和歌山県の情報です。
昨日から本日にかけて53人の検査を終えるも、新たな陽性患者ナシ
感染患者は13人のままで、そのうち4人は退院要件を満たし退院されたとの事です
残る9人のうち8人は経過良好ですが、70代の男性おひとりが人工呼吸器装着中の重症だとの事です。
病院内で新たな発熱者も見られず、濃厚接触者に対するPCR検査も明日中には終わりそうだとの事です。
朗報ですね。
和歌山県の情報です。
昨日から本日にかけて53人の検査を終えるも、新たな陽性患者ナシ
感染患者は13人のままで、そのうち4人は退院要件を満たし退院されたとの事です
残る9人のうち8人は経過良好ですが、70代の男性おひとりが人工呼吸器装着中の重症だとの事です。
病院内で新たな発熱者も見られず、濃厚接触者に対するPCR検査も明日中には終わりそうだとの事です。
朗報ですね。
COVID-19関連の「風評被害」については以前にも述べたのだが
医療界にも「いじめ」や「故なき差別」に遭遇、困惑したり悲しい思いをしておられるようだ。それが、ご家族にも及んでいるのが何とも悲しい。
医療関係者は、国民を感染から守るため、前線から帰還してきた「疲れた兵士」を手厚くもてなして当たり前だと思うのだが・・・・
https://jadm.or.jp/sys/_data/info/pdf/pdf000121_1.pdf
要点だけをまとめると
COVID-19 の蔓延を受けて、現場に参加した本学会員をはじめとする様々な医療関係者は、健康管理および相談や、医療救護班活動、重篤化する症例の搬送業務、搬送調整業務、処方薬調整、外来や入院患者さんの対応などに尽力しています。もしこうした活動がなかった場合には、より多くの乗客・乗員が重症化し、人命が失われた可能性が高いことは想像に難くありません。
しかし、現場で人命を救うために自分の身を危険にさらして活動した医療者の中から、職場において「バイ菌」扱いされるなどのいじめ行為や、子供の保育園・幼稚園から登園自粛を求められる事態、さらに職場管理者に現場活動したことに謝罪を求められるなど、信じがたい不当な扱いを受けた事案が報告されています。当事者たちからは悲鳴に近い悲しい報告が寄せられ、同じ医療者として看過できない行為であります。もはや人権問題ととらえるべき事態であり、強く抗議するとともに改善を求めたいと
考えます。当学会としては今回の不幸なウイルス蔓延状態が一刻も早く収束することを願うとともに、人道的活動に参加された全ての方々に対して心より敬意を表します。偏見や先入観に基づく批判が行われることは決して許されず、また万が一健康被害が発生した際の補償に不安がないような対応を、広く社会に求めます
何度も言いますが、認知症であろう70代老人を雨の降る深夜の公園に置き去りにした愛知県職員 を私は強く非難します。
この行為に対しては、誰もが「人道上あかんやと」と思われるようです。
https://mainichi.jp/articles/20200207/k00/00m/040/377000c
今日のNHKのTV討論で(どの党も言う事は似たり寄ったりで、無難なことしか言わなかったが)日本維新の会 の浅田政調会長はダイアモンド・プリンセスは入港させるべきではなかった。入港拒否したうえで自衛隊に救護させるべきであったとか訳の分らんことを述べておられた。
入港拒否して・・・自衛隊が救援活動???
あかんわ、このおっちゃん 救急車が迎えに来るから と、深夜の公園に困っている老人を置き去りにした愛知県職員のボスと同じだと思う。
私は根っからん関西人で、維新の会のファンの一人であったと思うのだが・・・・今朝から止めました。
現政権が「ウェステルダム」の入港を拒否したことも「日本の世界における評価向上の絶好の機会を失った非人道的行為」だと思っている私ですので、ダイアモンド・プリンセスの入港拒否なんてあり得ない発想です。
維新の会も船頭を失って地に落ちたものですね。
https://jadm.or.jp/sys/_data/info/pdf/pdf000121_1.pdf
今夜は、キャンピングカーで一人夜を過ごしているのだけれど、それで、ダイアモンド・プリンセスの隔離・検疫の無理を悟りました。
考えてみれば、あの船内で3500人以上を隔離・検疫するのは・・・・
このキャンピングカーに6人乗った状態で、隔離・検疫しろと言っている状態にほぼ等しいと考えました。
それは・・・・はなから不可能です。
4人なら可能か????
やはり、無理ですね
3人なら・・・・
2人なら・・・と、考えて・・・・
二人なら、何とか可能かなあと思いました。
ダイアモン・ドプリンセスも、乗員乗客を半分以下に減らせば、何とかもう少し厳格な管理が可能だったのではないかと考えます。
数を減らす努力をせず(陸に上げない努力をしたので84歳女性は亡くなってしまった)船の中で何とかコントロールしようとして
部屋に閉じこもっていただいた乗客の努力の分だけが何とか感染拡大を防いだと私は考えます。
頑張ってサービスを提供した船員たちが、サービスと同時に感染も届けていた悲しい事実には目をそむけたくなってしまいます。
グリーンエリア、レッドエリア 勿論だけれど、管理する数が一桁多すぎた。
何故、少数に切り分ける努力、下船させる努力をしなかったのか
下船に抵抗した「抵抗勢力」を呪うのみです!!
結果が出てから言うのは簡単
そうなのですが・・・・
私は結果が出る前から同じ主張を続けております
少数に切り分けて、風通しの良い地上で管理するべきだと
そしてその適所はオリンピック・パラリンピックの選手村だと
自宅に帰られた方から・・・案の定発病者出ました
全くもって予想されたことです。
政府は、せっかく地方にちりばめたのですから、地方の「帰国後診療医療機関」に受診していただいて・・・的確な指示を仰いでください
http://jstah.umin.jp/03posttravel/index.htm
今夜は車中泊
車の中ではありますが・・・
ガレージの中なので、WIFIもしっかり届くし、TVも受信可能です。
ワインセラーも歩いて行けるところにあって・・・・
ニュージーランドの小山さんのリースリングをいただいております。
神奈川県出身の日本人醸造家・小山竜宇氏。
惜しむらくは・・・・独り呑みで味わいを共有できないのが・・・少し寂しいですが
このリースリングは孤独な夜にいろどりを添えてくれます。
https://www.winegrocery.com/fs/winegrocery/c/koyamawines
そして・・・・これもね!!!
奈良の孤独な夜を味わっております。
これはこれで、味わい深いと申しておきましょう