2年生の思い出作品

長男が「2年生の思い出」の作品を持って帰りました。



このかばんの中には1年間の思い出がつまってます。

裏にもメッセージがかいてありました。



帰ってからすべて一緒に見てみました。

いい作品が見つかりました。親ばかですが。

ジャ～ン！！



運動会の「花笠音頭」を踊ったときの自分を描いたようです。

「こりゃあ、いい作品じゃんか。がんばったね」と昨日はほめまくり、さらにおじいちゃんも「自分でかいたんか？すごいなあ」と写真を撮りまくり、少し照れていた長男。

長男が一番がんばって作った作品はこれです。



窓からいろんな人の様子が見えるそうな。

指を切りながらも必死ですべてカッタ―で切ったそうで、本人としては一番の作品だそうです。

版画「はらぺこあおむし」



先生が2回絵本を読まれて、一番いいシーンの絵を描くということだったそうです。

長男はあおむしが食べ過ぎてはらいたになって泣いているシーンだそうです。

原画がこれ。



最近はカラフルにできる版画があるんですね。



お母さんのころはこんなのなかったけど。

色紙を切って、シールをはがして画用紙に貼って、霧吹きでぬらして、その上に和紙を張り付けて乾かすと絵が写るそうです。

時代を感じるわ～

この版画なら家でもできそう。