合唱祭でピアノ伴奏をする長女のことを昨年ブログに書いています。
よかったら読んでみてください。
昨年はヤマハのエレクトーンのコンクールのEFに出場予定だったのですが、左足の捻挫でギプスとなり、出場できませんでした。
エレクトーン専攻の長女ですが、小学校での卒業前の合奏でピアノ伴奏をしたことにより、卒業式や入学式のためのピアノ伴奏に挑戦することになり、ピアノの練習も自宅で始めました。
エレクトーンが弾けるとついついピアノも弾けると思われがちです。
全く違う楽器なのですが、なぜか弾けると思われるのです。
私もその一人でしたが、ピアノしか弾けない私もエレクトーンは弾けません。
それと同じなのに弾けると思われるのです。
長女は中学の合唱祭のピアノ伴奏は3回目です。
クラスで一人だけピアノを担当します。
ピアノが弾ける人はたくさんいます。
私も中学で合唱祭でピアノ伴奏を3回担当してきました。
だから、その重圧はよく分かっているつもりでした。
でも、挑戦したくなるのです。
長女はピアノを弾く時、今回不安に思っていたことは
弾く位置が分からなくならないか(オクターブ間違えないだろうか)
椅子の高さが分からない(エレクトーンは椅子の高さをかえません。両足を使うため、座り方も違います)
ペダルの使い方、タイミングが違う(バッタン、バッタンと音を立ててペダルを弾こうとしてしまう。ペダルが音と同時に押すため音が切れてしまう)
こう書いているとエレクトーン専攻だから、不利なことばかりだと思われがちですが、長女の得意な曲があります。
ピアノはクラッシック中心の曲が多いですが、合唱祭となるとジャンルは違います。
今回、長女のクラスで選ばれた曲は「エール」でした。
「YELL]です。
長女の練習はまず、曲を何度も聴きます。
聴いて頭の中に音を入れていきます。
そして、楽譜を見ながら、弾いていきます。
初めてピアノで楽譜を見て弾いた日は3時間弾き続けたと言います。それで、ほぼ弾けるようになったと言いました。
エレクトーンよりピアノは重たいです。
指が痛くなるので、あまり弾き続けないように注意したほどです。
今回エレクトーンのコンクールも同じ週にあったので、ピアノを弾きすぎないように注意もしました。
でも、気になるピアノ。
同時に練習を進行していかないといけないので、とても大変そうでした。
合唱祭の2週間前にはピアノの調律もしました。
気持ちよく仕上げの練習ができるようにしました。
そして、合唱祭の当日は大雨警報で延期になり、合唱祭前日がエレクトーンのレッスンの日になったので、特別に合唱祭のピアノをみていただきました。
この曲は聴くと簡単そうに思えるのですが、とても難しい伴奏です。
指の都合で早くなりそうになったり、遅くなりそうになったり、左が大きくなりすぎたり。
でも、よくがんばりました。
ピアノ専攻の人にとっては長女の演奏は気になるところがあったかもしれません。
でも、3年間よく挑戦したと思います。
中1では伴奏なのにあまりにも大きな音で弾いてしまいました。
いろいろなことに気を付けて、よく弾ききったと思います。
エレクトーンとピアノ両方弾けるということはそれなりの涙ながらの努力が必要です。
本当によくがんばったと自分の子どもですが、ほめてあげたいと思います。
よかったら読んでみてください。
合唱コンクールのピアノについて長女が中学の合唱コンクールのピアノ伴奏をします。昨日は「お母さん、ピアノみて」とお願いしてきてくれました。長女はエレクトーン専攻で、ピアノは習っていません。でも、エ......
昨年はヤマハのエレクトーンのコンクールのEFに出場予定だったのですが、左足の捻挫でギプスとなり、出場できませんでした。
エレクトーン専攻の長女ですが、小学校での卒業前の合奏でピアノ伴奏をしたことにより、卒業式や入学式のためのピアノ伴奏に挑戦することになり、ピアノの練習も自宅で始めました。
エレクトーンが弾けるとついついピアノも弾けると思われがちです。
全く違う楽器なのですが、なぜか弾けると思われるのです。
私もその一人でしたが、ピアノしか弾けない私もエレクトーンは弾けません。
それと同じなのに弾けると思われるのです。
長女は中学の合唱祭のピアノ伴奏は3回目です。
クラスで一人だけピアノを担当します。
ピアノが弾ける人はたくさんいます。
私も中学で合唱祭でピアノ伴奏を3回担当してきました。
だから、その重圧はよく分かっているつもりでした。
でも、挑戦したくなるのです。
長女はピアノを弾く時、今回不安に思っていたことは
弾く位置が分からなくならないか(オクターブ間違えないだろうか)
椅子の高さが分からない(エレクトーンは椅子の高さをかえません。両足を使うため、座り方も違います)
ペダルの使い方、タイミングが違う(バッタン、バッタンと音を立ててペダルを弾こうとしてしまう。ペダルが音と同時に押すため音が切れてしまう)
こう書いているとエレクトーン専攻だから、不利なことばかりだと思われがちですが、長女の得意な曲があります。
ピアノはクラッシック中心の曲が多いですが、合唱祭となるとジャンルは違います。
今回、長女のクラスで選ばれた曲は「エール」でした。
「YELL]です。
長女の練習はまず、曲を何度も聴きます。
聴いて頭の中に音を入れていきます。
そして、楽譜を見ながら、弾いていきます。
初めてピアノで楽譜を見て弾いた日は3時間弾き続けたと言います。それで、ほぼ弾けるようになったと言いました。
エレクトーンよりピアノは重たいです。
指が痛くなるので、あまり弾き続けないように注意したほどです。
今回エレクトーンのコンクールも同じ週にあったので、ピアノを弾きすぎないように注意もしました。
でも、気になるピアノ。
同時に練習を進行していかないといけないので、とても大変そうでした。
合唱祭の2週間前にはピアノの調律もしました。
気持ちよく仕上げの練習ができるようにしました。
そして、合唱祭の当日は大雨警報で延期になり、合唱祭前日がエレクトーンのレッスンの日になったので、特別に合唱祭のピアノをみていただきました。
この曲は聴くと簡単そうに思えるのですが、とても難しい伴奏です。
指の都合で早くなりそうになったり、遅くなりそうになったり、左が大きくなりすぎたり。
でも、よくがんばりました。
ピアノ専攻の人にとっては長女の演奏は気になるところがあったかもしれません。
でも、3年間よく挑戦したと思います。
中1では伴奏なのにあまりにも大きな音で弾いてしまいました。
いろいろなことに気を付けて、よく弾ききったと思います。
エレクトーンとピアノ両方弾けるということはそれなりの涙ながらの努力が必要です。
本当によくがんばったと自分の子どもですが、ほめてあげたいと思います。
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