昨日の中国新聞天風録川柳です。
「相続の仕組みが変わる新時代」
「相続の仕組みの変わる新時代」
A先生からのコメント今回の句は、花丸を差し上げようかと思ったのですが、ちょっとだけ直します。川柳では、倒置をしない限り一番言いたいことを下5に持ってきます。「新しい時代」→「新時代」とされているのは素晴らしいと思いますし、この「新時代」が一番言いたいことになります。そうすると、中7に「仕組みが」と助詞の「が」を使って、その前の言葉の「仕組み」を強調していますので、散漫になっています。ここは、助詞の「の」を使うと、下5の「新時代」を強調できます。
助詞の「が」と「の」の違いがよくわかりました。
川柳を考えるようになり、助詞を考えるようになりました。
投稿はしていましたが、助詞のことまであまり気にしていませんでした。
新聞に投稿するのは中国新聞の広場欄が多いので、その時のことを少し書いてみます。
パソコンをしていなかった6年前は原稿用紙に書いて封筒で送ったり、ファックスで送ったりしていました。
今はパソコンを使います。
その方が早いし、履歴も残るので便利です。
中国新聞の投稿は中国新聞アルファというサイトから会員になっているので、投稿のコーナーに行き、広場欄に楽々投稿できます。
もう住所や名前などいちいち入れなくていいから楽々です。
題名も入れる場所がないので、題名も書きません。
しかも、段落も入れず、ひたすら450字になるように送ります。
履歴がしっかり残るので本当に便利です。
これからは助詞のことも考えながら、文章もねっていきたいです。
川柳は575の短い言葉の中で表現しないといけないので、たくさんのことを表現しようとするとなるべく短い言葉に直していき、助詞でつながないといけないので本当に大変です。無理に短くしてたくさんのことを言おうとすると本来の意味とかけ離れていくようになります。
さて、今日の川柳も考えます。
今日の中国新聞の天風録はとても難しい。
時間がかかりそうです。
「相続の仕組みが変わる新時代」
「相続の仕組みの変わる新時代」
A先生からのコメント今回の句は、花丸を差し上げようかと思ったのですが、ちょっとだけ直します。川柳では、倒置をしない限り一番言いたいことを下5に持ってきます。「新しい時代」→「新時代」とされているのは素晴らしいと思いますし、この「新時代」が一番言いたいことになります。そうすると、中7に「仕組みが」と助詞の「が」を使って、その前の言葉の「仕組み」を強調していますので、散漫になっています。ここは、助詞の「の」を使うと、下5の「新時代」を強調できます。
助詞の「が」と「の」の違いがよくわかりました。
川柳を考えるようになり、助詞を考えるようになりました。
投稿はしていましたが、助詞のことまであまり気にしていませんでした。
新聞に投稿するのは中国新聞の広場欄が多いので、その時のことを少し書いてみます。
パソコンをしていなかった6年前は原稿用紙に書いて封筒で送ったり、ファックスで送ったりしていました。
今はパソコンを使います。
その方が早いし、履歴も残るので便利です。
中国新聞の投稿は中国新聞アルファというサイトから会員になっているので、投稿のコーナーに行き、広場欄に楽々投稿できます。
もう住所や名前などいちいち入れなくていいから楽々です。
題名も入れる場所がないので、題名も書きません。
しかも、段落も入れず、ひたすら450字になるように送ります。
履歴がしっかり残るので本当に便利です。
これからは助詞のことも考えながら、文章もねっていきたいです。
川柳は575の短い言葉の中で表現しないといけないので、たくさんのことを表現しようとするとなるべく短い言葉に直していき、助詞でつながないといけないので本当に大変です。無理に短くしてたくさんのことを言おうとすると本来の意味とかけ離れていくようになります。
さて、今日の川柳も考えます。
今日の中国新聞の天風録はとても難しい。
時間がかかりそうです。