高校受験に向けて、先日、長女と塾の主催の高校受験の説明会に参加しました。
塾に通う中学3年生の子どもは授業の一環として、全員出席。
長女はまだ中学2年生なので、今回は行かなくてもよかったけど、なんせ初めての子どもなので、早めに動いてみました。
高校入試は私の時代ととても変わっています。
大きな変化は私の時代は中学3年の成績しか高校入試に関係しませんでしたが、中学1年生からの成績が全部高校入試に関係するということです。
小学生でのんびりすごしていて、中学に入っていきなり、成績、成績というのは大変ですね。
そして、高校入試もずいぶん変わってきたことが分かりました。
テスト内容も変化しています。
書く問題、自分の考えを200字で書きなさいという問題そんな問題が増えてきているといいます。
そして、小論文。
小論文というと苦手意識をもってしまいますが、これって新聞投稿が役立つんじゃないかなと思ったんです。
なかなか、入試直前に新聞投稿で力をつけるのは難しいと思います。
長女は小学校の時、新聞投稿させてました。
でも、中学に入ってからはしていません。
昨日、久しぶりに長女に新聞投稿させました。
私が新聞投稿を初めてしたのは中学2年生の終わりです。
それから、図書券がもらいたくて、続けてきました。
そうなんです。
掲載されれば、図書カードがもらえるんです。
それを励みにがんばれるということです。
今はなんでそんなに続けれいるかというと新聞投稿で知り合った方とオフ会があり、それを励みに頑張っています。
新聞投稿を続けていることのメリット
何でもチャレンジして頑張りぬいてみようと思える
取材気分で嫌な事も前向きに楽しく取り組める
400字以内で書くというのはあまり時間がかからず書けるようになる。
掲載されることを常に考えるため旬の話題に敏感になれる
新聞を以前より読むようになる
自分の考えが他の人に伝わる
夢を持ち、自分の考えがしっかり持てるようになる
書けばきりがないようですが、いいことがたくさんあります。
でも、よくなかったこともあります。
それは子どもの投稿をさせると必ず掲載されると子どもは期待してしまう傾向があるということです。
でも、掲載されることはとても難しいことです。
だから、掲載されなかった場合、子どもはショックをして、もう投稿しないと言いだします。
私が投稿する場合、以前は子どものことをよく書いてました。
仕事もしてなかったし、子ども以外のことを書くことがなかったからですが、子どもが大きくなったら書くことができなくなるということがあります。
しかも、子どものことを書くと子どもが嫌がるということがあります。
今投稿するにあたって気を付けていることがあります。
新聞投稿で気を付けていること
自分のこと、自分の考えとして書く。
うそは書かない。(ついついいいことを書こうとしてしまうので)
自分の失敗談を書く。(これができませんでしたが、最近そのようにしています)
人間、人の成功の話ばかりは聞きたくありません。
失敗談がおもしろいんです。
最近はそのようなことを書いてますから、「前回のよかったよ。共感できた。」と感想をいただきました。
こうやってブログで書いていることも自分の考えがはっきりしてくるのでとても助かってます。
さて、子どもの投稿をどうやってさせるかです。
それは、図書カードがもらえるよが一番効果的です。
でも、なかなか書きません。
早く書かせるためには「テーマ」を言って、このことについて書いてみてと言います。
この間がんばったでしょ、あのことを書くと絶対掲載されると思うんだけど、早く書かないといい文章も掲載されなくなるよと追い立てます。
そうすると書き始めます。
でも、途中であきらめそうになります。
そんな時、文章を聞いてあげます。
そして、質問します。
もっとそこは詳しく書いてみないと伝わらないと言います。
なぜそれをしようと思ったのか、どういうことをしたのか、それをして苦労したこと、それをして当日どうだったか、それをして考えがどう変わったのかということを書いていくとどんどん文字が増えてくるのです。
そして、最後が大事です。
子どもはいいことを書こうとします。
そんなうそっぽいことはよくありません。
本当の気持ちを書くように気を付けます。
どんな文章が掲載されるかというと自分で何度も読み返したいと思える文章だと思います。
塾に通う中学3年生の子どもは授業の一環として、全員出席。
長女はまだ中学2年生なので、今回は行かなくてもよかったけど、なんせ初めての子どもなので、早めに動いてみました。
高校入試は私の時代ととても変わっています。
大きな変化は私の時代は中学3年の成績しか高校入試に関係しませんでしたが、中学1年生からの成績が全部高校入試に関係するということです。
小学生でのんびりすごしていて、中学に入っていきなり、成績、成績というのは大変ですね。
そして、高校入試もずいぶん変わってきたことが分かりました。
テスト内容も変化しています。
書く問題、自分の考えを200字で書きなさいという問題そんな問題が増えてきているといいます。
そして、小論文。
小論文というと苦手意識をもってしまいますが、これって新聞投稿が役立つんじゃないかなと思ったんです。
なかなか、入試直前に新聞投稿で力をつけるのは難しいと思います。
長女は小学校の時、新聞投稿させてました。
でも、中学に入ってからはしていません。
昨日、久しぶりに長女に新聞投稿させました。
私が新聞投稿を初めてしたのは中学2年生の終わりです。
それから、図書券がもらいたくて、続けてきました。
そうなんです。
掲載されれば、図書カードがもらえるんです。
それを励みにがんばれるということです。
今はなんでそんなに続けれいるかというと新聞投稿で知り合った方とオフ会があり、それを励みに頑張っています。
新聞投稿を続けていることのメリット
何でもチャレンジして頑張りぬいてみようと思える
取材気分で嫌な事も前向きに楽しく取り組める
400字以内で書くというのはあまり時間がかからず書けるようになる。
掲載されることを常に考えるため旬の話題に敏感になれる
新聞を以前より読むようになる
自分の考えが他の人に伝わる
夢を持ち、自分の考えがしっかり持てるようになる
書けばきりがないようですが、いいことがたくさんあります。
でも、よくなかったこともあります。
それは子どもの投稿をさせると必ず掲載されると子どもは期待してしまう傾向があるということです。
でも、掲載されることはとても難しいことです。
だから、掲載されなかった場合、子どもはショックをして、もう投稿しないと言いだします。
私が投稿する場合、以前は子どものことをよく書いてました。
仕事もしてなかったし、子ども以外のことを書くことがなかったからですが、子どもが大きくなったら書くことができなくなるということがあります。
しかも、子どものことを書くと子どもが嫌がるということがあります。
今投稿するにあたって気を付けていることがあります。
新聞投稿で気を付けていること
自分のこと、自分の考えとして書く。
うそは書かない。(ついついいいことを書こうとしてしまうので)
自分の失敗談を書く。(これができませんでしたが、最近そのようにしています)
人間、人の成功の話ばかりは聞きたくありません。
失敗談がおもしろいんです。
最近はそのようなことを書いてますから、「前回のよかったよ。共感できた。」と感想をいただきました。
こうやってブログで書いていることも自分の考えがはっきりしてくるのでとても助かってます。
さて、子どもの投稿をどうやってさせるかです。
それは、図書カードがもらえるよが一番効果的です。
でも、なかなか書きません。
早く書かせるためには「テーマ」を言って、このことについて書いてみてと言います。
この間がんばったでしょ、あのことを書くと絶対掲載されると思うんだけど、早く書かないといい文章も掲載されなくなるよと追い立てます。
そうすると書き始めます。
でも、途中であきらめそうになります。
そんな時、文章を聞いてあげます。
そして、質問します。
もっとそこは詳しく書いてみないと伝わらないと言います。
なぜそれをしようと思ったのか、どういうことをしたのか、それをして苦労したこと、それをして当日どうだったか、それをして考えがどう変わったのかということを書いていくとどんどん文字が増えてくるのです。
そして、最後が大事です。
子どもはいいことを書こうとします。
そんなうそっぽいことはよくありません。
本当の気持ちを書くように気を付けます。
どんな文章が掲載されるかというと自分で何度も読み返したいと思える文章だと思います。