0421 オードリー展・骨格・麻

雨予報もどこへやら、風が爽やかな、歩き回るのに最高の日でしたね。
単衣紬に、夏襦袢、バティック帯！←涼しくていいです！
（足袋カバーは、保育園お迎え時のみ。砂埃で毎度大変！）

さて、キモノやさんにて。
とっても光沢の美しいキモノをまとわせていただく。
対丈のそれを羽織り、形づけるとお店の方に驚かれる。なぜ着れるの？と。

骨格にあう着付けになってるからでしょうね。

見事に分析しきってくださった方に遭遇！

その通りだと思う。もう画一的な着付け教師に出会っても動じません。

私の体型は標準ではない。その私が全身をつかってキモノでとるべきポジション、キモノがおさまる場所があるのです。

ああ、すっきり。解決！




三越のオードリー展へ。三越友の会に入ると、催事が無料のケースが多いみたい。たまたま入った友の会メリット。500円が入場無料！


会場内では年配女性が写真を前に、「1日中映画館にすわって何回も何回もみたのよー」「そう、わたしもよー」で見知らぬ同士でも盛り上がっていました。

たしか昔、総入れ替え制とかなくて、好きなだけ観れましたね。
オードリーの映画なら飽きずに1日うっとり、できたのは想像に容易い！


ダイジェスト版が会場で放映。本当に妖精が舞い降りたかの、
その魔法を見逃しちゃいけないかの、存在感。

ローマの休日以外みたことがなかったのですが、
だれそれの永遠の憧れというだけあります。

チャーミングとはこういうことをいうのだわと思いました。

バレエの身のこなし、何より弾けて素敵な笑顔。
そしてサングラスと帽子のおしゃれ！

DVD買おう！！


そして、はい。麻の帽子を買いました。

オードリー展の前でよかったです。
後ならジバンシーのショップに帽子もとめて入ってしまいそうです！

9月抵抗ないように、欲しい白は（あるといえばあるから）我慢して！

この色、ものすごくカジュアルで、キモノに（普段着とはいえ）合いません。

でも同色のコサージュをつけると、不思議と合うのです。大きめサイズが髪をぺしゃんこにしないのも優秀で、買い！


選ぶ隣ではクニエダヤスエさんがマイク持ってテーブルコーディネートのオープン講座で黒山の人だかり。

キーワードは麻ですよ！落ちる、長持ち、アイロン不要、結局安い。