昨日はたまたま日本語ボランティアクラスでしりあった外国人とお茶して、
その直後わたしの英語の生徒さんレッスンだから、挨拶だけでも実地訓練(^^♪させてあげて、とつきあってもらった。
日頃、
「わたしなんて全然しゃべれないんです」
とも言われると、また別では、
「なんとかなりますよね」
と自信たっぷりで言われる。
一体、その違いはなんだろう?と氣になっていた答えがわかった!
文法的には不正確、単語の羅列。イントネーションも正しくない。
でも、伝えようとする熱意が物凄く高く、ヒトコトずつ、しっかり発声され、かつ身振りも大きいので、
ああ、本当に、難なく通じる最強パターン!
なるほど、でした。
残りは、どんな英語をしゃべられるようになりたいか?
しかないわけです。
そこを今一度ご本人に確認しました。
通じる、だけでいえばとっくに卒業ですよ(^^)/
「いえ、ちゃんとした文章で堂々と話せるようになりたいです!」
ならば、
自分に厳しく、自分で作文するしかないです(^^)
まず、言いたいことを日本語で箇条書き。
それを作文してみて、
誤解なく伝わるか、別の表現がよく使われるか、
わたしのレッスンはこの最後のところに使いたい。
このかたはすごく筆マメなので、きっと予習で、しっかり書いてきてくださること想像するも容易。
前向きに変化してくださるかたのレッスンは大好きな、わたしもしあわぜな時間です(^^)/