この100年内の日本史勉強をwebで受講。
なんと、日本のこどもたちへのアンケートで、
Q1。教師を尊敬しますか? 日本21% 世界最下位、2位60%、世界平均80%
Q2。両親を尊敬しますか? 日本25% 世界最下位、2位75%、世界平均90%
酷すぎるこの統計。
日本人の大人として、自国を誇りに思う=先生・親を敬う、この至極まっとうな価値観を教える=自己肯定感の強い、自信のある、今ある世界や地球の問題を解決に貢献できるこどもたちをどうやって育てるのか。
日本に生まれて、現在大人である我々の使命。
日本に多々はびこる過保護親。親当人は結果で即わかるこどもの成績やらで便利に即自己満足できるが、何年か後、こどもには害しか残らない。
学んだのは
多面的に史実を知る、
こどもに威厳を持って接する、教えるべきは規律。決してご機嫌伺いしない、
こどもには真剣に生きているという大人としての背中を見せる。
などなどを学んだ。
聞いて感じたこととしては、わたしが今意図的に実行していること、それがその方向で進み続けることを改めて決意。具体的には
英語講師として英語教えているが、優れた英語さま、アメリカさま、というスタンスはわたしはとうの昔に捨てている。どれだけ優れたこういう特性の日本語をつかいこなすわたしたちの言語スタンスを解説し、それと比べて、便利語として習得すべき英語がどの程度の言語なのか、解説する。英語をナチュラルに使えないわたしたちがダメなんかじゃない。日本語が高度すぎるのだ。英語まで下がらないと英語は入らない。それだけのこと。
「英語さま」ではなく「英語ごとき」なのだ。
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