私、子どもの習いごとについて悩んでました。
今長女と次女がヤマハ音楽教室に行ってます。
長女も次女も3歳の時からやっています。でも、よく「長男は?」と聞かれます。
本当は長男とも一緒にやりたかったんだけど音楽に全く興味のない主人は「男の子はスポーツの方がいい」といい反対しました。
長男とはベビースイミングに通っていたので、そのままスイミングを続ける予定だったんだけど「行かない」と言われ、進級するときにやめてしまいました。
ヤマハはどうやって始めたかというとこれだけは私がやりたかったから。
長女と体験レッスンに行くとそりゃあやりたくなるよね。
でも、長男の出産と重なってしまい、ぷっぷるの初めからは入りませんでした。
結局ぷっぷるの半年過ぎたときに入ったんだけどもうみんな落ち着いていてなんだか親としてはあせった。
「うちの子だけできないんじゃないか」そう思ってレッスンの前には子どもの機嫌をとり、レッスンに集中できるようにした。しかも、レッスンの後はごほうびとしてお菓子を買ったり、ゲームセンターに行ったりしていた。
だんだんレッスンで楽器が必要となり、アパートに住んでいたためエレクトーンしか置けなかったからエレクトーンを購入。
それから、エレクトーンかピアノの選択が迫ってきて、エレクトーンしかないからとりあえずエレクトーンのコースへ。
それがきっかけでエレクトーン一筋になった長女。
引っ越ししてピアノとエレクトーンが側に置けるようになったのでときどきピアノを弾きながらエレクトーンを必死で弾く生活を長女はしている。
ぷっぷるから一緒にやっている友達と長女はずっと練習をしたいという気持ちが強まり、個人レッスンのみにしようかと思ったけど「お願いだからやらせて」と頼まれて、来年度もグループと個人レッスンをすることにしたよ。
もう、小学校5年生だと自分で判断できるんだ。
でも、小さい頃は自分で判断できないと思う。親の迷いは子どもにすぐ伝わるから親が迷っていたら子どもはもっと迷うような気がする。
レッスンの練習がいやだったり発表会に出たくないと言ったりするスランプがある。
そんなときに「じゃあ、やめよう」とすんなり子どもの気持ちを受け入れてやめるとどうだっただろうと思う。
子どもと一緒に悩み、レッスン時間に先生と子どもの話合いの時間をもったりしたからこそ、今もこうやって続けている。
今ようやく「あのときはやめたいと言ったけど続けさせてくれてありがとう」と言ってくれるようになった。
ヤマハに行きたいと思っていたのは長女ではなく、私だったのかと思うことがある。
今思うと親が好きな習いごとを子どもと一緒にできることは幸せなことで子どもも続けられるのではないかと思う。
高学年になると自分で判断できるようになると思うので長女がバレーをやりたいといったとき自分で見学することをすすめてみた。もちろんヤマハの先生にも相談してみるように言ってみた。たくさんの人に相談して、自分の目で見て判断したことで、雪の日も一人で行くくらいバレーも行きたくないとは言わない。
こうなると「やめたいなら自分でやめるようにいいなさい。でも、やめたくないなら続けなさい」くらいで陰で支えるくらいになれる。
次女はヤマハに行くことを嫌がることはない。そのため機嫌をとることもない。長女のときとは親の態度も違うような気がするけど機嫌をとる時間もないから。「さあ、行くよ。車に乗って」でレッスンに駆け込む。
長女のときと環境も違うのでハングリー精神もあり、それなりに強く育っているのだと思う。
長男も好きなことが見つかるようにと願っているんだけど。男の子って難しいな。
幼稚園の時に体操教室に長女も長男も入っていた。
その時のことを懐かしそうに長男は今さら詳しく話してくれる。
次女も体操教室の入会のお知らせが来た。本人の意思はまだよくわからないけどお姉ちゃんとお兄ちゃんはとってもすすめるのでまた送迎を母はがんばることになりそうだな。
長女のことも長男のことも体操教室の先生がいろいろ相談にのってくださり助かった。
家だけで子どもをみるよりも習いごとの先生に子どものことをアドバイスをしてもらえるということはとてもよかったと思う。
習いごとはそのことを習うだけではないということだと思う。
今長女と次女がヤマハ音楽教室に行ってます。
長女も次女も3歳の時からやっています。でも、よく「長男は?」と聞かれます。
本当は長男とも一緒にやりたかったんだけど音楽に全く興味のない主人は「男の子はスポーツの方がいい」といい反対しました。
長男とはベビースイミングに通っていたので、そのままスイミングを続ける予定だったんだけど「行かない」と言われ、進級するときにやめてしまいました。
ヤマハはどうやって始めたかというとこれだけは私がやりたかったから。
長女と体験レッスンに行くとそりゃあやりたくなるよね。
でも、長男の出産と重なってしまい、ぷっぷるの初めからは入りませんでした。
結局ぷっぷるの半年過ぎたときに入ったんだけどもうみんな落ち着いていてなんだか親としてはあせった。
「うちの子だけできないんじゃないか」そう思ってレッスンの前には子どもの機嫌をとり、レッスンに集中できるようにした。しかも、レッスンの後はごほうびとしてお菓子を買ったり、ゲームセンターに行ったりしていた。
だんだんレッスンで楽器が必要となり、アパートに住んでいたためエレクトーンしか置けなかったからエレクトーンを購入。
それから、エレクトーンかピアノの選択が迫ってきて、エレクトーンしかないからとりあえずエレクトーンのコースへ。
それがきっかけでエレクトーン一筋になった長女。
引っ越ししてピアノとエレクトーンが側に置けるようになったのでときどきピアノを弾きながらエレクトーンを必死で弾く生活を長女はしている。
ぷっぷるから一緒にやっている友達と長女はずっと練習をしたいという気持ちが強まり、個人レッスンのみにしようかと思ったけど「お願いだからやらせて」と頼まれて、来年度もグループと個人レッスンをすることにしたよ。
もう、小学校5年生だと自分で判断できるんだ。
でも、小さい頃は自分で判断できないと思う。親の迷いは子どもにすぐ伝わるから親が迷っていたら子どもはもっと迷うような気がする。
レッスンの練習がいやだったり発表会に出たくないと言ったりするスランプがある。
そんなときに「じゃあ、やめよう」とすんなり子どもの気持ちを受け入れてやめるとどうだっただろうと思う。
子どもと一緒に悩み、レッスン時間に先生と子どもの話合いの時間をもったりしたからこそ、今もこうやって続けている。
今ようやく「あのときはやめたいと言ったけど続けさせてくれてありがとう」と言ってくれるようになった。
ヤマハに行きたいと思っていたのは長女ではなく、私だったのかと思うことがある。
今思うと親が好きな習いごとを子どもと一緒にできることは幸せなことで子どもも続けられるのではないかと思う。
高学年になると自分で判断できるようになると思うので長女がバレーをやりたいといったとき自分で見学することをすすめてみた。もちろんヤマハの先生にも相談してみるように言ってみた。たくさんの人に相談して、自分の目で見て判断したことで、雪の日も一人で行くくらいバレーも行きたくないとは言わない。
こうなると「やめたいなら自分でやめるようにいいなさい。でも、やめたくないなら続けなさい」くらいで陰で支えるくらいになれる。
次女はヤマハに行くことを嫌がることはない。そのため機嫌をとることもない。長女のときとは親の態度も違うような気がするけど機嫌をとる時間もないから。「さあ、行くよ。車に乗って」でレッスンに駆け込む。
長女のときと環境も違うのでハングリー精神もあり、それなりに強く育っているのだと思う。
長男も好きなことが見つかるようにと願っているんだけど。男の子って難しいな。
幼稚園の時に体操教室に長女も長男も入っていた。
その時のことを懐かしそうに長男は今さら詳しく話してくれる。
次女も体操教室の入会のお知らせが来た。本人の意思はまだよくわからないけどお姉ちゃんとお兄ちゃんはとってもすすめるのでまた送迎を母はがんばることになりそうだな。
長女のことも長男のことも体操教室の先生がいろいろ相談にのってくださり助かった。
家だけで子どもをみるよりも習いごとの先生に子どものことをアドバイスをしてもらえるということはとてもよかったと思う。
習いごとはそのことを習うだけではないということだと思う。
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