美咲ちゃんちの投稿記録

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1年生のひらがなの宿題について

2016-06-02 17:40:02 | 育児
次女の宿題について、中国新聞の広場欄に投稿したところ、掲載していただき、みなさんからたくさん励ましの言葉をいただきました。

本当にありがとうございました。

一番多かったのが、「私も同じ気持ちだった」という共感の声でした。

そして、「共感できた」と言っていただいたり、「大丈夫よ」と励ましてもらったりしました。

こんなに感想を言っていただけたのは初めてでした。

しかも、次女の先生に「今度学級通信に載せてもいいですか」と言われました。

宿題に悩んでいるお母さん、とっても多いようです。

私も本当に嫌になり、宿題を捨てようとしましたが、宿題を破ったというお母さんもおられるようで、本当にお母さんのストレスとなります。

「おこっちゃあいけん」

と言われても。

怒ってしまうわけ

それは、

 ひらがながはみでる消してやり直しなさいと言う

 消しゴムが自分で上手に消せない

 消しゴムで奇麗に消してないのにその上からもっと汚い字で書く

 見かねて母が消しゴムで消すもう書かないといって泣く


そんな繰り返しですからね。

いやになっちゃいます。

でも、先日の参観日の時の懇談会でいいことを聞きました。

 消しゴムで消すのは母が奇麗に消していい

 上手に書けない場合は子どもの手を母が持って書かせていい


そうなると、スムーズに宿題ができます。

ちょっと楽になってきました。

そんなことはずっとはしなくていいのです。

初めだけ手をかけてあげるとだんだん書けるようになるんですね。

そして、音読。

これも毎日涙涙です。

そんなことを音読カードで毎日どんな様子で音読しているか細かく書いていきました。

「今日は泣きました」

「今日はぐずぐずいいました」

そんなことも書きました。

すると先生にも伝わるので、すっきりするのです。

意外と次女は「お母さんと音読するのは好きよ」と言います。

毎日泣いているのにね。

なんでなんだろう。

真剣にやっているから、伝わっているのかな。

音読の仕方

 教科書の文字を母が指で追いながら一緒に読む

 一文字一文字を確認しながら読む


これって、楽譜と同じなんです。

エレクトーンは弾けるけど全く楽譜が読めない次女。

それは私が原因だと思います。

ついつい、弾いてあげていて、それを練習していたのです。

今、こくごの教科書と同じように楽譜も1音1音指で追って歌って弾くようにしてます。

「ド」から数えてなんの音か調べてます。

ひらがなも「あ」から数えて地道にやってます。

辛抱の1年生。

がんばろう。

ひらがなでこんなに苦労するなんて。

お母さんもがんばるよ。

スラスラと読めるように書けるようになる日が来ることを信じて。






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