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今朝の新聞「広島市の土砂災害」「リハビリ」について

2014-08-23 09:19:27 | 新聞
今朝の新聞には「死者41人不明47人」とありました。

広島土砂災害は72時間捜索正念場。断続的な雨2257人避難。

たまった土砂をかき出し、行方不明者の捜索を続けられる自衛隊員の方の写真がのってましたが、応援する気持ちでいっぱいになります。

連日悲しい報道を見るだけで何もできない自分を責めていってしまいますが、親が暗い顔をしていると子どもはもっと暗い気持ちになります。ぐずぐずいうようになります。

あまり気負いせずに自分のできることだけを考えたいです。

避難されている方も大変だと思います。

テレビで避難されている方を見ていると体育館に段ボールなど引いてその上に座っておられました。

腰が痛い場合、床に座るということはとても辛いことです。

今朝の新聞にもお年寄りが「腰が痛い」と言われているようで、避難所は堅い床なのでしがマットを配布しているそうです。

今私は急に保育園で働くようになり、腰やひざが痛くなってきました。

椅子に座るのも一時期痛くて立っている方がましなくらいでしたが、

整形外科に行ってリハビリを受けるとほとんど痛くなくなりました。

今まで腰が痛くなったことがなかったのでマッサージやリハビリで痛みがなくなるということを知りませんでした。

一番よかったのは「ソフトボールでのマッサージ」です。

仰向けになり、ソフトボールを床と自分の体の間にはさみ、痛いところなどに転がしていくことです。誰の手もかりず、そして、自分で痛いところに持って行けばいいのでとてもいいです。

腰の力だけで立っていると腰に負担がかかるので余計に痛くなるそうです。


腰のリハビリでは仰向けになり、膝を立て、こぶし一つくらい入るようにします。

腹式呼吸を意識して、仰向けのまま息を吐き出しながら、腰のみを上げます。

できるようになったら、腰を上げた時に頭も上げて3秒間とまる。

これを10セットします。


筋肉をつけることで腰だけで立たなくてもすむので腰が痛くならないそうです。

そして、おなかを出して立つというのも腰を痛めるそうです。

おなかを引っ込めておしりに力を入れて立つことを気をつけることで腰への負担も少なくなるそうです。

膝のマッサージ

 膝を伸ばし、膝小僧のまわりをもむ。(伸ばしたままの方が効果的です)

 膝の上のももをもむ。

もむだけで私はずいぶん痛みがとれました。

人によって違うかもしれません。

痛くてリハビリをするのが苦痛ならしない方がいいです。

無理は禁物だそうです。

子どもも心配です。

遊ぶものもない中、狭い場所でどのように過ごしているのでしょうか。

ちょうど土砂災害の記事の横に「けん玉腕前全国で魅せる」という記事がありました。

けん玉は小さいスペースでできるし、運動になります。

やっているとだんだん上達します。

けん玉は上手なお年寄りも多く、小学生などにも技を教えてもらえるはずです。

けん玉が避難所にあるといいなと思いました。

カチカチとうるさいかな。