イクちゃんサービス店の「さくらぴあはつかいち」にてヤマハのエレクトーン フェスティバルつまり、アンサンブルコンテストがありました。
さくらぴあには大ホールと小ホールがあります。
今回は大ホールでありました。
音響がすばらしいホールだと思います。
そして、小さい子を連れていても、親子席もあるので安心です。
今回は長女は中学2年生ですが、高校生の部で出場しました。
今長女は個人レッスンしか受けていないので、高校生2人と中学3年生1人、中学2年生の2人の5人でグループを組んで出場しました。
小さい頃から仲の良い友達と初めて違うグループになりました。
そして、何回か、アンサンブルの時だけ一緒に練習した人は2人いましたが、高校生の人は初めて一緒にグループになりました。
長女は「レベルが違いすぎる」と言ってましたが、とてもいい勉強になったようでした。
アンサンブルコンテストに出るまで、親としては気が気じゃない。
なぜかというと。
個人で出るのとわけが違うから。
自分のパートがあるので、もし、自分の子がけがや病気をしたらどうしようと思うからです。
その日のためにどれだけ練習してきたか。
それを思うと気が気じゃない。
長女の場合、もう、親が支えるのは送り迎えくらいです。
でも、今回、アンサンブルコンテストの当日の朝、バレーの新人戦に出るということで、家族で見に行き、そして、試合が終わったら、すぐ、午後からアンサンブルコンテストに行きました。
けがをするんじゃないか。
そんな心配もプラスされてバレーの試合もヒヤヒヤしてみてました。
でも、いいこともありました。
アンサンブルコンテストまでに緊張しなくてすんだそうです。
バレーの試合でしっかり声を出した状態だったので、すっきりして、楽しく演奏できたそうです。
長女は見事金賞がとれました。
そして、次女。
小学校1年生の女子、5人グループ。
とってもかわいい。
この日のために一生懸命練習してきました。
一番がんばったのはお母さんですよ。
だって、本番が終わって、お母さん、みんな号泣でした。
私は涙が少し出ただけだけど。
みんな号泣で、本当にお母さんがんばったんだなあと思いました。
そして、長女の小さい頃を思い出しました。
賞がとれず、親子で悔しがって、なんでなんだなんでなんだと親子で思って。
今はとにかく楽しく演奏する努力をしてます。
楽しく演奏することが難しいんですね。
変に揺れても、だめだし、揺れないとだめだし。
自然に揺れる、これが難しい。
長女は小さい頃、弾きながら揺れることができませんでした。
そして、アンサンブルの前に揺れることを練習しました。
でも、変な揺れ具合。
今、バレーをやっていて、だんだん腹筋がついて、エレクトーンが弾きやすくなったと言いました。
そして、つき指も心配されますが、それ以上に指が強くなり、エレクトーンをしっかり弾けるようになれたようです。
一番びっくりしたのは表彰式の時、次女が号泣したことでした。
長女が呼ばれたけど呼ばれなかった次女。
号泣の巻き。
笑ってしまった。
余計に泣く次女。
長女の同じグループのお母さんたちにも優しく声をかけてもらって、次女涙が止まらない。
みんなそれは歩んできた道で、みんな涙を流してがんばってきたから気持ちが分かるんだけど、もう遠い昔の話で懐かしくって、かわいくって笑ってしまう。
次女もいい経験ができました。
イクちゃんサービス参加店情報
はつかいち文化ホールさくらぴあ
http://www.ikuchan.or.jp/service/shop/01500_0001.html
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さくらぴあには大ホールと小ホールがあります。
今回は大ホールでありました。
音響がすばらしいホールだと思います。
そして、小さい子を連れていても、親子席もあるので安心です。
今回は長女は中学2年生ですが、高校生の部で出場しました。
今長女は個人レッスンしか受けていないので、高校生2人と中学3年生1人、中学2年生の2人の5人でグループを組んで出場しました。
小さい頃から仲の良い友達と初めて違うグループになりました。
そして、何回か、アンサンブルの時だけ一緒に練習した人は2人いましたが、高校生の人は初めて一緒にグループになりました。
長女は「レベルが違いすぎる」と言ってましたが、とてもいい勉強になったようでした。
アンサンブルコンテストに出るまで、親としては気が気じゃない。
なぜかというと。
個人で出るのとわけが違うから。
自分のパートがあるので、もし、自分の子がけがや病気をしたらどうしようと思うからです。
その日のためにどれだけ練習してきたか。
それを思うと気が気じゃない。
長女の場合、もう、親が支えるのは送り迎えくらいです。
でも、今回、アンサンブルコンテストの当日の朝、バレーの新人戦に出るということで、家族で見に行き、そして、試合が終わったら、すぐ、午後からアンサンブルコンテストに行きました。
けがをするんじゃないか。
そんな心配もプラスされてバレーの試合もヒヤヒヤしてみてました。
でも、いいこともありました。
アンサンブルコンテストまでに緊張しなくてすんだそうです。
バレーの試合でしっかり声を出した状態だったので、すっきりして、楽しく演奏できたそうです。
長女は見事金賞がとれました。
そして、次女。
小学校1年生の女子、5人グループ。
とってもかわいい。
この日のために一生懸命練習してきました。
一番がんばったのはお母さんですよ。
だって、本番が終わって、お母さん、みんな号泣でした。
私は涙が少し出ただけだけど。
みんな号泣で、本当にお母さんがんばったんだなあと思いました。
そして、長女の小さい頃を思い出しました。
賞がとれず、親子で悔しがって、なんでなんだなんでなんだと親子で思って。
今はとにかく楽しく演奏する努力をしてます。
楽しく演奏することが難しいんですね。
変に揺れても、だめだし、揺れないとだめだし。
自然に揺れる、これが難しい。
長女は小さい頃、弾きながら揺れることができませんでした。
そして、アンサンブルの前に揺れることを練習しました。
でも、変な揺れ具合。
今、バレーをやっていて、だんだん腹筋がついて、エレクトーンが弾きやすくなったと言いました。
そして、つき指も心配されますが、それ以上に指が強くなり、エレクトーンをしっかり弾けるようになれたようです。
一番びっくりしたのは表彰式の時、次女が号泣したことでした。
長女が呼ばれたけど呼ばれなかった次女。
号泣の巻き。
笑ってしまった。
余計に泣く次女。
長女の同じグループのお母さんたちにも優しく声をかけてもらって、次女涙が止まらない。
みんなそれは歩んできた道で、みんな涙を流してがんばってきたから気持ちが分かるんだけど、もう遠い昔の話で懐かしくって、かわいくって笑ってしまう。
次女もいい経験ができました。
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