お久しぶりです。
14日に長崎国体が終了しました。結果は東京都チームは埼玉県チームに負けて第2位となりました。
2012年に岐阜国体で37年続いた連勝がストップし、2013年地元東京国体で意地を見せて、王座奪還を果たす事ができたが、2014年、また同じ相手の埼玉県チームに負けを喫してしまいました。
4部門の総合得点で争われる水泳競技の天皇杯ではありますが、得点の比率から考えると我々競泳陣の力で勝敗は大きく変わります。
今シーズンを振り返ると、インターハイでの惨敗(個人、決勝進出者なし)、国体での敗北と、かなり悔しいシーズンとなりました。
なにより、選手達は厳しい環境下の中、一年間(一年生は半年間)歯を食いしばって頑張ってくれましたが、それに伴う結果を残して上げれなかったことをヘッドコーチとして責任を感じております。
この結果を真摯に受け止め、もう一度チームを再構築していきたいと思います。
もう一度、返り咲くには我々の力だけでは不十分です。ぜひ、関係者の皆様力を貸して下さい。宜しくお願い致します。
吉田