本「0歳からの育脳ゲーム」の紹介と実践

公民館で本を借りたよ。

０歳からの「育脳ゲーム」

赤ちゃんがよろこぶ親子あそび６０

という本だよ。



この本には子どもの年齢とその子に合った遊びがイラストつきで

紹介されているよ。

次女はもうすぐ4歳だから

最後の方のページを見てやってみたよ。

3歳８か月からのゲーム

「何かが足りない絵」

これは記憶力を高め

達成感が味わえるすばらしいゲームと紹介されていたよ。

＜あそびかた＞

　子どもが見なれたものの絵を描きます。

　絵の一部分を描かないで、何かが足りないようにしておきます。

　たとえば「ネコのひげを描かない」などです。

　子どもに絵を見せて、何が足りないのか考えさせましょう。

　子どもにそのパーツを付け足してもらいましょう。

早速「アンパンマンの絵」



アンパンマンとしょくぱんマンに口をかいたよ。



「ドキンちゃんは分かるかな？」

次女「目がみどり」

と色をつけ始めたよ。

（そうじゃないんだけどなあ）

みなさん分かりますか？

小学生も主人も分からなかったんだけど。

ホラーマンは目をかかなかったら

よけい怖くなってしまった。

バイキンマンを見た次女は

「ドキンちゃんじゃんか！」

って言ったよ。

つのがないのがすぐ分かり大笑い。

カレーパンマンは鼻がないのもすぐ分かったよ。

ドキンちゃんのないものは「まつ毛」でした。

他にも動物編。



これもすぐ分かったよ。

ネコにはひげをかいてなかったんだけど

次女には分からなくて

長男がかいてくれたよ。

次女は「ありがとう」と言って喜んでいたよ。

もうすぐ4歳になるから

この本はあまり参考にならないかと思ったけど

赤ちゃんにすることを次女は見て

「これやって」

と言ってきたよ。

久しぶりに赤ちゃんになって

0歳にやってあげるゲームを抱っこしてやってあげたよ。

例えば

「どこへ行ったのゲーム」

赤ちゃんを抱っこして

カラフルなもの（赤いボールなど）を赤ちゃんに見せてゆっくりと

色についてはなしながら動かす。

とっても嬉しそうに赤ちゃん役をやっている次女を

にこにこしながら長男も見学。

そんな長男に

「やってあげようか？」

というと

「いいです」

と断られてしまいました。

でもいつもと違うことをしていると

興味がわくみたい。

寒い季節で赤ちゃんは

外にあまり出られない日もあるから

室内で楽しく過ごせるといいね。

おもしろい遊びがあったら

また紹介したいです。

お・ま・け

今日の幼稚園のお弁当は

「うさぎさんがいっぱい」



うさぎのピックを買ったからさっそく使ったよ。