環境が変わるストレスは大きいです。

一番良いのは若い頃、住宅を選んだり建てる頃から高齢期を意識出来れば良いのですけど、経験を経なければ見えないものも多いです。

高齢期を意識した住宅建築 と言う本があると良いのかもしれません。

( かもめ : 書くか )

かかわった住宅は5000戸は超えているので色んなノウハウを
完璧にボケる前にメモしておくと良いかも。
少なくとも息子には残そうかな。

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Amazonで絵本を検索するとレビューの多いものが多いことに気が付きます。
昔からある有名なものはそこそこ知っていますが、新しいもので選ぶのは難しいです。

私なりに絵本に求められる条件は 語りすぎない、そのほうが読み手の想像力が膨らむ、そういう意味では読み手の受け取り方でいろいろに解釈できるのものは良い。
一方的に作り手の考え方を押し付けるものは好きではありません、いろんな立場で考えられるものが良い、例えば良いものと悪いものが出る場合、良いものの立場だけでなく悪いものの立場でも考えられるものが良い。

悲しい終わり方、心が暗くなる物は嫌い、例えば登場人物や動物が死んだり不幸になるものは嫌いで夢を残して終わるものが好き。

ほとんど持っていた絵本は上げてしまったのですけど気に入っていたものは買いなおしたりしています。
ボケてきても楽しめるので今のうちに好きなものを探そうかと思っています。



( 追記 )

今朝も猛暑の兆し、洗濯物は少なかったのですけど1ミリほど伸びた頭が気になり、散髪、洗濯、シャワー、給水作業をしました。

ニャンさんは6時を過ぎて帰って来て、今は台所の窓辺に寝ています。
サッシを開けているので少し風通しが良いのでしょう。

今朝、今年初めてゴーヤを収穫しました。
まだ大きくなるかもしれないなと言う大きさでしたが、早速ゴーヤチャンプルーを作って鳥釜飯を炊き朝食にしました。

朝8時ですでに29度、今日も熱中症になる人が多いことでしょう。
まだ体が暑さに慣れていないので危険な時期です。
歳をとると喉の渇きに気が付きにくいので定期的な水分補給を。

東京は大規模運動会のための交通規制が始まるとか。
高速代1000円上乗せはぼったくりでないの?
下々の者は感染覚悟で公共交通機関でしょうか。

お酒の業者さんたちは生贄にされてこっちが気になります。
良い解決方法は無いものでしょうか。

私は完全断酒間(300日一滴も飲んでいません)しているのでお酒は大丈夫ですけど。

完全断酒と言えばその代わり甘いものをとりたくなります。
死ぬまで元気でいるためにはどっちが体に良いのやら。
こうやってみると楽しいこと、おいしいことは体に悪いみたい。

人生、辛いことや我慢することを続ければ体に良いのかな。





コメント
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