2008/09/14 記
エルサルバドル・・・人との出会いと、その縁。 -2
※シルバ保健所(青年海外協力隊)
炎天下子ども達のドラム演奏とご婦人方の手作りジュース、そして会場セッティング。
身体障害の方への偏見と無認識に立ち向かい、家族を含めた一人一人に、リハリビの方法を教え、励ましの言葉をかけて廻る。
KANAさん(女性隊員)とその思いを一つにして立ちあがった保健士さんやボランティアの方々の涙ぐましい活動に触れ、感動!
何かを始めなければ! (映像You Tube 版)
『最も苦しんだ人が、最も幸せになる権利がある!
最も悲しみにくれ涙した人が、最も笑顔を受け取る権利がある!』・・・とか。
カナさんが短期間で地域の方々の絶対的信頼を勝ち取ってある姿に、人間交流の極致をみる思いがした。
「一人立てる時に強き者 汝の名は、真正の勇者なり」(シルレル)
「正に、一歩前へ踏み出さなければ、何も始まらない。 今ここで踏み留まらなければ、何も変わりはしない。」・・・との思いが、胸を打つ。
●ドラム演奏で歓迎!
炎天下、数時間前から準備し待ち続けてくれたと思われる。 その真心に感動!
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