ぴloグ

現在はゲーム感想ブログ。4~5年前のゲームを順番にやってます。たまに最新ゲームをやるときもあります。

テイルズオブエクシリア

2016年02月22日 20時42分01秒 | ゲーム
クリアしました。40時間強。さくっとやっちまいました。
グレイセスF以来のテイルズです。何気に正式なPS3作品のテイルズとしては初めてです。
ちなみにミラを選択し1週のみです。
それでは感想。


良かった点

正当に進化したグラフィック
最初頭身がだいぶ上がったのでちゃんとテイルズしてるのか不安だったんですよね。
でも戦闘とかちゃんとテイルズしてました。面白かったです。

レイア
可愛かったです。はやみんの声も良かったです。



悪かった点
開発システム
これが今回は微妙な点。とにかく素材を売っていけば勝手に強い武器が売られるようになっていくんですが、中盤はバランスが悪く、次から次へとレベルが上がっていくため、買うタイミングを逸するとお金がすぐになくなっていく感じ。
最初のうちは中々今までにはなくて斬新だなとか思ってましたが、途中から微妙・・・という感じでした。
なんかこのせいなのか、道中で手に入るアイテムは素材系ばかりで武器とかが少なくたまに手に入っても開発が進みすぎてもうもってる。みたいな状況になってました。
つーか終盤でもほぼ買う武器ばかりでイベントで手に入るような武器とかがなかったのもRPGとしては失格だと思います。


終盤のストーリー
なんか淡白というかあっという間に終わったというかそんな感じ。
エレンピオスに行った後にさらなる冒険が待ってるのかとも思いましたが、あっさりラストでした。
終盤のサブイベントもあまりなく、なんかいつもとは違う感じでした。
ラスボスとかもなんか戦う理由が微妙というかちっぽけというか。。。



という感じ。とりあえず続編前提なのかな?と思い、めったにしないんですが、連続テイルズに行ってみようと思います。
次はエクシリア2で。

レイトン教授VS逆転裁判

2015年12月30日 05時31分53秒 | ゲーム
2週間ほど前くらいにクリアしました。
ついにやりました。この作品。
というか逆転裁判へ戻ってきました!!

そんな心境でした。

結果から言うと面白かったです。
やはり逆転裁判は面白い。そこに今回はレイトン教授参加ということでかっこよさが増した感じもまたよかったです。
それでは感想。


ストーリー
レイトンパート⇒逆転裁判パート⇒レイトンパートの流れを繰り返していく感じです。
レイトンパートは謎解きを楽しむパートとなりますが、基本的に謎解きは本編と一緒なので、最小限クリアを目指してあまり解いてません。
話だけを楽しむといった感じです。

逆転パートは言わずもがな裁判。世界観が魔法世界なので本編とはまた違った雰囲気での裁判となりますが、問題なく楽しめました。レイトン教授も裁判に参加したりしますが、レイトン教授かっこいいです。

ストーリーの軸はレイトン寄りで大きな謎の中でうまいこと裁判要素を取り入れているという感じでした。
前述したとおりレイトン教授のかっこよさが際立っており、特に裁判パートではレイトン教授の声と音楽を聞くと妙な安心感がありました。




声優
レイトンの2人は本編通してさんざん聞いてきたので言わずもがなの安定感。
問題は逆転の2人。個人的には桐谷美玲は良かったと思います。思いの外真宵ちゃんにぴったりの可愛い感じの声で棒感もすくなく問題なしでした。
が、問題は成宮寛貴の方。待った!とかの声は別に問題なかったですが、通常のセリフが棒感が半端無かったです。これはないな…と。。。

その他脇役はちゃんとした声優陣なので問題なしです。悠木碧ちゃんがゲームで聞けたのが個人的に最高でした。。。



こんなところ。
結果から言うとレイトン教授本編をやらなくても楽しめるとは思いました。
が、レイトン教授とルークとの絆や、なんで剣術が出来るのかと本編をやらないとスッと入ってこない要素もちょいちょい盛り込まれていたと思います。そんな細かい部分まで楽しめたのだから、レイトン教授をやっててよかったなと思えました。

それではまた。


ペルソナ2 罰

2015年12月06日 23時17分52秒 | ゲーム
クリアしました。
本当は3週間前くらいにクリアしてたんですけど色々あってかけませんでした。
寝る前なので今回は軽めに。。


罪の続編ということでしたが、並行世界でもう1週という感じでした。
仲間とかストーリーとか違いますが、街とかは基本一緒です。
たまに前作ではこうだった的な内容が出てくるのでそういやそんなこともあったなぁと思いながらのプレイでした。
ということでほとんど前作と一緒なのであまり書くことないです。

とりあえず印象に残ったのが戦闘時のインターフェースがプレイしづらかったということぐらいでしょうか。
ではでは

ラストストーリー

2015年11月07日 17時03分33秒 | ゲーム
クリアしました。約24時間。さくっと終わりました。
今回の作品はあの坂口さん率いるMISTWALKERの作品です。
なんと最近ではこのラストストーリーの主人公とヒロインがテラバトルに参戦してるとかでちょっと興奮しましたが、テラバトルは数回やってやめてしまったんですよね。。。あ、テラバトルはスマホ向けのゲームです。MISTWALKERの。。。

それでは感想。


ストーリー
主人公が特殊な力を手に入れて世界を救う話。
割りと王道なRPGって感じでした。ただ、気になった点は世界観の狭さ。
ルリ島というところと敵組織のグルグ族の島を中心に物語は進むのですが、なんとこのルリ島だけで物語は完結します。
なんか裏に帝国がどうとか世界観広がる感じはしてたんですけどね。なんか狭い範囲で話しが進んで世界救っちゃったよって感じでした。少し称し抜けした部分です。
まあでも普通に面白かったです。途中からクォークは行動が怪しさ満点でしたが、予想通り最終的に敵になってましたしね。
あと、声優陣が豪華でよかったと思います。カナン可愛い。そして折笠さんの声が可愛い。折笠さんもっと売れて欲しかったなぁ。。。
そんな感じ。


システム
戦闘システムがかなり特殊。
序盤のうちは次から次へと新しい要素が追加されていき、こんなん使いこなせねぇよってな感じでしたが、最終的にはそんなに使い込めてなくてもクリア出来てました。

ただ、これだけは覚えておけという要素は、コマンドモード。
基本的には勝手に戦ってくれるんですが、要所要所で支持を出さないとクリアできないポイントがあるので、使えるようになっておく必要があります。
後は、ウインドですかね。魔法の効果を拡散する機能ですが、これがないと苦戦は必至でしょう。
通常攻撃とか敵に対してスティックを倒すやり方は斬新でした。ただ、前述したとおり色々な新要素が詰まっていて、ちょっと考えるのが疲れる感じはあったかも。。。


音楽
やっぱの植松さんだったようです。
ただ、そんなに印象に残らず。唯一「おっ」となったのはラストダンジョンのグルグ族の弟戦。
すげぇFFっぽいと感じ、この時植松さんかな?と思いました。。。なんか唐突にFFっぽくなってニヤニヤしてました。


こんなとこですかね。総括すると、カナンと折笠さんがよかった。
以上です。


サガ3時空の覇者 Shadow or Light

2015年10月24日 14時56分53秒 | ゲーム
クリアしました。なんとEASYモードで!
通常自分はNORMALでしかやらんのですが、なんとEASYモードで!

その理由はと。。。
最初にプレイし始めた時に、武器回数があることに気づき、「武器回数システム嫌なんだよなぁ…。お、調べてみたらEASYは武器回数へらんのか。。昔のサガ3も武器回数とかなかったし、俺は昔のサガ3に近い状態の作品がしたいんだよ。正宗とかソロモンソードとかガンガン振ってきたいんだよ!」

てな感じでEASYモードにしました。
結果から言うと、今回から技システムが搭載されていて、その技すら減らずに使いまくれるという超簡単仕様になってしまいました。
まあ、たまには良いんじゃね?簡単にゆるくゲームやってもってな感じで今回については主に思い出に浸りながらの簡単クリアとなったわけです。

それでは主に新システムについての感想。

タイムズギア
時間を操作する機能。正直あんまよくわかんなかった。戦闘でも使えたみたいですが使ったことないため感想は言えず。
フリーシナリオ攻略で使いましたが、攻略するための手段?くらいな感じでしか使ってませんでした。
どうやらタイムズギアのポイントとかが影響して真EDルートが切り開かれるみたいですが、自分は普通にラグナ倒して終了でした。

フリーシナリオ
クエスト要素。前述したとおりタイムズギアを使って歴史改変するのが多い。

リアルタイム成長システム
これが今回一番いい要素だった気がする。
サガの成長システムを進化させた感じがしました。
戦闘中の行動の度に成長ポイントがあるので、戦闘自体の期待感が普段のサガよりもより多い。そんな感じ。

種族による成長の違い
正直種族変化のシステムは昔のサガ時代からそんなに好きではなく、基本的に初期種族のままやるというのが自分のスタンダードでした。
ですが、今回は成長システムがはいっているため、柔軟に種族を変えて成長していかないと積む場所があります。
特に重要なのは魔力。魔力が育ってないと敵の全体攻撃のダメージ量が半端ないのですぐに全滅します。
自分はパゴスのあたりでそうなったのでそこで初めてまじめに成長させました。

以下種族ごとの感想

人間
最終装備を使いたいがために長剣、刀を育てるための種族。
後は力ちHPが上げやすい。

エスパー
以外に重要なステータスである魔力、素早さを上げやすい。素早さが多いキャラは戦闘で回ってくる回数が多いため、それだけでも成長に差が出てしまう。野球で言うと1番バッターのほうが200本安打しやすいとかそんな感じ。
個人的には成長における最重要種族と感じた。

獣人
HPと素早さを上げやすい。全体的に強い印象。この種族で固めておいても全然強いそんなクラス。
でも得意武器が体術とヤリなので地味な印象。

サイボーグ
ソロモンソードを使うためだけに大剣を成長させるためだけのクラス。
メリットはそれ以外ない。素早さが低いのでとにかく使いづらい。

メカ
序盤のうちは装備バカスカつけたり、銃器が強いので便利。強いけど華がないのであまり使いたくない。成長しづらいのも微妙。

モンスター
たまに強いのに変化すると使えるけど成長が微妙なのであまり使いたくない。


こんな感じです。種族は昔からあるので良いのですが、武器熟練度を追加した上、特定種族じゃないと熟練度あげられないのはやめて欲しかった。
このせいでいやいやサイボーグになったり、銃器使う機会殆ど無かったり、意外と弓と体術使う機会が多かったりとなんか不本意な感じにならざるを得な方印象です。



とりあえずこんな感じ。全体的に良リメイクだったと思います。
ただ、昔のサガ3には結構思い入れがあるので、昔のままの成長システムでやりたかったというのもじつはあったりします。

以上。


ニーア レプリカント

2015年10月18日 21時38分06秒 | ゲーム
クリアしました。ノーマルでAエンドのみ。
苦渋の決断でした。DOD、DOD2と全EDを制覇してきた自分にとって、Aエンドのみで終わるということは。。。
調べてみたら、道中ほぼ変わらずでEDだけ変更みたいな感じだったのでその他EDは動画で済ませてしまいました。
今大学生だったら全ED見てたでしょうね。社会人にはきついんです。周回は。他にも色々とやりたいゲームが有るのですよ。。。


ということで感想。


ストーリー
滅んだ現代から1300年後の世界。ただの中世風の感じの世界観ですが、実際は人間が滅んだ理由とかが裏でうごめいています。結構好きな世界観でした。そしてDODの流れを組んだ雰囲気がとてもおもしろかったです。
主人公、シロ、カイネ、エミールの関係とかも見ていてほっこりしました。キャラが立っていてよかったと思います。エミールが以外といい味出してました。
そもそもなんで人類が滅んだとかがあまり深く描かれていないのでその辺を見たかった気がする。



音楽
おしゃれな感じでしっとりと美しい。そんな感じ。
意外といい曲が多かったのでサントラ借りたいかも。ロボット山とか。


戦闘
攻撃と魔法を駆使して戦うARPG。
簡単な方だと思います。慣れると。
最後の方は使いやすさと強さから槍ばかり使ってました。大剣はほとんど使ってません。
しっかりと防御、回避をしながら魔法を打ち込んで必要に応じて攻撃で余裕でした。
たまにボコられる場面もありましたが。。。


声優
カイネの田中敦子さんがやはり良かったです。
その他にものぶにゃん、遊佐さん、門脇舞以さん等、全体的に良かったです。
ヨナの野中藍さんは久しぶりに声が聞けてなんか嬉しかったです。
シロの声優さんはピーターさん!
アンヘル再来!!
全然気づかなかったけどすごく良かったです。ピーターさん渋い爺役でどんどん声優やってほしいレベル。
後、デボルポポルの白石涼子さんも流石といった感じ。最後の発狂シーンは良かったです。



こんな感じ。全体的に満足。プレイ時間も程々でさくっと終わったのでよかったです。
評判通りいい作品と言えるでしょう。DODの時の印象が強すぎるため、今回はどんな珍妙な展開になるのかと思ってましたが、意外とシンプルだった気がします。エミールの外見は流石と思いましたが(笑)


以上です。

レイトン教授と奇跡の仮面

2015年10月04日 21時47分49秒 | ゲーム
クリアしました。約13時間。とにかくクリアだけを目標にやりました。

いや~やっとここまできたかって感じです。
もう何年前ですかね。レイトン教授VS逆転裁判が発表されてから自分の戦いは始まりました。
逆転裁判ファンの自分はそのゲームを真に楽しむためだけに、そこまでに発表されていたレイトン教授をやらないと、もし何かネタが出てきたら本当に楽しめないと思い、このレイトン教授シリーズをやり始めたのです。
ついにここまで来ました。目標としていた奇跡の仮面まで。。。

実はレイトン教授はまだ1作続編があるんですけどね。その作品はVSが発表された後の作品なのでやらなくてもOKです。

ということで、いよいよ逆転裁判に帰ってきたぞーーー!!!

こんどは逆転裁判だ!!!





感想言ってませんでしたね。
感想は特に無いです。3DSになって少し操作性は変わりましたが、代わり映えのない謎解きを淡々とやるだけでした。

ストーリーは今回は現在と過去編を行き来するタイプ。
まあまあ面白かったかなと。
完全に続編ありのEDでしたが、後1作で終わってるんでしょうか?
レイトン教授シリーズも完全に下火になっているので完結までは頑張ってほしいものです。
一応、逆転裁判のためにやってましたが、ここまでやったなら一応続編もやり切るつもりです。
ただ、それがいつになるかは謎ですが。。。


あ、いい忘れてましたが、ついに3DSに突入しました。
一応DSでやりたいなぁと思っていた作品をあらかた消化し、そろそろ3DSも稼働させるかといった感じになったからです。
ただ、まだやり残したものはあるので、今後はDSと3DSが並行稼動といった形で進めていきます。

それではこんなところで。

スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神2 REVELATION OF EVIL GOD

2015年09月29日 23時49分35秒 | その他
クリアしました。
南部ルートを1週のみ。さくっとクリアです。
今回も相変わらずの難易度とシステムサクサクプレイできました。

ちなみに以下のユニットを中心に進めました。

サイバスター
ヴァルシオーネR
ザムジード
ガッデス
グランヴェール

最終間近で
グランゾン
ウィーゾル改

上記7ユニっトはフル改造してました。

武器は基本的にはよく使う接近武器をフル改造。それ以外は使えそうなのを見繕って適当に。

特にサイバスターのディスカッター、ヴァルシオーネのディバインアームは序盤から終盤まで大活躍でした。


ストーリの方はエランとか冒頭で出てきた謎のキャラとかまだ未消化の部分が多く、続編が気になるところです。

とりあえずさくっと終わって良かったです。
以上こんなところで。

ライトニングリターンズ ファイナルファンタジー13

2015年09月26日 17時33分14秒 | ゲーム
クリアしました。
いやはや長かったです。このゲーム実は買ったのが2014年の3月です。
実に1年半もやっていたわけです。とはいっても少しプレイする。4ヶ月後にまた少しプレイする。みたいなのを繰り返してきたせいでこんなに時間が立ってしまっていました。スマホゲーの卒業とともに9月頭くらいから本格的に再開し、ようやくクリアに至りました。
それでは感想。


時間の概念
本当にRPGでこういうシステムは嫌でしょうがないです。
じっくり自分のペースでやりたいのに、時間制限があってその中で数あるイベントを効率よくこなしていく必要があるのでもうとにかくこういうシステムはやめてください。
なので基本的に攻略を見ながらやってました。
おかげさまで残り4日を残すくらいの頃にはクエストを99%くらいはクリア。ラストワンもほぼ全部クリア出来ていました。

今回のこのシステムですが、なれるまでが本当に嫌でした。慣れてくればまあどうとでもなったんですがね。クロノスタシスを使いながらのプレイとか。
FFでやるのが嫌だなと感じたのはこれが初かもしれんです。まあ慣れれば良いんですが、慣れれば。
とにもかくにも時間と制限があるゲームシステムは苦手なのです。
(過去プレイの例だと、ラジアントストーリーとか。この場合は時間制限はなかったと思いますが。後はミンサガとか。ミンサガの場合は戦闘回数こなすとイベントが発生しなくなるとかのシステムでしたが。。。)


戦闘
ついにひとりぼっち。3種のスタイルを変えていくの感じは基本的に13の頃とベースは変わってないのかなと。
ウェアと装備とアビリティをうまいこと組み合わせるかどうかで戦闘難易度が全然変わるので、慣れてくればまあ面白かったかと思います。
でも個人的には13の頃が一番好きでした。
ちなみに自分は以下のスタイルでした。

アンビバレンス改
セイクリッドナイト
密林の狩人

ラストダンジョンで無事アルテマウェポンもゲットできたので、それを使ったアルテミスピアスが強烈でした。
ラスボスのブーニベルゼも楽勝でしたし。。。(第4形態だけはオーバークロック頼みでしたが)
序盤のうちは役割を持たせることをせずに満遍なく攻撃できるようにしていたのですが、攻略サイトを参考に途中からは攻守はっきりするように変えました。


ストーリー
ついにハッピーエンドになってくれたかって感じです。
13-2の終盤以降は常に暗い話だったので、最後の最後でみんな幸せになってくれたようで良かったです。
無事にセラも戻ってきましたしね。
最終的に神からの支配を逃れ、新たな星(地球)で人間の力で生きていくってことでいいんですかね。神からの支配を逃れ、転生後の地球っぽいところでライトニングさんが旅をしていましたが。。。

最終的にはハッピーエンドになりましたが、いやはやよくわからない話でしたね。
個人的に整理してみましたが、以下の様な感じですかね?

13
ファルシからの支配からの開放を目指してたたかう。
これがなんだかんだ一番シンプルでよかったと思います。別にここで終わっても良かったと思う。

13-2
この辺からブーニベルゼが暗躍ってことですかね?星の再生のために新しい女神育成のためにライトニングを育て始める。
その過程の試練としてセラやらを巻き込んで星がめちゃくちゃになる?
ノエルとかカイアスとかユールの界隈がようわからんのですよね。うーん。忘れただけか?

13-3
いよいよ星を作りなおす時。滅亡に向けてよい魂だけ選定して新しい星で暮らしましょう。
悪い感情を持った魂は無視。でも過去を捨てるなんてダメ。そんなの人間じゃない。神を倒して人間だけで生きていく。
☆地球爆誕☆

こんな感じ?まあとにかくようわからんでした。1で終わらせて良かったと思います。



そんなこんなで無事終わって良かったです。これからほんとうの意味での新しいゲーム人生の再開となります。
頑張って色々やるぞー


黄金の太陽 漆黒なる夜明け

2015年09月17日 00時39分03秒 | ゲーム
クリアしました。約26時間ほど。
なお、前2作はプレイ済みです。ただ、やってたのがもう10年位前なのでほとんど内容の記憶はありません。
ただ、面白かった記憶があるそんな感じでプレイしています。
全体的に評判が良くない感じですが、それでは自分の感想です。



ストーリー
あまりおもしろくなかったかな?
特に不満があるのはストーリーというよりは、キャラが喋るセリフのテキスト内容。
とにかくわかりづらい。頭に入ってこない。例をあげるなら、Gのレコンギスタを思い出す。そんな言葉のドッジボールのように感じました。
特に見ていてむかついたのがメインキャラの一人であるテリー。こいつのしゃべり方というか煽り方が本当に見ていていらつく。
驚くシーンなどで、いちいちその場にいる全員がリアクションするのもどうかと思った。
後、町の人々のテキスト。とにかく次から次へと新しい国の名前と単語が出てきてわかりづらい。
最後に主人公。しゃべらないのはまあいいが、仲間の会話に対して、「うれしい」、「かなしい」、「いかり」、「たのしい」の4種類で反応するという謎の仕様。今の会話に対してこの4種類でどう反応しろと?と思わせるシーンが多々。もう途中から面倒になったので、うれしいしか選んでませんでした。この仕様、特に選ぶ言葉が変わったところで意味が無いので本当に無駄なシステムだと思った。
素材は良いと思うので、もう少しいい感じにできれば良かったのですが。。。伏線も色々と残っていて続編なくしては終われないでしょう。



戦闘
前2作とほとんど変わってない気がしました。基本的にA連打で勝てる仕様。
テンポはいいので、やっていて心地よい。たまにはこんな頭を使わなくてもいいシンプルなRPGがしたかったので今の自分にはちょうどよかったかなと。
上記のような難易度なのでジンの開放や召喚などを使わずに終わりました。これに関しては前からこんな難易度だった気がするのであまり気にはなりませんでした。人を開放するとステータスが下がるからあまり使いたくないんですよね。


ダンジョン
エナジーを使いながら進むのは今まで通り。このシリーズの特徴の一つでしょう。昔と変わらず面白かったと思いますよ。
ダンジョンで手に入る武器等も昔ながらのRPGのように強い武器が手に入るので宝箱を開けるワクワク感があってよかったと思います。
最近のRPGはシステムが複雑になる一方で宝箱に対するワクワク感がなくてイカンですよ。



こんな感じ。とりあえず昔ながらのRPGとして楽しめましたが、ストーリーのテキストだけは糞だったと思います。
次回作の改善に期待です。