美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

「被災地に暖 衣料送る」

2014-01-15 08:42:23 | 投稿掲載文
今日はとても寒いです。

広島でも外のバケツの中の水が凍っています。

中国新聞広場欄に掲載していただけました。

よかったら読んでみてください。

「被災地に暖 衣料送る」

12月27日付の広島都市圏版に、

「冬物衣料など支援物資募る」という記事があった。

宮城県在住の広島県出身者たちでつくる親睦グループの広瀬川倶楽部が、

東日本大震災で被災し仮設住宅で暮らす人を支援するため、

冬物衣料などの物資を募っている、

とあった。

竹原市出身の代表の坂上満さんと連絡を取ると、

被災された人が欲しいと思うリストを教えてくださり、

仮設住宅に直接おくるよう勧められた。

今まで、どのように支援したらいいのか分からなかったので

行動できなかった。

早速、子ども用の防寒着などを送った。

荷物の中に応援メッセージと、

4歳の次女の絵を一緒に包んだ。

災害発生から時間が過ぎると、

支援したい気持ちもだんだん薄れてくるが、

同倶楽部の活動を記事で知り、

応援したくなった。

仮設住宅の方々が、

少しでも暖かく冬を過ごされることと、

一日も早い復興を広島の地から願っている。

中国新聞広場欄 みいちゃんママ掲載




みなさんからのコメントを紹介します。

 今朝の広場読みました。福島で被災された方が

言われていました。「一番つらく悲しいのは、人々の

記憶から忘れ去られること」と。みんなそれぞれに自分の

生活があり、なかなか被災地に目を向けることが難しい

面もあることは確かです。しかし、継続的にこのように援助を

続けている団体もあることは素晴らしいですね。なかなか個人で

援助し続けることは困難ですので、ありがたいことだと思います。

私もできることを続けていきたいです。T.Oより

 被災地の様子もだんだんマスコミは取り上げなくなりましたね。Hさんは、そんな中から記事を見つけ出し、すぐ行動にうつし立派です。

 先日、何をしていいかわからない人は、まず被災地に足を運んで欲しいと言っている方がいました。

 今年は私も行くつもりです。まず、ただ行く。それだけです。

 1月の後半、これから友の会の方々の投稿がどんどん出てくると信じてます。まずHさんがトップバッターでしたね。
掲載、おめでとうございました。
      忘れないこと  I.Oより

 広場掲載おめでとうございます!

Hさんの温かい心と行動力に、いつも頭が下がります。

被災地の方と繋がった感覚が嬉しいですね!!

まだまだ仮設住宅で寒い思いをされている方が沢山いる

現実に、私も目をそらさないようにしたいです。A.Kより

 広場読みました。
誰しも思うことですが、Hさんはそれを行動にうつす、素晴らしいです。
チビちゃんたちの防寒着は重宝されますね。
朝からよいお話をありがとう。K.Sより

 広場読みましたよ。おめでとう。
あなたは感心です。
よく新聞記事を読んでいて、すぐ連絡をとり行動に移すなんて、
本当に立派な人です。
私はその記事を見ていませんでした。
Mちゃんも一役果たせて元気を届けられ現地の人もお喜びと思います。
私も、何かと思うばかりで役にたってなくて、
Hさんはすごいなと感心するばかりです。
本当におめでとう。T.Sより

 今朝の「広場」を読んで感激しました。

   何かしたいと思っても個人ではなかなかできません。
   グループで行動しようとすると立ち竦んでなかなか前に進みません。
   自分でできる事に挑戦し「広場」にも掲載されてアッパレです。T.Hより

今日の広場掲載、おめでとうございます。
東北への心温まる支援活動に、こちらの
こころも温まりました。M.Kより

 読ませていただきました。

被災地の様子をテレビで見る度に

早く何とかならないかと心が痛みます。

皆で、義援金を当時は送ったりしましたがだんだんあの当時の意気込みは消え

他人事になってしまいます。

でも忘れないで、

温かい心を持ち続けていらっしゃるYさんに嬉しくなりました。Y.Hより

 おめでとうございます。
 被災地への思い立派ですね。M.Uより


みなさん、コメントありがとうございます。

このようにほめていただくと本当にうれしいです。

代表の坂上満さんからも今朝メールをいただきましたので

ご紹介いたします。

あの新聞記事で「65名(1月14日現在)」もの方から、

支援のお申し出をいただいています。

2011年10月、

中国新聞が私の「支援呼びかけ」を記事にしていただいた時、

550名以上もの方から申し出がありました。

私は当初から「一個人」で自然体で支援活動にはいっていきましたので、

全ての窓口は「携帯電話」・「パソコン」だけ。

中国新聞記事には「携帯」だけしか掲載されませんでしたので、

この時ばかりは大変なことになりました。

一週間以上電話が鳴りっぱなし。

でも、有りがたかったですね。

広島の大勢の方々の心の優しさ・暖かさを思いっきり感じ、

被災者へお伝えしつなぐことができました。


坂上さんの行動力はすばらしいと心から思います。

私が思うのは

一番は災害を忘れないこと。

二番は無理なく自分が出来る範囲で支援の行動をすること。

そして、つながり、絆が生まれるのだと思いました。


最後まで読んでくださり、

ありがとうございました。







最新の画像もっと見る

コメントを投稿