美咲ちゃんちの投稿記録

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川柳を楽しもう

2014-02-28 09:41:05 | 育児
新聞への投稿をしていて、同じように投稿をよくされる方から川柳を作ることを教わりました。

そして、なんと「広島平和番傘川柳会」へ入ることになりました。

長女と長男も作れば川柳を先月から送っています。

川柳を作るとメールで送る。

そんなシステムで、句会もあります。

私は出たことはないのですが、とてもアットホームな感じだそうです。

投句した川柳を先生が選んでくださり、川柳が本に掲載される。



やっぱり川柳が本に載るとうれしいです。

ホームページもされています。

「広島平和番傘川柳会のホームページ」で検索すると見ることができます。

本の内容も見ることができます。

川柳はいつも宿題が出ます。

2月の宿題は「出る」と「意味」でした。

その「出る」という川柳を2句考えるのです。

「出る」という言葉をそのまま句に入れてもいいし、出るという意味の言葉を入れて作ってもいいそうです。

宿題「出る」 松岡 登代子 選

「オルガンをひいたら音が出る不思議」 長女

「水そうをたたくとめだかとびでるよ」 長男

「家出する母を追いかけ出る涙」 ママ 

宿題「意味」 淡路 獏眠 選

「辞書引かずスマホで意味を調べる子」 ママ


1月の宿題は「不思議」と「足場」でした。

宿題「不思議」 若山 宗彦 選

「自動ドア勝手に開きちょい不気味」 長女

「サンタさん年寄りだけど死んでない」 長男

「クリスマスママにもあったプレゼント」 ママ

「会わずともフェイスブックでお友達」 ママ

宿題「足場」 淡路 獏眠 選

「足場から見下ろす現場武者震い」 ママ


冬休みから子どもたちも川柳を投句するようにしました。

でも、月1回川柳を定期的に作るのはとっても大変。

「ねえ、川柳できた?」というと「川柳はもうできない」と言われる。

ならば川柳も「一句につき50円払おう」というと急にまた作りだした。

そういっても何句もできるわけでないので妥当な値段だったかと思った。

昨日は子どもたちに50円ずつ支払いました。

少しずつの積み重ねが大きな力になりますように。

まだまだ始めたばかりなので私も川柳のことはよくわかりませんが、子どもと一緒にやるというときにまずは母親として川柳を勉強してみようと思いました。














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