小学校でもつべき英語観って、これだけでいいとおもうのです。
「英語なんて、余裕!」
「ワケわかんないが、おもろい。」
「こんなもん、楽勝で使ってやる!」
ってね。
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娘の通う小学校の、朝読書の10分の撮影です。
初対面の3年生のお子さんがた。
だけれども、英語授業がまだ始まっていないので、
英語に抵抗がありません。
朝の一番集中力の高い時間に、非常に素直に、わたしのはなしを聞いてくれているので、
もう、半分ぐらいから、全員が英語をわたしと一緒にクチにしていますし、おわりの「洞穴だ!」のところは、わたしがいうのがもう待ちきれなくて、ことばにならない、音を先に言ってしまってるお子さんが大勢いるのが聞き取れるとおもいます。
ちなみにこの後年、6年生の全クラスにもしましたが、学校授業もあり、「えいご〜??好かん!」と既に意思表示できるお子さんが、全クラス例外なく、クラスの3分の一はいて、このようなス-パーライブコミュニケーションにはなりません。3年生ぐらいまでが、限界だな、と感じました。
この3年生さんたち、きっと帰宅後に
「うちね、今日学校でいっぱい英語しゃべってんよ!!英語ってめっちゃ簡単で面白い!うち、英語大好き!」
って、言われるとおもうのです。
小学校でもつべき英語観って、それだけでいいとおもうのです。
「英語なんて余裕!ワケわかんないがおもろい。楽勝で使ってやる!」ってね。