子供の症状には次のような事例がある。10歳のある少年が家族と新型コロナウイルス流行の発生源、武漢に旅行。その後、広東省深セン市に戻ったところ、新型コロナウイルスに感染した他の家族のメンバー(36~66歳)は発熱、喉の痛み、下痢、肺炎などの症状を訴えた。
10歳の少年も、肺にウイルス性肺炎の兆候が見られたものの、表立った症状は見られなかった。これを子供の典型的な症例だと見なす科学者もいる。
「子供は感染しても症状が現れないか、極めて軽症です」と前出のマッキンタイヤは言う。
新型コロナウィルスのPCR検査をしてくれないという報道が相次いでいる。
主に関東地方から・・・
私の想像ですが・・・・・
ダイアモンド・プリンセスの管理失敗で感染者が爆発的に増加、関東地方の感染病棟では全く収容しきれず、溢れ出た患者さんを周辺にお願いし続けてどうにかこうにか収まりをつけた?状態なのだ。これ以上COVID-19患者が発生してほしくない→PCR検査しなければ確定患者は発生しない→ならば検査拒否 インドネシア、フィリピンと同じ考え?検査しなければ患者は増えない。
日本で3人目の死者は、ダイアモンドプリンセスに乗船しておられた84歳女性だった。一週間ほど前から、発熱、下痢等の症状を訴え続けておられたのに船外に出そうとしなかった。その結果、持病無く、クルーズ船に乗って周遊を楽しまれた元気だった方が命を奪われた。この方も下船して入院するまでウィルスPCR検査をされることはなかった。
PCR検査をしても、COVID-19患者さんに対し、特効薬もないから診断しても同じだと言われる方がおられる。それは、頭の中に政府の言う事は何でも正しいとつぶやく風見鶏を飼っておられる方の見方だと思う。
COVID-19患者は、症状悪化が始まると急激に進行する。それが分かるだけで、全身管理を早期に開始しようとするだろう。感染拡大の管理も分かるか分からないかで全く違うと思う。何らかの感染が疑われる患者さん全員に対して完全に近い管理をしておられるなら、感染管理に関しては知っても知らなくても変わらないとの主張は成り立ちます。でも、そんな施設は本当にごく少数だと思われます。
希望者全員に検査なんて無理だ!!当たり前です。誰もそんなことは申しておりません。(少なくとも私は)
3800人/日検査する能力があるのに、1日1000件未満の検査しかしていないのは、どうしてなのか?と申し上げているのです。出来るのにでしないのはあかんでしょ と申しております。ハナから体制援護の結果に向けて話を進めてくる論者には辟易します。出来る事はやりましょう。そしてできる能力を増やすよう努力しましょう。正しく受診する姿勢も身につけましょう。皆で一丸となって見えない難敵に向かわねば!!内輪もめしている場合ではございませんぞ!!
まあ、色々な意見があるのは理解しますが・・・・・
何でもかんでも現状肯定する方々の頭の中身、見てみたいとも思ってしまいます。
3月2日から全国の小中高校の一斉休校が要請されました
となると・・・・・危ないのが
病院や介護施設の運営です。
病院や介護施設は、児童、生徒たちのママ達で運営されている部分が多いのです。
病院、介護施設運営に支障をきたさないか それが心配です。
安倍晋三首相は27日、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、全国すべての公立小中高校を週明けの3月2日から休校とすることを発表した。当面、春休みまでとする。
ふうむ、明日は通常通りなのかなぁ
思い切った策ですよね。内情は・・・どうしても、ここ1,2週が瀬戸際!!!を、印象付けたいのでしょうねぇ
それで収束傾向となれば万々歳ですが・・・・
成り行きを見守るしかないのだけれど・・・・・
根拠が薄い気がしてなりません。
ただの「願望の表明」に終わらないことを祈るのみです。
ここ1,2週で収束傾向が得られなければ、オリ・パラは開催無理という判断なのでしょうね
意を決しての全国一斉公立小中高休校。
私立は????塾は??????
抜け穴だらけにならなければいいのだけれど!!!
新型コロナウイルスの感染が急拡大している中国・韓国・日本では当たり前のマスク姿。マスクは感染者やその疑いのある人が周囲にうつさないために必要だが、感染していない人が感染するのを防ぐ予防効果はあるのか?
新型コロナは、インフルエンザと同じウイルスの上気道感染の疾患だ。厚労省の「インフルエンザ総合対策」には「咳・くしゃみが出る時は、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう」とはあるが、他人からうつるのを防ぐ予防効果は書かれていない。
2011年までの3年間に行われた英国の調査でも、「インフルエンザにおいてマスク着用だけの予防効果はほとんどない」との結論が出ている。同様な結果は日本でも確認されており、世界保健機関(WHO)の感染予防マニュアルには「マスクによる上気道感染の予防効果にはハッキリしたエビデンスがない」と書かれている。
「予防効果どころか、新型コロナウイルスに感染していない人が感染しないためのマスクはマイナスで、かえって感染リスクを高める恐れがある」と警告するのは、長く地域医療と公衆衛生に携わってきた岩室紳也医師だ。
「中国保健当局は飛沫より小さな粒子によるエアロゾル感染の可能性に言及していますが、それはかなり特殊な状況といえます。新型コロナウイルスでハッキリしているのはインフルエンザと同じ飛沫感染と接触感染で起きるということです」
マスクは飛沫に含まれるウイルスが直接口の中に飛び込んだり、ウイルスが付着した手で口を触ったりすることを防ぐと思っていないだろうか。
「しかし、ウイルス感染で一番危険なのはマスクに頻繁に触れることでマスクの表面にウイルスが付着し、それをマスク越しに吸い込んでしまうことなのです」
だからこそ、マスクの表面を絶対に触ってはいけないと医師は言うのだが、無意識に触ってしまう人が多い。
「とくに子どもはいろんなものを触るし、その手で何度もマスクの表面を触って感染リスクを高めます。ですから子どもの感染予防のためのマスクは厳禁だと私は考えています」
“網目の細かいN95マスクならいいのではないか”と考える人もいるかもしれない。しかし、きちんと隙間なく装着すれば20分もすれば息苦しくなる。
下記のものは、倉庫に眠っていたものでしょうね。しかも高値で!
https://item.rakuten.co.jp/hashikuro/n95mask_1200_000/?gclid=CjwKCAiAy9jyBRA6EiwAeclQhBXaT0U4m5eqV1t6bJ-W7ZDHVzaMU2XqEXtm6_yOhGWU4PSkIyEH6BoCqpUQAvD_BwE&scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868
「手術用マスクも、手術する人の唾が患者の体内に入らないようにするのが目的であって、医師らを守るためのものではありません」
ただし、花粉症予防のためにマスクをする意味はあるという。通常のマスクの網目は10マイクロメートル程度。直径0・1マイクロメートルの新型コロナウイルスには役立たないが、直径30~40マイクロメートルのスギ花粉には効果が期待できるからだ。
「花粉症の人にこそ、新型コロナウイルスの感染を防ぐためにもマスクの表面を触らないことを意識すべきでしょう」
全く同意いたします。
厚生労働省の検疫官や事務作業をされていた同省職員さんたちが・・・・
手袋して、マスク着用していても罹っちゃいますよ~という現実を目の当たりにさせてくれたではありませんか
学習しましょう。
マスクはウィルス防護の役に立ちません!!
防護するつもりはあるよ という意思表示のアイコンとして意味はあるのかもしれませんが・・・・