クリア~ つってもクリアしたのは1週間前くらいですが。ではさっそくレビュー。
まずOPから。今回はELTでしたけど、またかって感じの曲調。別に悪いとは言いませんけどゲームにこういう感じの曲を持ってこられても困るんですよね…TOD2の時の倉木麻衣の曲もそうでしたけど、EDでBGM的に流れる程度がちょうどいい感じ… こういう曲だとOPで燃えないし、OPを見ようって気にならない…実際今回も見たのは3,4回だけですし… 個人的にはTOSやTOFのような曲を希望です。まあでも相変わらずアニメーションは綺麗。さすがプロダクションI.G。
次にストーリー。今回は人種の違いということがテーマでした、体は違っても心は同じヒトだ。みたいなことを主張する主人公達でしたが、最後の方では心を入れておく器も大事だ。と、やっぱ外見も大事みたいなことを言っててなんだかなあって感じ…でもやっぱストーリーは安定していて、いつものテイルズシリーズらしくまとまっていたと思います。ただ、EDの薄さに少々不満は残りましたが…
キャラについて。毎回テイルズシリーズが発表されるたびに一番気になるのはキャラの絵とその声優、と個人的に思っているわけですが、今回は発売前の時点ではあまりいいとは感じてませんでした。TOEのときの皆口裕子。TOD2のときの柚木涼香。TOSのときの水樹奈々や桑島法子。のように自分が興味を引く声優さんが今回は正直いませんでした。しかしやってみるとアニーを演じた矢島晶子に少々萌え気味。それに加え山口勝平演じるティトレイもキャラ的にかなりお気に入りな感じでした。それ以外の方もベテランの方が多かったので、演技という視点から見れば特に不満はなく、むしろ良かったです。
戦闘について。今回最大の変化があったのはここ。
まずは3Dライン。これに関しては問題ないと思います。TOSのときのマルチライン-リニアモーションバトルもけっこう臨場感が出ていたと思うので、今後はうまく組み合わせていけばいいかなと。
次にフォルスキューブについて。これはなんか面倒なだけ。これを採用するならTOSのときのようにスキルを装着するタイプの方がおもしろかったです。あっちは組み合わせ方でいろいろ発展したのでね。
次にラッシュゲージについて。これも正直いらないです。このせいで回復魔法を使う役がいらなくなってしまい、なんか変な感じ。やっぱRPGなら回復魔法で一気に回復ってのが欲しいので、もういりません。回復の概念が今までどおりで、ゲージによって回復量、攻撃力、防御力が変わる程度だったらあってもいいです。
次にフォルスゲージ。これはありだと思った。ただしこれに関連した奥義については不満。今回の奥義に関しては2度とやらないで欲しいです。まず、最初わかりづらかった。それに主人公以外は奥義をすべて見る機会がない。主人公ですら覚えさせ方しだいでは全部見れない。とにかく技の習得に関しては今までどおりに戻して欲しいです。
難易度について
今回も特に苦戦するところはなく、ボス戦でもやられてもせいぜい1回どまりな感じの戦いばかりでした。中盤以降は雑魚戦のほうが面倒な感じで、エンカウント率をもう少し下げてもいいかなと感じました。ラスボスは2連戦かなと思いきや1回だけでかなり拍子抜けな感じでした。このせいでEDが薄い感じになってしまったのかもしれません。達成感はあまりなかったかも…
まあとりあえずはこんな感じでした。韓国産のゲーム、マグナカルタをやった後だっただけに日本のゲームはやっぱいいなと思いました。次のシリーズにも期待。
まずOPから。今回はELTでしたけど、またかって感じの曲調。別に悪いとは言いませんけどゲームにこういう感じの曲を持ってこられても困るんですよね…TOD2の時の倉木麻衣の曲もそうでしたけど、EDでBGM的に流れる程度がちょうどいい感じ… こういう曲だとOPで燃えないし、OPを見ようって気にならない…実際今回も見たのは3,4回だけですし… 個人的にはTOSやTOFのような曲を希望です。まあでも相変わらずアニメーションは綺麗。さすがプロダクションI.G。
次にストーリー。今回は人種の違いということがテーマでした、体は違っても心は同じヒトだ。みたいなことを主張する主人公達でしたが、最後の方では心を入れておく器も大事だ。と、やっぱ外見も大事みたいなことを言っててなんだかなあって感じ…でもやっぱストーリーは安定していて、いつものテイルズシリーズらしくまとまっていたと思います。ただ、EDの薄さに少々不満は残りましたが…
キャラについて。毎回テイルズシリーズが発表されるたびに一番気になるのはキャラの絵とその声優、と個人的に思っているわけですが、今回は発売前の時点ではあまりいいとは感じてませんでした。TOEのときの皆口裕子。TOD2のときの柚木涼香。TOSのときの水樹奈々や桑島法子。のように自分が興味を引く声優さんが今回は正直いませんでした。しかしやってみるとアニーを演じた矢島晶子に少々萌え気味。それに加え山口勝平演じるティトレイもキャラ的にかなりお気に入りな感じでした。それ以外の方もベテランの方が多かったので、演技という視点から見れば特に不満はなく、むしろ良かったです。
戦闘について。今回最大の変化があったのはここ。
まずは3Dライン。これに関しては問題ないと思います。TOSのときのマルチライン-リニアモーションバトルもけっこう臨場感が出ていたと思うので、今後はうまく組み合わせていけばいいかなと。
次にフォルスキューブについて。これはなんか面倒なだけ。これを採用するならTOSのときのようにスキルを装着するタイプの方がおもしろかったです。あっちは組み合わせ方でいろいろ発展したのでね。
次にラッシュゲージについて。これも正直いらないです。このせいで回復魔法を使う役がいらなくなってしまい、なんか変な感じ。やっぱRPGなら回復魔法で一気に回復ってのが欲しいので、もういりません。回復の概念が今までどおりで、ゲージによって回復量、攻撃力、防御力が変わる程度だったらあってもいいです。
次にフォルスゲージ。これはありだと思った。ただしこれに関連した奥義については不満。今回の奥義に関しては2度とやらないで欲しいです。まず、最初わかりづらかった。それに主人公以外は奥義をすべて見る機会がない。主人公ですら覚えさせ方しだいでは全部見れない。とにかく技の習得に関しては今までどおりに戻して欲しいです。
難易度について
今回も特に苦戦するところはなく、ボス戦でもやられてもせいぜい1回どまりな感じの戦いばかりでした。中盤以降は雑魚戦のほうが面倒な感じで、エンカウント率をもう少し下げてもいいかなと感じました。ラスボスは2連戦かなと思いきや1回だけでかなり拍子抜けな感じでした。このせいでEDが薄い感じになってしまったのかもしれません。達成感はあまりなかったかも…
まあとりあえずはこんな感じでした。韓国産のゲーム、マグナカルタをやった後だっただけに日本のゲームはやっぱいいなと思いました。次のシリーズにも期待。