マスクがない？？？？？？作れ！！

マスク不足が世界的らしい。

少し前まで、マスクをして外を歩くなんて、日本人だけだ！！などと言っていた評論家さんたち

なんとまあ、マスクをかけることを推奨していらっしゃったりしています。

恥を知らんのかねぇ。

私は呼吸器内科を標榜する開業医ですが・・・

マスクなんぞして外来診療に当たったことはございません！！

自分が感染しているかもと思ったら、マスクを着用しますが、幸いなことに開業以来22年、風邪すらひいたことがありません。

私は、何かに感染している人がマスクをすることは大いに意味があると思っていますが、感染予防にマスクをすることには大きな意味はないと思っています。（小さな意味はあるとは思っています。）

何しろ、私は束縛されることが嫌いでありまして、マスクをつけることも好みません。

Ｎ９５などの高性能マスクは、息をすることすらしんどいです

ですから、マスクなんて必要性を感じない限りは付けません。（必要を感じた時は付けます）

N99、N95、などの高性能マスク、ちゃんと用意しております。

ゴーグル、防護服も用意しております。

 

話がずれました。マスクがないという話でした。

マスクが売っていないらしいです。

私は、自分が感染している時に咳エチケットとしてつける以外マスクの意味を認めておりません。

ですので、飛沫が飛び散るのを防ぐことが出来たら十分だと思っております。

ですから高性能マスクは必要なく、飛沫が飛び出さない普通のマスクで十分です。

 

その条件を満たすマスク・・・・それならば

売っていなければ作ればいいじゃないですか。

いくらでも作れます。

マスク、自作でネット検索すればいくらでも出てきます。

プロレスのマスクを作るのは難しいでしょうけどねぇ！！

 

予想が甘かったです。ですが・・・正しく怖がろう

中国本土の新型肺炎の感染者1万1000人超、死者は259人　感染の疑われる人は1万8000人と拡大していますね。

たった4日前に私が書いた記事、未来予想図で

新型コロナウィルス感染症患者がついに1万人を超えました！！

死者は300人を超えようとしています！

 

近い将来（多分2月中）に新聞の一面を飾るであろう記事のあくまで私個人の予想です

と、1月28日に書いたのですが、上の予想は、なんと1月中に達成してしまいました。

死者300人を超えるのも、時間の問題であることは確かなのですが・・・・まだですね。

死亡率の低下も予想していましたが、その通り、現在２％程度の様です。

ここで注目するべきなのが・・・・

武漢市内の死亡率は4%程度と未だ高いのですが、中国の武漢以外の地域での死亡率は2%以下です。

もっともっと注目するべきことは！！！

中国以外の26の国と地域で158人の感染者が認められていますが・・・・

死者は今のところゼロです。

そして、小児の感染者は少数であることも救いです。

 

正確な情報を集めて、冷静に　怖がりましょう！！

謎の配達物を透視

配偶者あてに謎の配達物が大小２つ。

２ケ口となっている同じ発送者からの段ボール箱

小さいほうがこれ　大きさ12×13×30.5㎝　　重量：454g

そして大きい方がこれです。

　　大きさ：10.5×46×35㎝　　　重量：1135g

箱を軽く振ってみると、どちらもガサガサッと音がします。重さは500gと1㎏程度　大きさの割に重くはないです。

コチコチなんて音はしておりませんから、時限爆弾ではないようです。
一体何でしょう。

他人（配偶者）宛の配達物です。配偶者は息子と2人で信州白馬乗鞍にスキーに行っており、帰ってくるのは明日の夜。

こんな時こそ、透視術を使わねば

レントゲンで透視してみたら・・・・

ん？？？？どちらもゲーム機？？？？

2つ、よく似ているけれど、微妙に形態も中身も異なっていますね。

電話をかけて断りを入れて、箱を開けました。

まずは小さいほう

大きい方は・・・

大きな箱の中にＰＳ４の箱が入っていて・・・・

その端っこにPS4が押し込まれていて、あとは全て空間でした！！！

大きさの差と重さの差は、全て箱！！！

私には、いずれも同じゲーム機ＰＳ４に見えるのですが、多分バージョンが違うのでしょうね。
どちらも不調で修理に出していたようです。
使いすぎ！！！！でしょうねぇ

電気系統故障と接触不良でどちらも保証期間内のため無償修理だそうです。

私の経験では・・・・・

SONY製品で保証期間内の故障および無償修理は初めてです。

表現は悪いですが・・・・SONY製品、保証期間が切れた頃に故障が始まる印象がありました。

余程のヘビーユーザーなのでしょうねぇ。はい~~

WHO 地に落ちたり！！

WHO　緊急事態宣言を出すも、中国に格別の配慮！！

　WHOは30日夜ようやく緊急事態宣言を出した。しかし、中国への渡航・交易制限を否定し、中国の鎮静化への努力を高く評価した。事務局長はチャイナ・マネーの奴隷と化していることが明確化した。チャイナマネーの威力のせいで、新型コロナウィルスはその勢いを増すことになるのかもしれない

　新型コロナウイルス肺炎患者の拡大に伴い、1月30日夜、WHO（世界保健機関）は再び緊急会議を開き、テドロス事務局長は緊急事態を宣言せざるを得ないところに追いやられた。

　それでもなお、テドロス事務局長は記者会見で主として以下のように述べている。

　　１．WHOは新型肺炎の発生を制御する中国の能力を信頼している。

　　２．中国への渡航や交易を制限する理由は見当たらない。

　　３．しかし医療体制の整備が遅れている国への感染拡大防止を支援しなければならない。

　一般に緊急事態宣言が出されれば、WHOは発生源となった国への渡航制限や物流の規制を設けてさらなる感染の拡大を防ごうとするものだ。しかし今回は全く異なり、体裁上「緊急事態宣言」をしたものの、実質的には中国への打撃を最小限に食い止めたもの。

　中国共産党機関紙「人民日報」傘下にある「環球時報」はWHOの緊急事態宣言に関して1月31日08:50の報道で「WHOは何と言ったか？」という見出しで、以下のように解説している。

　――WHOは確かに緊急事態宣言を出したものの、しかしそれは決して中国に対して自信がないことの表れではない。それどころか、全くその逆で、テドロスは「中国が疫病の感染予防に対して行っている努力とその措置は前代未聞なほど素晴らしい」とさえ言っているのだ。さらにテドロスは、中国は感染予防措置に関して「新しいスタンダード」を世界に先んじて打ち出すことに成功しているとさえ言っている。

　このように、むしろ「中国は褒めたたえられた」と自慢することに必死だ。

　中央テレビ局CCTVもニュースで何度も以下のように報道している。

　――たしかにWHOは緊急事態宣言を出したが、しかしこれはあくまでも中国以外の国での感染拡大を防止するために出されたもので、WHO事務局長はむしろ中国が現在行っている予防対策とあらゆる措置を高く評価し、「歴史上、ここまで立派にやった例はない」とまで断言し、中国を絶賛している。

何だか、どこかの国の原子力発電所を設置させた自治体の実力者に群がっていた電力会社や建設会社の有象無象を思い起こしました。「実力者」が、実力を喪失するか・・・死んでしまった後で・・・周囲から批判が舞い上がったら・・・・「あいつが嫌がる私達に金を置いて行ったのですわ！」「そうそう、あの人が無理やりにお金を握らせて・・・・私たちは怖くて返すこともできなくて。」などとのたまわれるのでしょうねぇ。

中国が原発を資金源とした「実力者」　テドロス事務局長は「関電や建設関係の有象無象」　権力構造の腐り方は、何処で起こっても似たようなものですねぇ。手を繋いでいる写真を見ているだけで、どちらからどちらにお金が流れたのかが見えてしまうのは、私の千里眼なのでしょうか。

WHOテドロス事務局長の姿を見て、浅ましさを感じずにおれない私です。痛々しくさえ感じます。

世界に中国の忠犬ポチだと知らしめましたね。

<header class="content--detail-header">

 

</header>

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200201-00000011-ykf-int