美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

中国新聞ヤングスポットに掲載しました

2017-11-26 09:49:44 | ねえね掲載文
昨日、長女が中国新聞広場欄のヤングスポットに掲載されました。

10月25日に投稿したので、掲載までに1か月かかりました。

長女は受験生で、小論文の勉強もしようかと言っているところ、まずは先日あった「心の参観日」のことを書いてみるといいねと課題を言いました。ちょうど、皮膚科に行っていて、1時間待ちということが分かり、「その時間に投稿文を考えよう」ということにしました。

私のスマホのメモ欄に文章を書かせました。

「ここの意味が分からない」とか待合室でブツブツ言う親子。

何度も書き換え、待合室では終わりませんでした。

帰宅したもう一度読み直して、送信。

子どもの投稿は親としては緊張します。

子どもは送れば掲載されると思ってます。

でも、ほとんどが掲載されません。

掲載されなかったからといって文章がよくなかったとも限りません。

でも、子どもは送った文章が掲載されなかったらとても傷つきます。

今回は掲載されたからよかったのですが、何度も没を経験しています。

私はもう没なんて気にもしてないのですが、子どもはそうはいかないということです。

そこを乗り越えたということで本当に親としては嬉しい掲載でした。

よかったら読んでみてください。

「心をつなぐ音楽の力」

学校で「心の参観日」があった。2人組の音楽ユニット「大瀬戸千嶋」が来て、サックスと電子オルガンを演奏された。体育館はまるでコンサート会場のようになった。
舞台の下で演奏があり、親近感が湧いた。私は初め、ただ演奏を聴くだけだと思っていた。それが、音楽に合わせて手拍子やかけ声を練習していくうちに、みんなが音楽に参加できてきた。
演奏する合間のトークもみんなを引きつけていて、しゃべりの技術も大事だと分かった。トークの時に、電子オルガンの人はBGMを弾いていた。トークにあった曲を即座に演奏でき、素晴らしいと思った。
私は3歳から12年間電子オルガンを弾いていて、演奏会に何度も出演したことがある。でも、こういう形で誰もが楽しめるように音楽を届けられるのはすごいと思った。
音楽の力で一体感が生まれ、心に残る参観日となった。

2011.11.25. 中国新聞広場欄ヤングスポット ねえね掲載 15歳


皆さんからのメッセージをご紹介いたします。

  最初、名前を見ずに読んで「この子、いいこと書いてるなぁ」と思い、名前を見るとHちゃんでは、ありませんか。

音楽の本当にいいところを発見できて良かったね!

夢見るHちゃんのコンサート**I.Oより

 念願の「ヤングスポット」に載りおめでとう!

Hちゃんは、3歳からエレクトーンを習っているだけあって

コンサートでの雰囲気を上手に表現してると思います。

Hちゃんも、将来こんなかたちで演奏出来たら最高ですね。

Hちゃんの高揚した気分がよく伝わって来ましたよ。T.Sより

 私も読ませてもらいました。Hちゃん、もう中3なんですね。それにも驚きました。

初めて出会ったときは小学校中学年・・・早いものです。素敵なミュージシャンに育っ

ていますね。感性がいいです。これからも頑張ってねとお伝えください。(#^.^#)T.Oより

 とてもわかりやすくて音楽の素晴らしさが
伝わってくるいい文章ですね。M.Nより

 ヤングスポット 読みました。

音楽の力をわかりやすく、楽しい情景が見えました。

いつも アメブロ「ようちゃんのブログ」http://ameblo.jp/honey-kids-hirosima/
や「美咲ちゃんちの投稿記録」で

家族で音楽を 楽しんでおられるのを知っています。

これからも ブログ発信してね。 応援してます。K.Yより



みなさん、あたたかいメッセージありがとうございます。

今回、長女は将来の夢を書いたわけではないのですが、「大瀬戸千嶋」さんの演奏がいい刺激となって、なんらかの意欲に結びつくということがあるといいと思います。中学に来て演奏してくださって本当に感謝しています。
最後になりましたが、「大瀬戸千嶋」さんのますますのご活躍をお祈りいたします。

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